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2021.01.25
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☆NHK【ららら♪クラシック】の特集をご紹介いたします。
今回の特集は『天才×遅咲き“スペイン交響曲”〜サラサーテとラロ〜』です。






◎主な内容と出演者
【遅咲き作曲家ラロと天才バイオリニストサラサーテが出会って生まれた名曲「スペイン交響曲」。
ラロが込めた意気込みに迫る。
サラサーテの超絶技巧解説も必見!

遅咲きラロと天才サラサーテ、対照的な人生を紹介
ラロが衝撃を受けたサラサーテの演奏とは?
若手実力派バイオリニストが解説!
独奏バイオリンがいるのに「交響曲」!?
ラロが曲に込めた意気込みとは?
【曲目】「カルメン幻想曲」(サラサーテ作曲)、「スペイン交響曲」(ラロ作曲)
【ゲスト】下山静香(スペイン音楽研究家)
【演奏】南紫音(バイオリニスト)、江口玲(ピアニスト)
【出演】高橋克典(俳優)】





今回のらららクラシックは「スペイン交響曲」
フランスの作曲家ラロが作りました。
超有名ではないですが、かっこいいですよね。
同世代の作曲家たちも大絶賛でした。
フランス音楽界で起こった『スペイン・ブーム』の先駆けにもなった曲です。
実はこの曲、遅咲き作曲家のラロが天才バイオリニスト・サラサーテに出会って生まれました。
天才×遅咲きのコラボレーション、遅咲きだって凄いんです!





◎天才バイオリニスト サラサーテ
1844-1908 スペイン出身 パリで活躍

◎遅咲き作曲家 ラロ
1823-1892 フランス出身



下山静香(スペイン音楽研究家)氏の解説「フランスの近代の音楽家は沢山スペインの素材を使ったりスペインを題材にした作品を書いていました。
有名なビゼーのカルメンとかラヴェルのボレロとか、みんなフランスで生まれたという曲になるんですね。
今日の『スペイン交響曲』はフランスで起こったスペイン・ブームの幕を開けたと言われるくらいの作品なんです。」



☆天才サラサーテと遅咲きラロの人生☆
天才サラサーテ。バスク地方パンプローナに生まれました。
神童っぷりが評判を呼び、わずか10歳でスペイン女王の前で演奏をします。
12歳で超名門パリ音楽院に留学。輝かしい成績(バイオリン ソルフェージュ 和声学1等)を収めて14歳で卒業しました。

10代のうちに演奏家として頭角を現し、以後生涯を通してスーパースターであり続けました。
その活躍はワールドワイド。ヨーロッパだけでなく南アメリカ、北アメリカ、中近東、南アフリカに及びました。
熱狂的な追っかけも沢山! 18年間サラサーテへの愛を日記に書き続けた女性もいたとされてます。
作曲家たちにもモテモテでした。サン・サーンスやドボルザーク、ブルッフから作品を送られています。

更にサラサーテ自身も作曲家として活躍。あの「チゴイナーワイゼン」も作ったのです。まさに天才!という言葉がピッタリですね。

一方のラロはというと……。フランスのリールに生まれ、バイオリンと作曲を地元リール音楽院で学びます。
地元では良い成績(ソルフェージュ バイオリン 1等)を残しパリ音楽院に進みますが、こちらでは目立った成績は収めていないようです。
それでも26歳の時に歌曲集を出版しますが、残念ながら売れませんでした。
その後、32歳で弦楽四重奏団の演奏者になり、ドイツ音楽の普及に努め、演奏者としては実力派として活躍しました。

その間も、作曲家として室内楽を書き続けますが、所属する楽団以外ではあまり演奏されませんでした。
一念発起して、オペラコンクールに出品しますが、またもや残念…惜しくも3位。
いつもあと一歩でチャンスを掴めないまま気がつけば50歳になっていました。



下山静香(スペイン音楽研究家)氏の解説「ラロの若い頃の音楽を聴くとすごく内容は充実していて堅実、真面目という感じがするんです。
まあ、ちょっと言ってしまえば、ちょっぴり地味というか、斬新な何かを革新的に変えるようなことはやっていないかなと思いますね。」




◎サラサーテとラロの出会い
サラサーテとの出会いはラロが50歳の時。
50歳(1874年1月)「バイオリン協奏曲第1番」サラサーテが初演
52歳(1875年2月)「スペイン交響曲」初演

サラサーテと出会って2年ほどで、ラロの音楽人生は激変してしまう。
実際、ラロがサラサーテに宛てた手紙で『私はあなたに出会わなかったら今でもとるに足らない音楽を書き続けていただろう』ということを吐露している。



◎サラサーテの演奏
超絶技巧
どんなに難しかったり速かったりっていうパッセージでも常に音色が透明で柔らかで美しかった。
もちろん音程も完璧。更に音楽的ニュアンスも完璧で素晴らしかったという評が残っている。



〜ここからは「カルメン幻想曲」に注目してサラサーテの技を見ていきます。
解説はバイオリニスト・南紫音氏。
カルメン幻想曲とは、『カルメン』のオペラの世界がベースにありながらもサラサーテらしいバイオリンの華やかな魅力がたくさん散りばめられた曲。
サラサーテの超絶技巧は二つ。『高音の音程』と『重音』
まずは、高音の音程。高音とはハイポジションと言われる位置で弾く、体に近い位置で弾くので音程を取るのが難しくなる。
高音になるほど、指の間隔が狭くなるため。
更にテンポも早くなるため難しい。
ただ、サラサーテは敢えてこれをやろうとした。というのも、サラサーテは手があまり大きくなかったと言われており、それを活かすために敢えて指の細かい動きを追求したのではないかという。
サラサーテのもう一つの技、重音とは『二つ以上の弦を指で押さえて同時に音を鳴らす技法』
音程を取るだけではなく弓で同時に2つの音をしっかりつかむ作業が必要になる。
特に、弓を返しながら弾くと音が切れる部分がある。楽譜にはスラーがあるため音を切ってはいけない。そこで弓を返さずに演奏してみるとなんだか変な音になる。

それは指使いに原因がある。人差し指と薬指で演奏するのが三回続き中指と小指で弾くのが二回続くが、同じ指で位置をずらして演奏するとどうしても変な音になる。それを解決するには素早く指を動かす必要がある。
それだけ難しい技法をサラサーテはできたのだった。


また、ラロ自身もバイオリンがかなり弾けたのでサラサーテのすごさは身にしみて痛いほどわかるとのこと。(下山)



〜そして、このサラサーテの技術を見込んでラロが作ったのが『スペイン交響曲』
サラサーテは、故郷であるスペインやキューバの歌、スペイン舞踊のリズムなんかを使っている。
とはいえサラサーテの側面がありつつ、ラロ自身の力が大きかったのもこの曲の特徴。
50歳までの地道に積み上げてきた経験や知識を生かして「スペイン交響曲」につなげた。



◎ここで、交響曲と協奏曲の違い
まずは交響曲。一般にオーケストラだけで演奏されます。
一方でよくある協奏曲には、独奏楽器が加わります。
ラロの時代のオーケストラは、独奏楽器を引き立て支える役割りでした。

『スペイン交響曲』はというと…?
オーケストラの中に独奏バイオリンがいます。ということは協奏曲では?
でも楽譜にはしっかり『交響曲』の文字が。
それは、ラロ自身がこのタイトルにこだわったのです。
ラロの中では、あくまで交響曲というコンセプトから発進していてそれを貫いた。
交響曲の形式の上に独奏バイオリンがソロとして立つという内容の手紙も残していた。
サラサーテをフィーチャーするだけでは物足りなかったのか、自分の持っている全てを捧げた大作に挑戦したかった気持ちがあったのではないかと思われる。



そんなラロの意気込みが現れているのがこちら。

この部分はオーケストラと独奏バイオリンが対話をしているようになっている。
まず、オーケストラが演奏し、それに対して独奏バイオリンが返事をしているという。
オーケストラが独奏を立てるというだけではなく対等な対話が成立している。
またこの部分からは、ラロの室内楽的な作曲センスも垣間見れるとのこと。
室内楽は弦楽四重奏のような最小限の人数でオーケストラ並みの大きな音楽を創造する力量が必要。ラロにはその力があった。
その証拠に、この部分は弦楽四重奏の配置に変えることができるという。

これもまた、ラロが弦楽四重奏で活躍した証。
弦楽四重奏はアンサンブルの基本でもあり、究極の形であり、基礎がしっかり入っている。
ラロの全てをぶつける形で「スペイン交響曲」が生まれているのだった。



スペイン交響曲の成功はサラサーテとの出会いだけでなく、ラロのしっかりとした土台とスペインの要素が組み合わさり、化学反応が生まれたのが大きな成果だったのでした。




《ラロは若い頃、フランスの作曲家ベルリオーズから優れた管弦楽法を吸収した。
一方でシューマンなどにも傾倒、ドイツ音楽の影響も強く受けている。
スペインにもゆかりのある舞踊「ハバネラ」のリズムが用いられる部分では、スペインらしさと同時にドイツ音楽の影響も感じられる。
ドイツとスペインという一見相反する要素が絶妙なバランスで成り立っている。》



ということで、らららクラシックにて、ラロのスペイン交響曲に関して勉強してみました。
また、興味のある回はご紹介してみたいと思います。







ラロ:スペイン交響曲 サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 [ パールマン バレンボイム ]




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Last updated  2021.01.27 03:57:03
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