No.15

ダイヤモンドになった星？？！！！

太陽がダイヤモンドになる？

土星の輪がなくなる？

仕事が少し遅くなった帰り道、

ふと空を見上げると、満天の空とは生きませんが、

南の空にひときわ明るく黄金色に輝く星が・・・

『久しぶりやなー、星見るなんて！』

『あの色は木星やなー、また一度天体望遠鏡を出してみよかなー。』

木星はその直径が地球のなんと11倍もあって、

双眼鏡でも、ガリレオが見つけた４つの月が

その周りにじゃれついて、観る毎にその位置をかえて、

雄大な時の流れを感じる瞬間です。

何せ地球の11倍ですよ！

こんなに見えたり

あんなに見えたり

比較的小さな天体望遠鏡でもその中の模様まで見えて感激ですよ！

土星の輪も、観て感激しますね！

ところが大変！

来年はその土星の輪がなくなるのです！

と、ゆーかー、

土星の輪は、１５年に一度

２ のように輪を真横から見る事になり、

消えたように見えるのです。　  　（＾＾；）

そういえば、学生の頃、マスコミで取り上げられ、

近所のおじさんが

「 に－ちゃん、

　　　　　土星の輪が消えたゆーけど　チョット見せてーな。」

とやってきたから、お見せしたのですが、

「どこやねん、見えへんがな？」

「えっ？　見えるでしょう、真ん中に土星が？」

「それは見えとるけど、輪はどこにあんねん？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ンンン・・・・？？？？」　　（＾＿＾；）

　『なに考えてんねん、おっちゃん！　消えた輪を見にきてんやろ！』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おもわず笑っちゃいました。

あるべきモノがないというのも一つの話題ですが、

１５年に１度の珍しい

 『 天体ショー、輪のない土星 』

興味ある方は来年どうぞ。

      けど、消えたもん見てもチョットむなしいモノがありますが・・・

話のネタに・・・でも

天体望遠鏡、愛機３号機です

ところで、星は時々宝石にたとえられますが、

『 本当にダイヤモンドになってしまった星 』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のお話、聞きました？

宇宙空間や隕石中の超小さいダイヤモンド以前お話ししましたが、

これはもう、

    超超超・・・ド級のダイヤモンド の、超衝撃的お話。

アメリカの天文学チームが、５０光年かなた、

ケンタウルス座の中に、ダイヤモンドになってしまった星があると、

2004年に 『 タイム 』 誌に、衝撃的な発表をしました。

その大きさは、直径が4000Km。

といってもあまりぴんときませんが、

要するに

『 お月さんくらいの大きさの

　　　　　ダイヤモンドがある！ 』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ということだそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　信じられますー？

こんな感じ？

でも、驚くのは、これからですよ。

じつは数十億年後には、

我々の太陽も

こんな巨大なダイヤモンド

　　　　　になってしまうかも・・・！！！

ということでした。

そのころに生まれていたら、

たった数ミリのダイヤモンドくらいに驚喜しなくてもすんだのにね！

　　　　　　　　　　　　　　　　そんな話かっ！！！　　（＾＾；）

Ｐ．Ｓ．） 

ちよりんさん､コメントありがとうございました。

　あなたも 『 焼き肉 』　生まれなんですね？

　　ハッピバースデートゥミ～～

　　　あっ間違った！　つい口ぐせなモノで・・・

　　　　　ハッピバースデ～～トゥユ～～～

　　　　　　　　　　　　おめでとうございました。

　　　　ところで、ビーズワークもされるんですね？

　　　いずれまた、チョットかじったビーズ作品ですが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご紹介したいと思います。

　ちよりんさんの作られたものも、また見てみたいですね！

　　　なた豆もうまく育つといいですね！！！

ところで、８月２１日の朝日新聞の広告記事に

なた豆のことが載ってました。

面白かったので、少しご紹介しましょう

ほとんどが中国などからの輸入品だそうですが、

九州のシラス台地などで、『 ぶら～り 』 と栽培されているそうで、

大きいモノは、全長なんと70cmにもなり、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まるで刀のような形から、

赤穂浪士が討ち入りの際にお守りにしたともいわれているそうです。

うちのなた豆は、30cmで成長が止まっています。

おちびさんだったなた豆は20cmくらいになりました。

おいしいんでしょうか、気持ち悪いくらいアリがたかっています。

" それではまたきてくださいね！！！  ・・・マリンです "