カテゴリ:子育て
幼稚園が主催するこの講座。
早いもので、お世話になって6年が経ちました。 多くの相談を受け付けていらっしゃって 全部自分の実体験に基づいて話をされているので ためになる。 そして、なぜだか毎回涙が出るのだ。 今回も、忘れないように ここに書いておくことにする。 自分の走り書きを書くので、順不同です。 1、末っ子は、泣けばいいと思ってすぐ泣くので その時に親が末っ子の味方をしないこと。 末っ子の家来にならない。 2、父、母の体験したことを いい事も悪いことも子供に教える。 3、学校に行って、自分の物は自分の物 他の子のは、ほかの子の物というのができない子は 母子分離がうまくできていない証拠。 4、駄目な母、ダメな子はいない。 5、子供は、母を信じている。母のために生きている。 6、子供の発達には、ポイントがそれぞれある。 それが五感。触覚、味覚、聴覚、視覚、嗅覚 7、子供に習い事をさせるときには、親も興味があるものにする。 8、就学までに自分のことを自分の言葉で表現できるようになる。 おしっこしたいとかおなかすいたとか・・・ 上記を含め、親にイヤと言えない子は、身体に影響が出てくる。 9、子供は、介入を嫌がるので 褒めた後に、自分の気持ちを言う。(こここうしたほうがいいよ~) 10、今の子供は、優しくない。五感が乏しい。 11、親は、子供に支えられているということを知る。 12、来客中や忙しい時に、子供が「ねえねえ。」と言ってくるとき わずらわしいと思っても、ちょっとの時間返事をしてあげると その一瞬で子供は満足する。 などなどありました。 子育てって、あとから結果が出てくるから 本当に難しいですね~。 本当に自分の育て方があっていたかは 子供が大きくなってみないとわかならい。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/02/02 04:42:09 PM
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