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堕天使のトリック

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2008.12.25
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客に招かれた者たちが上座を選んでいる様子をごらんになって、彼らに一つの譬を語られた。
「婚宴に招かれたときには、上座につくな。あるいは、あなたよりも身分の高い人が招かれているかも知れない。
その場合、あなたとその人とを招いた者がきて、『このかたに座を譲ってください』と言うであろう。そのとき、あなたは恥じ入って末座につくことになるであろう。
むしろ、招かれた場合には、末座に行ってすわりなさい。そうすれば、招いてくれた人がきて、『友よ、上座の方へお進みください』と言うであろう。そのとき、あなたは席を共にするみんなの前で、面目をほどこすことになるであろう。
おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」。
(ルカによる福音書14章7~11)



イエス様のみ言などは覚えていないのでしょうが、文氏は自分がいかに「大物」であるかを誇示する為、ソ連のKGBや金日成の手下に狙われたと語ります。

真の伯父/じじい50さんのブログ 
2006/06/07「 爆殺未遂事件の有無」に詳しく書かれています。
http://plaza.rakuten.co.jp/jijii50/diary/200606070000/


「The Words of Rev. Sun Myung Moon For 1990」(1990年12月19日 World Mission Center)

Gorbachev was not good from the very beginning.He had to change his position toward Rev. Moon. Even up until 1987, he was cooperating with Kim Il Sung.Gorbachev himself with his KGB forces had planned to eliminate Rev. Moon. However, since then, he has become wiser.He has done a little homework and come to the conclusion that he should not treat Rev. Moon that way.Remember in 1988 when Kim Il Sung dispatched Red Army members secretly to the United States? The Red Army are the most vicious terrorists from Japan. Their purpose was to eliminate Rev. Moon in America.Twenty five members were sent. This secret information reached Father from the government who shared this with him.The CIA and FBI eventually found evidence of this and began to protect Father.They felt that if something happened to Rev. Moon, it would affect the entire United States.It was only because of the protection from God that one of the Red Army spies was captured.His name was Kikumura, and he was caught on the New Jersey Turnpike. Can you imagine? It was almost like finding a needle in a haystack.

(ゴルバチョフは最初から良くはありませんでした。彼は自分の位置を先生に向かって変えなければなりませんでした。 1987年まで、彼は金日成と協力していました。KGBを持つゴルバチョフは、先生を排除する計画でした。 しかしそれ以来、彼はより賢明になっています。彼は少しの宿題をして、彼がそのように先生を扱うべきでないという結論に達しました。1988年に金日成が秘かに赤軍のメンバーを合衆国に派遣したのを覚えていますか? 赤軍は日本からの最も邪悪なテロリストです。 それらの目的はアメリカの先生を排除することでした。25人のメンバーを送りました。 この秘密の情報は共有され、政府から先生に届きました。CIAとFBIは結局、この証拠を見つけて、先生を保護し始めました。彼らは、先生に何かが起こるなら、それが合衆国全体に影響するのを感じました。ただ神から守られて、赤軍のスパイのひとりを捕らえました。彼の名前はKikumuraでした、そして、彼はニュージャージーのTurnpikeで捕らえられました。あなたは想像することができますか? それは干し草の山の中で針を見つけるようなものです。)

http://www.tparents.org/Moon-Talks/sunmyungmoon90/901219.htm


○日本赤軍 菊村容疑者が帰国、成田空港で逮捕(毎日新聞)
日本赤軍のメンバーとみられ、米国の刑務所を出所した菊村憂容疑者(54)が19日夕、成田空港に到着し、警視庁公安部は偽の国外運転免許証を使用した偽造有印公文書行使容疑で逮捕した。公安部は、欧州や中東での日本赤軍の活動実態を調べる。 直接の逮捕容疑は、88年4月、米国ニュージャージー州で車を運転中、職務質問した警察官に偽の国外運転免許証を提示した疑い。職務質問を受けた際に消火器爆弾を所持していたとして、米国で服役していた。 公安部によると、この偽造免許証と、同容疑者が所持していた旅券はいずれも他人名義で同一人物だった。この人物は日本赤軍関係者が勤めていた施設で働いていた。調べに対し菊村容疑者は「弁護士と相談するまで黙秘します」と話したという。 菊村容疑者は74年に日本出国後、ギリシャのアテネで書店を経営。公安部はこの書店が日本赤軍の拠点のひとつだったとみている。米国の裁判記録によると、同容疑者は86年秋、レバノンのベカー平原にある日本赤軍の訓練キャンプに合流。奥平純三容疑者(58)=ハーグ事件での殺人未遂容疑などで国際手配=らのメンバーにライフルの使い方を教えたとされる。 成田空港に到着した菊村容疑者は眼鏡にスーツ姿、あごひげを伸ばし、捜査員に両腕をつかまれて姿を見せた。同容疑者を乗せた車は午後7時過ぎに警視庁に入った。
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2007/0420-58.html


日本赤軍は確かに邪悪な存在ですが、まさか日本の食口の前で「レッドアーミーは金日成が秘かに送った最も邪悪なテロリスト」などとは言えないでしょう。
これはアメリカの食口の前だからこそ言える嘘です。


それゆえに、CIAやFBIが情報を総合してレーガン行政府に報告する時は、必ず「ワシントン・タイムズ」の編集局長の検閲を受けるようになっているのです。
(真の御父母様の生涯路程8より)



韓国の食口の前では調子に乗ってこんな嘘を語っていますが、アメリカの食口の前ではとても言えないでしょう。
それにしても銃を所持できるアメリカで、要人を暗殺するのに「消火器爆弾」は準備しないと思いますが、如何でしょう?(笑)

そして文氏の妄想は果てしなく続きます。


ブッシュとその秘書室長と国防担当秘書責任者の三人が座って話をしている途中で、私に問い合わせてきたのです。この戦争に対して、今後どのように対処しなければならないかという問題に対してです。それで、私が「これこれこのようにしなさい」と言ったのです。それをCIAに研究させたのです。ところが、その会議の途中にソ連から電話がきて受けてみると、その内容は何かといえば、文総裁が提示した内容と同じだったのです。それだから、「ああ! 文総裁はゴルバチョフまで動かすのだなあ!」と思って自分たち同士で耳打ちをしたというのです。
(真の御父母様の生涯路程9より)



1991年1月17日にイラクを空爆した事に始まる湾岸戦争についても、黒幕的存在として、指導的役割を果たしたと言うのが文氏の主張です。


湾岸戦争において、アメリカが先頭に立つようになれば、アメリカが責任をもたなければなりません。絶対、先頭にアラブ圏を立て、その次には米軍が立ちなさいというのです。イスラエルは、一番あとで、これ以上戦えなくなってから立ち上がれというのです。もし、化学武器が使われるようになる時は、原子爆弾の洗礼を浴びせるのです。それこそ、主が来られる時、火の審判を受けるというその言葉が成就されるだろう、私はそのように思っています。
(真の御父母様の生涯路程9より)



文氏は湾岸戦争を神側とサタン側の聖戦と考えていたようです。
「もし、化学武器が使われるようになる時は、原子爆弾の洗礼を浴びせるのです。」と言うのが彼の思想でした。


『目には目を、歯には歯を』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。
しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。
(マタイによる福音書5章38~39)



文氏がイエス様とは何の関係も無い人物であることは明らかですが、原子爆弾の洗礼が「主が来られる時の火の審判」とは恐れ入ります。


(2) 天と地を火をもって審判される(ペテロ・三・12)
ペテロ・三章12節を見ると、終末には「天は燃えくずれ、天体は焼けうせてしまう」と記録されている。また、マラキ書四章1節以下を見れば、イエスのときにも、御自身が審判主として来られ(ヨハネ五・22、同九・39)、火をもって審判なさると預言されている。さらに、ルカ福音書一二章49節には、イエスは火を地上に投じるために来られたとある。しかし実際はイエスが火をもって審判なさったという何の痕跡も、我々は発見することができないのである。とすれば、このみ言は何かを比喩されたのであると見なければならない。ヤコブ書三章6節に「舌は火である」と言われたみ言からすれば、火の審判は、すなわち舌の審判であり、舌の審判は、すなわちみ言の審判を意味するものであるから、火の審判とは、とりもなおさずみ言の審判であるということを知ることができるのである。
(原理講論 第3章 人類歴史の終末論)



劉孝元は「火の審判とは、とりもなおさずみ言の審判である」と書きましたが、文氏はそう思ってはいなかったようです。
「恩讐を愛せ」「愛により自然屈服させよ」と言う建前の裏には、自己に都合の悪い相手を“サタン”と断定し、その“サタン”を屈服させる為の暴力(戦争)を肯定する、文氏の本音が隠されています。
そしてそれは確実に、幹部達に受け継がれているのです。






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Last updated  2009.03.17 13:07:38
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