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ピカチュウ♪のアニメ・特撮系のブログNEWGENERATION

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仮面ライダーシリーズ

2020.02.22
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☆講談社キャラクター文庫の小説のご紹介です!



タイトル:小説 仮面ライダーキバ
原作:石ノ森章太郎
著者:古怒田健志
監修:井上敏樹
発売日:2013年3月7日


・内容・
【人間の父とファンガイアの母を持つ紅渡。彼の中では二つの種が激しくぶつかり合う。渡のたどる運命は、しだいに渡の父・紅音也と複雑に交錯してゆく。父と息子、音也と渡がすべてをかけてまで最後に守ろうとしたものとは……!?

2008年1月〜2009年1月放送の仮面ライダーキバの小説版です。 】


・著者紹介・
古怒田健志/Kenjl Konuta
脚本家。1964年9月12日生。SF特撮映像の専門誌「宇宙船』の記者を経て、1997年「ウルトラマンダイナ」で脚本家デビュー。
主な作品は「ウルトラマンガイア」(1998年)、「炎神戦隊ゴーオンジャー」(2008年)、「図書館戦争」(2008年)、「ダンボール戦機W」(2012年)他。
大洋ホエールズ時代からの熱心な横浜DeNAベイスタースファン。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



2008年1月〜2009年1月まで放送された平成仮面ライダー第9作『仮面ライダーキバ』を小説にしたものです。
人間なのかファンガイアなのか――。苦悩する渡が守ろうとしたものとは!?



物語の時系列は、テレビ本編の再構築でありながら別の世界、パラレルワールドといったものになります。
渡や音也や恵たちの恋愛話を中心にテレビ本編とは違う結末を迎えますが、話全体はとてもよくまとめられており、テレビ本編では余計だったのではないかと思われる要素をバッサリ取り払い、最低限の登場人物で物語のテーマを描ききっており、とっても面白いと感じました!!
アギトに関する小ネタもあったりしてニヤリとさせられます(笑)

中でも、静香、深央、名護(青空の会関係)などテレビ本編ではあまり深く描かれなかったのが掘り下げられていたり次郎さんも良い味を出しているのがグッド!
名護さんに関しては、テレビ本編では行き過ぎたキャラみたいになってましたが小説では比較的フラットになっています。
ただ、ラストはファイズのあの人よろしく酷い目にあいますが(苦笑)

ぶっちゃけテレビ本編でのバッシャーとかドッガって必要?って思っていたのでその辺りをカットしてスムーズにしたのは好印象。(別に嫌いなわけではないけどね。)
キバットも居なく、タツロットも居なく、ダークキバも存在しないしキバのフォームチェンジも無くその辺りに物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、そこを削った分本筋のストーリーがしっかりとした構築になっているのも評価したいところ。
ファンガイアの文化も描かれていたり、小説なら夜のシーンも描きたい放題なのでテレビ本編撮影時みたいに面倒くさい夜を待たなくても良いのは取り柄かも?実際にスタッフ談で制作に対する不満も結構あったらしいので。


そんななか、仮面ライダーキバといえば『劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』という映画で前作である電王とテレビ本編が放送中にコラボするという偉業を達成しました。
まあ、あくまでも電王側の映画でキバ側の出番は少ないけど。
後にディケイドに渡が出たりもして、平成ライダーのクロスオーバーの先駆け的な立ち位置にもなりつつ、この二作品の間に挟まれた不憫な作品でもありますが。


そんなキバのよく言われるダメなところはプロデューサーの舵取り。
実際にキバのテレビ本編で入浴シーンがやたら多いのはプロデューサーの趣味みたいなものもあり、それが絶対ダメではなく効果的に使われるなら良いのですがそれを本編に入れたいがために他の大事なシーンをカットするのは別。
実際に劇場版での話ですが、脚本の井上敏樹さんが注釈でカットしないように書いたところをことごとくカットするという事態も。
わざわざ注釈で書いたという事は日頃から、カットしてはいけないところをカットしていた証にも思いますし、DVDには未使用シーンの収録もあり明らかに重要と言われるのが本編ではカットされているという始末。

また、本書では女性キャラの描写もしっかりしてますが、テレビ本編ではその辺りもうまく表現できていなかったのも問題点だったりします。要はイケメン重視にしちゃってお話が破綻しているように編集しちゃったという。


その一方で、カブトや電王で得た平成仮面ライダーの地位や人気を維持しようとして意識し過ぎて空回りしたのも否めなく。
前作の電王の記事でも触れましたが、電王人気には従来と違う明るめな作風にイマジンのバージョン違いのCDを販売するくらい人気になったイマジン達のキャラクターがあり、キバでもCD関係に力を入れたり、バッシャー達みたいなイマジン要素を取り入れていたり、デンライナーを意識したようなキャッスルドラン、フォームに合わせた玩具展開を強化するなど良くも悪くも破綻する原因が前作を意識しすぎたということ。
ただこれは電王路線にしてほしいというスポンサーであるバンダイの意向と従来どおりの少し暗めなシリアスな作品作りをしたい東映側の考えがうまく合わなかったのも原因かと言われます。
もちろんそれを上手く統制すべきなのがプロデューサーの腕の見せ所でもあるのですが。
その辺はメインシナリオライターの井上敏樹さんが基本的に販促は後回しに物語作りに集中するタイプで白倉Pならその辺もカバーできたのが武部Pではカバーしきれなかったのもあると感じますが。

それから、響鬼の時のお家騒動もあって、メイン脚本に対する風当たりも悪くなったりしていたのも不憫なところ。(実際はどちらの作品も脚本だけの問題では無いのですが。)
電王での成功は電王だったからでありその影に埋もれる感じにもなってしまったのが仮面ライダーキバなのかもしれませんが、その辺りは制作側が招いた結果でもあるのかもしれません。
まあ、その失敗を後に活かすことになったと思えば反面教師的でもあるのかもしれませんが。
よく不遇扱いを受ける一方でコアなファンもいるというのもまた事実ですし私もダメなところは上記に挙げた部分だと考えつつキバはキバで好きなところも勿論あります!

なんと言っても、親子の部分に関しては前2作以上に深掘りしているのは良い点ですし、設定やデザインや世界観が好きだったりもします。
それに、キバのライダーキックの重厚感はたまらないですね!!
あと、なんと言っても二つの時間軸を同時進行的に描くという挑戦も面白いところですしこれは前作電王以上に過去と現代を描いたポイントだと思います!
その反面で尺の都合や画面転換が多く複雑になったりして理解するのが難しくなってしまい視聴者がついていけなかった可能性もあるのがキバの難点でもありそうですが。
よく、毎週のリアタイで見るよりもDVDとかで一気に観ると面白い作品とも言われるのもその辺りですね。
あと、DVDだと未使用シーンも見られるのでDVDで観るのがオススメですが、未使用シーンを観ると何故そこをカットした!?と声を荒げたくなると言われてます(笑)


そんなわけで、電王の後というのも相まって酷評されたりするキバですが、もしもキバが先で次が電王ならディケイド絡みにもスムーズに移行できてディケイドに渡が出るというよく意味が分からない展開にもならずにシリーズの運びがもう少し上手く行っていたかも?なんて今更な話をしてみつつ、結果的にもう10年もシリーズが繋がった縁の下の力持ち的な作品でもあるのかな?とも思ったりもします。


ただ改めて、仮面ライダーキバのダメなところに関してはメインとなったプロデューサーの手腕が原因としか思えません。(実際にメインとしては初めてでしたから仕方ないですが。)
後の作品ではある程度気をつけているのか仮面ライダーオーズは脚本の小林靖子さんが逆手を取った脚本作りをしたのもあると言われたりもしますし、映画とかVシネマだと気にならない作品があるのも事実ですが、同メインプロデューサーによる『特命戦隊ゴーバスターズ』や『仮面ライダー鎧武』もあまり評価し難い作品なのはやはりプロデューサーの手腕と舵取りに要因があると感じてしまいます。



と、そんなテレビ本編とは違いこちらの小説のお話に戻りますと、非常に完成度が高い作品になっており、冒頭にもお話したように余計な部分は取っ払ってメインになる話を綺麗に再構築して人間とファンガイア、仮面ライダーキバのゴシックな世界を見事に表現した傑作になっています!!

本書の著者は古怒田健志さんで監修には井上敏樹さんが関わっているのですが、このお二人の組み合わせはメガミ文庫から刊行した『アルテミス・コード』という作品でも同じで、あちらも原作と構成が井上敏樹さんで著書が古怒田健志さんというもの。
ある事故で記憶を失い戦闘少女になった物語で、記憶が無い現在と記憶喪失になる前という構成は、本作でもある仮面ライダーキバとも似ている作りで、終わり方の雰囲気も何となく似ているものになっています。

井上敏樹さんと古怒田健志さんは古怒田さんが雑誌記者時代からの知り合い
『ギャラクシーエンジェル』などのアニメで仕事を手伝ってもらったという経歴があります。
ちなみに、古怒田健志さんは怪獣的なイビキで枕を投げたり腹を蹴ったり頭を殴ったり両目に10円玉を置いても起きないらしい。
プロットが井上敏樹さんという事もあるけどテイストが両氏ともに似ているため男女の愛の描き方とか癖の強いキャラクターにも仕上がっているのは私個人としては大好きなところ。
そもそも井上敏樹さんに関しては大前提として鳥人戦隊ジェットマンでのテイストが私は好きなので。あっちも小説版は凄い事になってますけど(笑)


ファイズの人間とオルフェノクの苦悩や共存を再度描いたようなキバの人間とファンガイアの共存が似て非なる話なのも惹かれるところかもしれません。

なお、本書は平成ライダー1期の小説の中では一番ページ数も多くボリュームも満点!
個人的にクウガ〜ディケイドの平成仮面ライダー1期の小説の中ではクウガ、龍騎、ファイズ、響鬼、キバがトップ
5で面白い作品でした。



それから、本書の著者・古怒田健志さんは『特救指令ソルブレイン』の挿入歌「プラス・アップ!」も歌っていたという!!
近年はアニメのシリーズ構成がメインですが、特撮では円谷プロ関係の方が多く、東映特撮では『炎神戦隊ゴーオンジャー』のGP-23「暴走ヒラメキ」とGP-24「最初ノエガオ」、『仮面ライダーディケイド』の第16話「警告:カブト暴走中」と第17話「おばあちゃん味の道」のカブト編とネットムービーを執筆という東映特撮では少しやっていたくらいという。
しかもキバ本編での関わりはないのにも関わらずこれだけ良くできた一冊を作り上げているのはとても素晴らしいと思いました!!







小説 仮面ライダーキバ (講談社キャラクター文庫) [ 古怒田 健志 ]



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Last updated  2020.02.22 00:45:47
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2020.02.15
☆講談社キャラクター文庫の小説のご紹介です!



タイトル:小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬
原作:石ノ森章太郎
著者:白倉伸一郎
発売日:2013年7月26日


・内容・
【2013年4月、建設中の東京ワールドタワーがそびえたつ再開発地域に巻き起こった魔犬騒動。その中心には“未来を知る”と呼ばれた男の存在があった―。契約者の欲望に取り入って過去を作り変えようとするイマジン。その真の目的とは…!?

2007年1月〜2008年1月放送の仮面ライダー電王の小説版です。 】


・著者紹介・
白倉伸一郎/sin-ichiro sirakura
1965年8月、東京都生まれ。「仮面ライダー電王」テレビシリーズ、映画「俺、誕生!」「クライマックス刑事」「さらば電王」「鬼ヶ島の戦艦」「トリロジー」「レッツゴー」等をプロデュース。
「イマジンあにめ」等では一部脚本も担当。
現・東映株式会社取締役(映画企画部門担当 兼 企画製作部長、東京撮影所担当)。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



2007年1月〜2008年1月まで放送された平成仮面ライダー第8作『仮面ライダー電王』を小説にしたものです。
時空を駆けぬける戦士 仮面ライダー電王――参上!
過去を作り変え、世界を壊そうとするイマジン――許すまじ!



物語の時系列は、テレビ本編とは違う軸の2013年(小説発売時)の4月。
最終回でモモタロス達と別れず2013年でもイマジンと戦い続けていたらといった感じで、一応は本編とはパラレルワールドという扱いでしょうが登場するキャラクターの設定はほぼほぼ本編と同じでお馴染みの良太郎とイマジンのやり取りが健在です。
ところどころ分脈が「ん?」と思いますが、そこは本編シナリオライターの小林靖子さんではなく、プロデューサーの白倉伸一郎さんによる著書だからでしょうか?
あまり物書きには慣れてない印象も受けます。それでも面白いですが。
ちなみに、小林靖子さんは脚本しか書かないという事らしく白倉伸一郎さんが本書を書くことにしたそうです。
靖子にゃんって結構忙しかったり一つの作品に集中するタイプっぽかったり反面では自身の中で完結したものは極力やらないみたいな印象もある人で、アマゾンズの劇場版が靖子にゃん脚本じゃないのも実は本人的にはシーズン2で完結してるそうですし。脚本が書きたいタイプで案外小説は面倒くさいと思ってたりもするのかな?なんて思ったりもしちゃいます。
個人的には仮面ライダーアマゾンズの小説を小林靖子さんに書いて欲しいとずっと思ってるのですが…。まあ本人としては完結しているようなので無理かな。蛍火は別っぽいですが。


話戻って、今作は一応本編に近いパラレルワールド的というのが、2013年が舞台でありながらハナさんが大人の姿でありコハナちゃんでは無いという事!
もちろん、お酒を飲める年齢になっているという!!良太郎がお酒を飲む描写があったのはなかなかドキドキものでした。
で、前作のカブトの時にも少し触れましたが、仮面ライダーのヒロインの不遇な扱い。これが特に問題というか話に関わる出来事が起こったとして平成仮面ライダーで有名なのが電王のハナさん。
カブトのひよりは撮影現場で何かしらの問題があり表向きは体調不良になったと言われてますが(深くは触れないでおこう)、ハナ役の白鳥百合子さんに関しても表向きは体調不良であるが、佐藤健さんのファンを語る者による嫌がらせが原因による精神的ダメージや撮影環境の過酷さを示唆するものがありそれによる途中降板という事態に陥ってしまったという。
実際のところ真偽は不明なのと既にご本人は引退もされてますのでこちらも深くは触れないでおきますが。
なんと言いますか、ブレイドでの制作の不満、響鬼でのスタッフ交代劇、カブトでのひより体調不良によるシナリオ変更、電王でのハナ降板と…この辺りの作品は好きな人には好きという人気がある一方で何かしら不遇な部分も見受けられるようになってしまった気もしてます。
もちろん、他の作品が完璧というわけでも無く、同じように不遇な部分もあったりしますが平成1期として見ると目立った騒動がチラホラあるのがこの辺りなんですよね。
まあ人それぞれに思うところはありますが、後のキバとかディケイドとかもそこは…ってのがね。

で、再び話を戻しまして。
そのハナ役の白鳥百合子さん降板によって、それじゃあ話をどうするんだよ!!ってなって現れたのがコハナちゃん(演:松元環季さん)だったわけでして、学業専念のために松元さんも結局業界を引退されたのは残念ですが。
そんなコハナちゃんはテレビシリーズの終盤にて桜井侑斗と愛理さんの娘、つまりは良太郎の姪であることが明かされ、結果として?小さくなった原因が見事に繋がったり時空の歪み設定が上手いこと合わさっていく事になったわけですが、これが小林靖子さんのなせる技というべきでしょうか。
一般的な脚本ではキャラクターをストーリーのために扱うのに対して、小林靖子さんはストーリーがキャラクターの従属物だと思っていると評するようで、キャラクターについて深く考え掘り下げるあまりストーリーを変更することがしばしばあるというのが功を成したよう。
コハナというキャラクターを優先させることによって物語終盤に深みを増した印象も受けました。
実際、当時リアルに視聴していた時も突然の幼児化には戸惑いましたが話が見事に繋がったのには驚きましたし。
ただ、もしハナが大人のままであったらそれはそれでどう話が描かれたのかも気になってしまいますけど。

ちなみに、電王といえば良太郎に佐藤健さんというのもヒットの要因ですが、イマジンに豪華や人気な声優を起用しそちらで人気を博したのもポイントな作品!
それによって後の作品にも良くも悪くも影響をもたらすようになり良くも悪くもシリーズの方向性を変えた作品でもあったわけですが。
私自身も当時はイマジンのバージョン違いのCDを全て購入したりしてお布施とかしちゃったりとかしておりあまり批判できる立場ではないので割愛。
ただその路線を別の形で引き継いだ次作キバでは………こちらはその際に少し触れてみます。

またちょっと話が逸れますが、特撮作品って結構特殊な環境で一般的ドラマやアニメとはまた違った環境で撮影制作されるのですが、昔は当たり前のように◯ヶ月契約とか1クールのみの出演が契約だったり(都度契約更新もあったらしい)で、契約終了によってそのキャラが登場しなくなったり二代目に交代は当たり前。その為に殉職するキャラや何処かに行ってしまうなんていう話にしたというのがよくあったそうです。
他にも過酷な現場のため突然の事故での交代や精神を病んでなのか謎の失踪なんかもあって、時には役者不在でヒーロースーツのまま埋葬されるなんて事もあったくらい。
今でも元々の病気によって出番に影響が出たりして番組終盤にもかかわらず急な海外飛び設定が加えられるなんて話もあるくらいですし。
そういう環境でもしっかりと作品作りができるというのは凄いことですし、逆にそれにより話がグダグダになってしまうのは問題。リアルな人が関わる環境ゆえに大変でしょうが、それでも如何に楽しくて面白い物が造れるかが大事なんでしょうね。


で、そういった特撮の結構特殊な事柄にあまり縛られないのが小説であり特撮では工夫しやすいアクションを文字にするには難しいのも小説。
こちらの仮面ライダー電王の小説ですが、物語は電王らしく過去と現代が物語中にリンクするのは健在で、どうしてそうなるのかというのを考えながら読み解くミステリー的な部分も良くできているのは面白いところです。
良太郎とイマジンとのやりとりもあり想像しながらキャラクターの魅力も感じれます。
侑斗とデネブももちろん出ますが、あくまで電王がメインな為そこまで深掘りはせず、それでも愛理さんとの絡みはあるのでそこが気になる人にもオススメかな?
あと、ジークも出てきてファンサービスしてます。
事件のメインは青砥健介という投資家とジェイドという犬と「翡翠」
ここも電王らしい物語の展開になっています。
けれども私としてはタイムパラドックスゆえのどうしても納得できないところもあって…。
A→Bの世界のBで起きた出来事が歴史が変わるとA→B'になるからBでの出来事に似た要素がB'で起きてもBの時とは違う感情だからBの世界では苦労していたのを支えていたある子がB'になるとその苦労無しに幸せな生活ができてるってなるんですね。
幸せなのはいい事ですが、苦労している主人を支える姿も健気ゆえにそっちの記憶が無くなっちゃうのがね…。
いえまあ、幸せになる方がいいとは思いますが。
とまあ色々言ってますが、テレビシリーズの前後編みたいな感じでもあり1エピソードとして楽しむことができる作品です。


てな感じで、今回も小説の話以外が長くなってしまいましたが、私自身は平成ライダーの中でも電王はかーなーり大好きな作品な為熱くなりました!
うん、だからね、やっぱり白倉伸一郎さんよりも小林靖子さんの小説で読みたかったな…。面白いけどね。
電王に関してはプロデューサー云々では無く小林靖子さんの脚本なりストーリー作りあってのことだと思うし。
あと、電王って後々いくつも映画が作られたりクロスオーバーにも出てでしゃばりとか蛇足とか言われがちだけど(私自身も超に関してはそこまでという気持ちですが…ただEPISODE REDとEPISODE BLUEは好き。YELLOWはG電王は好きだけど脚本とD-ENDがねって感じですけど)
平成1期で絡ませやすいライダーっていったらやっぱり電王くらいでしょうからそこは仕方ないしそれだけ人気もある証拠(逆にいえばPが儲けたい証…現に摂取された人)だとも思いますのでそういったのも色々ひっくるめて私は大好きです!!
しかしAAAも活動休止になるのか………。







小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬 (講談社キャラクター文庫) [ 白倉 伸一郎 ]



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Last updated  2020.02.19 03:24:17
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2020.02.08
☆講談社キャラクター文庫の小説のご紹介です!



タイトル:小説 仮面ライダーカブト
原作:石ノ森章太郎
著者:米村正二
発売日:2012年11月30日


・内容・
【「天の道を往き、総てを司る男……」
天道総司が変身する仮面ライダーカブトの謎が、今解き明かされる。
地球外生物ワームとの最終決戦のゆくえは……。
そして決戦のあと、バンコクからバラナシへと、日下部ひよりを追う加賀美新が出会ったのは――。

2006年1月〜2007年1月放送の仮面ライダーカブトの小説版です。 】


・著者紹介・
米村正二/Shojl Yonemura
脚本家。1964年愛知県生まれ。主な作品として「sh15uya」「仮面ライダー響鬼、力ブト、電王、キバ、ディケイド、オーズ、G」「スーパーヒーロー大戦」「レッツゴー仮面ライダー」「スマイルプリキュア!」「グイン・サーガ」「ルパン三世 ワルサーP38、EPISODE:0 ファーストコンタクト」「ポケットモンスター」「それいけ!アンパンマン」「頭山」等。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



2006年1月〜2007年1月まで放送された平成仮面ライダー第7作『仮面ライダーカブト』を小説にしたものです。
天道総司、変身!カブトvsワームがついに最終決戦へ!



物語の時系列は、テレビシリーズの再構築に後日談を加えた形式のものですが、テレビシリーズに関しては本編そのままでしかも1話とラスト数話がメインな為ほとんどがカット!
ドレイク?サソード?はて…誰だったかな?位に存在が無い。一応、ちょっとだけお情けをかけられた登場はありますが。
かといって地獄兄弟の深みがあるかといえばそうでも無く。
基本的に小説的な説明もないので小説としても初見の人にはオススメできなかったり、本編を視聴していても唐突感は否めないところ。
DVD特典の小説パート(祭りのあと)は重ね重ね評判みたいですが(それでも人を選ぶが)、他がかなり酷くてこの小説自体は仮面ライダーの小説シリーズの中でもかなり酷評になっているのは頷けました。
中でも酷いのが擬音の多用。
ズガガガガガッ!
ガシッ!ガツッ!ガキッ!
ズシャァァァッ!
これでお察しいただければと思います。

それでも、天道総司が何故カブトとして戦うのか、ひよりを守るのかという部分が良かったり、本編その後のエピソードとなる加賀美さんが主役のパートはそれなりに楽しめました。
ただ、加賀美さんのパートも、著者の米村正二さんがバックパッカーで酷い目にあったのが元ネタだったりで、展開や扱いは散々なもの。
結果的に何がやりたかったのかもわからず、加賀美さんがメインならそれはそれでカブトではなくガタックとして小説にすれば良かったのでは?と思ったりもしちゃいました。
それこそ後に仮面ライダージオウで描かれた加賀美のカブトへの変身みたいに、元々はカブトになるのが加賀美だったというのを掘り下げて加賀美カブトが活躍するエピソードにしても良かったような気も…。


とはいえ、今作は本編メインライターの米村正二さんの著書ということで、カブトの世界観としてはこの人以外には書けないのかもしれません。
まあ、同じメインライターだったプリキュアの小説は別の人が書いてましたが…。
あと、私個人としてはカブトは井上敏樹さんが書いた数本の方が好きなんです!
ドレイクとゴンの話なんて最高でしたから!!


ちなみに、本編は水嶋ヒロさんはじめ佐藤祐基さんや徳山秀典さん、内山眞人さん、加藤和樹さん、山本裕典さんといったイケメンが勢揃いのライダー作品でもありキャラクターが魅力的だったり、過去作をオマージュする要素や、『クロックアップ』の演出など格好良さはズバ抜けた人気がある作品ですが、ストーリー面で観ると決して良作とは言い難い名作でもあり駄作でもあるというまさに料理のさじ加減が難しいその時の気分によって味が変わる作品だと思っています。

なので仮面ライダーのビジュアルや格好良さ的には私はカブトが好きですが、ストーリー的には低めの評価。
それが余計に尾を引いているためこちらの小説も低めの評価になってしまいました。
まあ、ひよりの役者さんに不都合が無ければひよりがワームの女王になって天道との兄妹対決になっていたそうなのでそれを小説にするのもアリだった気もするのですけどね。
特撮出演者って恐ろしい監督やら環境で撮影しているから大変なんですが仮面ライダーのヒロインって特に不遇な感じがありますよね…。これは次作となる電王でも触れるところなのでそちらで記事にしたいところです!





小説 仮面ライダーカブト (講談社キャラクター文庫) [ 米村 正二 ]



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Last updated  2020.02.08 00:24:20
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2020.02.01
☆講談社キャラクター文庫の小説のご紹介です!



タイトル:小説 仮面ライダー響鬼
原作:石ノ森章太郎
著者:きだつよし
発売日:2013年5月23日


・内容・
【時は戦国の世が終わり江戸幕府の支配が確立したころ。響鬼たち鬼の一族は吉野の里に隠れ棲み、魔化魍の浄化に努めていた。父の無念を晴らすべく鷹の化身となって血車党殲滅を目論む変身忍者嵐。運命的な出会いを果たした二人には過酷な戦いが待っていた!

2005年1月〜2006年1月放送の仮面ライダー響鬼の小説版です。 】


・著者紹介・
きだつよし/Tsuyoshi Kida
1969年大阪出身。
劇作家・演出家・脚本家・俳優・絵本作家。
劇団「TEAM発砲・B・ZIN」元主宰。解散まで全作品の作・演出を担当。大野智主演「風(プー)」シリーズなど人気舞台も多数手がける。
著書は絵本「のびろ!レーゴム」、TV脚本は『仮面ライダー響鬼」「仮面ライダーウィザード」「中学生日記」など。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



2005年1月〜2006年1月まで放送された平成仮面ライダー第6作『仮面ライダー響鬼』を小説にしたものです。
響鬼の前に変身忍者嵐が! 敵なのか味方なのか……!?
運命の糸で結ばれたヒビキとハヤテ。二人の謎が今あばかれる――!



物語の時系列は、劇場版の戦国時代とはまた違う江戸時代初頭でテレビシリーズのかなり昔に位置するお話になっています。
舞台が舞台なので劇場版のような時代劇テイストでもあるためまずここで響鬼本編のテイストを期待していた人は肩透かしをしてしまうと思いますが。
それと、この話が後の響鬼本編に繋がるものとするか、小説単体のエピソードとするべきかは読み手に委ねられている感じがしますが。

まず大前提として本作は『仮面ライダー響鬼』でありながら『変身忍者 嵐』とのコラボレーションでありオマージュや敬意を込めた作品でもあるということ。
その為、響鬼の活躍をメインに楽しみたいという方には物足りなさを感じるところもあるかもしれません。
それでも終盤の活躍はカッコ良かったり、ラストには仮面ライダーそのものへのリスペクトが込められているのも評価したいところだったりもします。

なんと言っても、今でこそ平成ライダーとして続いたシリーズでもありますが、響鬼は当初『変身忍者 嵐』をリメイクというか全く違うシリーズとして企画されていたところ結果として仮面ライダーを冠する作品になった経緯があるため、もしかしたら平成ライダーが終わっていたかもしれないし、続いたキッカケにもなった作品だったりもするという異色な作品。
その企画の流れがあったから和風に鬼というモチーフや各地に鬼が存在する設定も設けられたということですが、そのキッカケになっていた『変身忍者 嵐』とこのような小説という形でコラボレーションしたのが凄いところです!

そのため、ハヤテはもちろんのこと、タツマキ、カスミといった変身忍者嵐のお馴染みのキャラクターとヒビキさん(といってもテレビ本編のヒビキさんとは違う)が絡むというなんともレアな作品が楽しめます。
ヒビキさんがテレビ本編の修行するものとはまた違う若い印象で鬼の力を何の為に使うのかと自問自答する雰囲気も良かったり、変身忍者嵐に関してもある程度物語中に語られる為、どちらも本編を熟知していなくてもこの作品単体で楽しむこともできます。
これ、絶対映像作品では見れない夢のコラボレーションだと思う(*´∀`*)
ただ時代劇の作風なので小説仮面ライダーの中でも文脈がかなり難しいところでもあったりしますが。


そして著者は仮面ライダー響鬼本編の前半でメインライターを務めていた1人である、きだつよしさん!!
といっても時代背景の違いやコラボレーションということもあり、テレビシリーズ本編前半のイメージかといえばそうではないけど。
響鬼放送時は訳ありで後半にスタッフ交代劇があり、きだつよしさん達が構想していたであろうラストが見られなかったのは残念でしかありませんが、本書でその魂というかやりたかったことを感じる事もできるので前半響鬼が好きな人には楽しむことができるのでは?とも思います。
後に仮面ライダーウィザードでは改めてきだつよしさんがメインをされてそちらでは完走されたのは嬉しかったですので、その辺りはまたウィザードの小説をピックアップする際にでもとしまして。

前述の通りもともと変身忍者嵐のリメイクとして企画された響鬼なだけあって初期の作品作り関わっていたきだつよしさんの小説で変身忍者嵐とコラボレーションするのは必然的にも思います。
確かに、路線変更後の後半も嫌いではないですしそちらでの功績も確かなものがあるのでどちらが絶対とは言えないのですが、やはり個人的には前半のテイストが好きですし前半に関わっていたスタッフの方々を贔屓目に見てしまう節がありますが…。
変に対立するつもりはないのでその辺りはご理解頂ければと思いつつ。
仮面ライダー響鬼の小説を書くならば、きだつよしさんしか無いと言っても過言では無いかと思います。
できれば、本来想定していたヒビキさんと明日夢くんの物語の結末も小説で読みたいと思ったりもしますが。
いわゆる、路線変更の要因になった一つとされる予算面の問題も小説ならどこでも行けるし魔化魍をどんだけ出しても制作費への影響は無いでしょうし小説ならではのやりたい放題もできると思うので…。役者さんの関係で実写特撮はもうできないでしょうし。
まあ、ディケイドの響鬼回が実際にはその立ち位置とも…。でもやっぱりヒビキさんと明日夢くんのオリジナルキャストでディケイドが出ない響鬼の世界でそれが見たいわけでして〜!!
あっ、めっちゃ話逸れてる(笑)細川茂樹さんも色々とあったから厳しいのもあるし、何というか響鬼は異色作であり不遇な扱いを受ける印象もありますが、私はあの異色感や独特なテイストもある響鬼が居たからこそ平成ライダー1期の彩りを添えたり違いを楽しむことができるようにもなった印象があるので、響鬼も好きな作品ですし、それは結果的に騒動があっても前半と後半の違いがあっても今となってはそれも響鬼だと受け入れているからかな?
そんななか、童子を演じた芦名星さんはすっかり名女優になられているのは嬉しかったり、立花日菜佳を演じた神戸みゆきさんがお亡くなりになって随分経つのが悲しくなったりも…。


と、まあかなり話が逸れましたが、小説版仮面ライダー響鬼も面白い一冊ですので興味のある方は是非ご覧ください(*´∀`*)





小説 仮面ライダー響鬼 (講談社キャラクター文庫) [ きだ つよし ]



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2020.01.25
☆講談社キャラクター文庫の小説のご紹介です!



タイトル:小説 仮面ライダーブレイド
原作:石ノ森章太郎
著者:宮下隼一
発売日:2013年3月7日


・内容・
【記憶を失い、過去までも失って300年後を生きるケンザキ、そしてハジメ――。嵐に翻弄される方舟、天蓋都市の底辺で虐げられた人々、脱獄不能の囚人島……。過酷な状況の中、覚醒していくライダーたちの戦いの先にあるものとは!?

2004年1月〜2005年1月放送の仮面ライダーブレイドの小説版です。 】


・著者紹介・
宮下隼一/Junichi Miyashita
1956年長野県生まれ。テレビ映画助監督を経て、脚本家に。
代表作は「西部警察」「特捜最前線」「特捜エクシードラフト」「重甲ビーファイター」「忍風戦隊ハリケンジャー」「名探偵コナン」「幕末機関説いろはにほへと」、「探偵 神宮寺三郎 KIND OF BLUE」(ゲームシナリオ)ほか多数。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



2004年1月〜2005年1月まで放送された平成仮面ライダー第5作『仮面ライダーブレイド』を小説にしたものです。
ブレイド、ギャレン、カリス、レンゲル。300年の時を経てアンデッドとのバトルが始まる。



物語の時系列は、テレビシリーズ本編の300年後というトンデモな設定。
ただブレイドといえばアンデッドの話でもあることを考えれば面白いところ。
メインはブレイドとカリスで、ギャレンとレンゲルも出ますが300年後ということでキャラクターが違います。
というのも剣崎と始だけは同一設定なので。
そのほかはテレビシリーズに出ていた誰かに似ているそっくりさんという立ち位置。
小説オリジナルのキャラクターみたいなのが沢山となるためキャラクターを理解したり話を理解しようとするのはなかなか難しいところでもあります。
その為、なんか違うというか、話が分かりにくい難しい内容に思えたり、小説独特な言い回しというか難しい用語や漢字が多く理解するのがなかなか難しい。
なので人によって評価がだいぶ変わってしまうと思います。
話の流れもそれぞれ4人の物語が大きく分かれていて場面展開も目まぐるしく変わっていくため今どんな状況だっけ?と始終確認するのが大変だったりします。
結果、終盤の4人が揃うあたりやジョーカーの件はブレイドらしさがあって面白いのですが、そこに行くまでがなかなかしんどかったりします。

小説一冊に対してメインとサブの登場キャラクターが多いためそれぞれどこに感情移入しようか悩みどころだったり、かといって剣崎と始に焦点を当てたいもののその辺は殆ど終盤近く。テレビシリーズを見ていれば何となくグッと来るものがありますが、小説単体で読むとちょっととっ散らかった感覚にもなってしまう。
もう少し登場人物を絞ったり話の舞台を抑えめにしてあれば読みやすかった気もしますが…。
約300ページの小説として読むとなると難しいバランスかもしれません。



あと、著者の宮下隼一さんですが、メタルヒーローシリーズだったり、忍風戦隊ハリケンジャーだったり、名探偵コナンのアニメで馴染み深くて好きではあるのですが、仮面ライダー剣の本編では僅か数本の関わりしかないのですよね。
かといって初期のメインライターだった今井詔二さんでは無理な話。
実は適任なのは會川昇さんだったのではないのかな?とも思ってしまいましたが。
まあ、先に記事にしましたアギトの小説も本編には関係ない方の著書でしたからそこまで厳しくは言えませんが、あちらは本編と完全にパラレルだったり井上敏樹先生の監修があった分多少の違いがあると思ったりも…。
とはいえ會川昇さんが書いたとしても後半急遽メインになったくらいでしたので、ブレイドという作品自体が当時あまり恵まれていなかった作品だったこともあり仕方ない部分もあるのかもしれませんけど。
ただ最近は再評価される流れもあったりするんですよね。私自身もある種、放送終了後の客演やらで評価が上がった印象があるので。


それでも、こんな世界もあるよね?って思えば面白い作品だとは思いますし、ほかのライダー小説と比べるとちょっと物足りなさを感じてしまいますが、仮面ライダー剣の世界としてはよくできた物語だと思います!
スケールの大きさでいえばなかなか大きいです!!





小説 仮面ライダーブレイド (講談社キャラクター文庫) [ 宮下 隼一 ]


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Last updated  2020.01.25 13:15:26
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2020.01.18
☆講談社キャラクター文庫の小説のご紹介です!



タイトル:小説 仮面ライダーファイズ
原作:石ノ森章太郎
著者:井上敏樹
発売日:2013年1月30日


・内容・
【数奇な運命に振り回された巧と真理。啓太郎、雅人、直也、勇治、彼らとの出会いと別れ――。新たに登場した光る戦士の正体とは。何もかもすべてが去ってしまった今、巧と真理は幼い頃に感じた温もりと鼓動を胸に、再び歩き始める……。

2003年1月〜2004年1月放送の仮面ライダーファイズの小説版です。 】


・著者紹介・
井上敏樹/Toshiki Inoue
1959年埼玉県生まれ。大学在学中に脚本家としてデビュー。
アニメ、特撮の多くのシナリオを手掛ける。
代表作は「ダーティペア」「ギャラクシーエンジェル」「金田一少年の事件簿」『超光戦士シャンゼリオン」「仮面ライダーアギト、555、キバ」その他、多数。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



2003年1月〜2004年1月まで放送された平成仮面ライダー第4作『仮面ライダーファイズ』を小説にしたものです。
ファイズvsオルフェノク 戦いの行方は!?
すべてが去ってしまった五年後――。巧と真理に何が起きたのか。


この作品は、2004年8月に刊行された『仮面ライダーファイズ正伝―異形の花々―』に「五年後」を追補したもので、オリジナルの方は現在では中古などを探すくらいしか方法が無いので文庫サイズで新しくなったこちらをオススメします。


物語の時系列は、テレビシリーズ本編とも劇場版とも異なるパラレルワールド設定ですが、雰囲気や要所要所はテレビシリーズ本編に近いイメージです。
物語はヒロインである園田真理を中心としたストーリーになり、乾巧、園田真理、菊池啓太郎、木場勇治、長田結花、海堂直也、草加雅人たちをメインキャラとし、スマートブレインやラッキークローバーは削除した人間ドラマで余計なことは無くしてメインキャラに焦点を当て一冊にまとめた印象です。

基本的には重たかったり、暗かったりシリアス展開全開なストーリーですが、人間とオルフェノクの違いやオルフェノクゆえの苦悩などテレビシリーズ以上に濃厚に描かれていて夢中で読んでしまうほどでした!


ただし、井上敏樹先生特有の過激な描写もあるため読む人を選ぶ一冊だったりもします。
子供にはオススメできませんというか、理解するのが難しいと思いますが。


しかし、こちらは2004年8月に刊行された『仮面ライダーファイズ正伝―異形の花々―』に「五年後」を追補する形となっている本書ですが、異形の花々の部分は文句無く名作だと思える一方で五年後は賛否両論ありそうな後日談となっているのが少し残念。
悪くはないですが、異形の花々での終わりの余韻が霞んでしまうかなぁ〜と感じたり、ぶっちゃけコレは蛇足感が否めないなと思ったり、相変わらずの草加さんが特にヤバいことになってると感じさせられるのが五年後かな?(苦笑)
新たなファイズの物語としては五年後も面白いには面白かったりはするので別の作品として一冊作っても良かった気はしますが…。本編部分が素晴らしいだけにちょっと残念。まあ、数十ページで新規に描く時点で普通の人にはできない業を見せてくれるあたり井上敏樹先生のなせる技にも思いますが。


そんな本書の本編の方は、ファイズVSオルフェノクは勿論ですが、そのファイズになる巧もオルフェノクになるわけでして、更に木場勇治、長田結花、海堂直也達のオルフェノクへの焦点も山盛りのためファイズよりもオルフェノクの物語がメインであり、従来のヒーローとは違う闇の部分や苦しさや哀しさを存分に味わえるのが魅力的。
テレビシリーズではベルトの物語でもありましたが、本書ではそんなにベルトそのものには執着せず(それでも必須アイテムですが)人間ドラマの方に注力していて人間だったりオルフェノクであったりの心情が深く掘り下げています。
もともと仮面ライダーそのものが敵となり戦う組織と繋がりがある(初代ならショッカーによる改造人間である)という作品でもあるのですが、昭和ライダーはそれでも善悪をハッキリと分けて描いていたのを平成初期ではその辺りに踏み込んで描いた印象があり、中でもファイズはそこにかなり踏み込んでいた作品でもあるため、本書ではよりオルフェノク側の描写に魅力を感じるものがあったりします。

個人的には木場勇治と長田結花の心情にはかなり惹かれる物がありました。
海堂直也はあっけらかんとしたお茶目なやつで一見悩みどころなんかなさそうに見せてますが意外と此奴も人間臭さがあって好きですが、木場さんと結花ちゃんの方が重たくて好きなんですよ!
特に結花のストーリー、結花の過去や啓太郎に対する想いとか感情が凄く好き。
そしてその結末はとても悲しいものでもありましたが。
ラブロマンスという部分でもエグ味があって結花と啓太郎は割と純粋無垢な綺麗さを感じさせるもその裏腹な考えがまたギャップがあって面白かったりしつつ、園田真理と木場勇治の関係に乾巧やはたまた草加雅人が絡むという部分もまた複雑怪奇な人間模様が描かれていて逸品!
草加さんなんて真理に対して無理矢理×××な事しちゃうくらいで、これは絶対にニチアサタイムでは見れないなぁ〜と思うほど(笑)
可能なら敢えてのオトナ向けな作品として映像化してもらいたいとも思うけどその場合は東映お得意のVシネマかな?本当に初期の頃合いでいうVシネマの意味合いだけど(*´ー`*)


戦闘シーンは少なかったり、出てくる登場人物は少なかったり(それでもメインキャラの関係者は数人登場するけど)で、テレビシリーズに比べるとコミカルさも少なく(若干海堂のキャラや原作ネタでクスリとするところはあるけど)全体的に暗いためファイズ本編好きでも読む人を選びつつ、一部過激な描写やエロスな部分もあるためより読む人を選びますが、龍騎と同じく好きな人にはたまらない一冊でもあります!
少なくとも私はかなりのお気に入り作品!!
ただし何度もいいますが読む人を選ぶ(*´Д`*)



ちなみに、私個人的にグッときたのは啓太郎の言葉(メール)で『馬鹿なことを言わないでください。なにがあったのか知らないけど、人生は洗濯物と同じです。いくら汚れてもまたきれいに洗えばいいんです。涙を拭いて窓を開けてください。そして空を見てください』というのがあるのですが、啓太郎の台詞はファイズの中でも特に救われるというか深い言葉が多いなぁと感じました(*´∇`*)
なんというか生きるのに行き詰まりを感じた時に読みたくなります。





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Last updated  2020.01.18 18:05:24
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2020.01.11
☆講談社キャラクター文庫の小説のご紹介です!



タイトル:小説 仮面ライダー龍騎
原作:石ノ森章太郎
著者:井上敏樹
発売日:2013年8月30日


・内容・
【「最後まで勝ち残った者はどんな願いも叶えられる」――その言葉にすがり、凄まじい戦いをくりひろげていく仮面ライダーたち。ナイト、ゾルダ、そして王蛇……壮絶な戦いに挑む彼らには、それぞれに悲しくて救いのない“戦う理由(わけ)”があった――。

2002年2月〜2003年1月放送の仮面ライダー龍騎の小説版です。 】


・著者紹介・
井上敏樹/Toshiki Inoue
1959年埼玉県生まれ。大学在学中に脚本家としてデビュー。
アニメ、特撮の多くのシナリオを手掛ける。
代表作は「ダーティペア」「ギャラクシーエンジェル」「金田一少年の事件簿」『超光戦士シャンゼリオン」「仮面ライダーアギト、555、キバ」その他、多数。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



2002年2月〜2003年1月まで放送された平成仮面ライダー第3作『仮面ライダー龍騎』を小説にしたものです。
戦わなければ生き残れない!
彼らはなぜそこまでして戦わなければならなかったのか――!?

物語の時系列は、TVシリーズや劇場版とは全く違うパラレルワールド設定。
そのため本編やテレビスペシャルや劇場版などを知らなくても小説としての龍騎を楽しめます!
ただし、井上敏樹先生特有の過激な描写もあるため読む人を選ぶ一冊だったりもします。

本書に登場するライダーは、龍騎、ナイト、ゾルダ、王蛇、ファムがメインで他の仮面ライダー龍騎に登場したライダーは登場せず。
これらメインのライダーがお好きな方にはオススメしたいですが、一部過激な描写もあるため読む人を選ぶ一冊です。
一応、シザース、ライア、インペラーも出ますがあっという間に退場なので…。

また、小説独自としてはキャラクターの細かいプロフィールや過去の生い立ちが変わっていたり、何より本編にあったカードバトルの要素は完全に排除されている為その辺りが好きな人にはオススメできないです。
まあ、カードバトルが排除された事で小説としてはシンプルに読みやすいものになっていますが…。


著者が井上敏樹さんなため完全に大人向けな作品。
真司と美穂の恋愛描写や蓮の恋愛描写、北岡先生と吾郎ちゃんの関係、そして問題となる朝倉の過去など見どころ満載!

何度も言いますが一部過激な描写もあるため読む人を選ぶ一冊で万人受けはしない作品ではありますが、井上敏樹さんの作品が好きな人にはテンポの良さや、よくあるコント描写と食事の描写にはニヤリとさせられますし、個々のキャラクターの心情描写も分かりやすく、恋愛描写と人を選ぶグロさといういい塩梅(好みな人にとっては)のエログロといったところが色々と攻めていた平成1期の仮面ライダーのシリアスさを楽しませてくれます!!





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2020.01.04
☆講談社キャラクター文庫の小説のご紹介です!



タイトル:小説 仮面ライダーアギト
原作:石ノ森章太郎
著者:岡村直宏
監修:井上敏樹
発売日:2013年1月30日


・内容・
【記憶喪失という苦悩を背負いながらもアギトに変身してアンノウンと戦う翔一。ギルスへの変身能力に覚醒したがために肉体が蝕まれてゆく涼。神秘のベールに包まれた戦士アギトとギルス、そしてG3・氷川を交え、真魚をとりまく人々の運命は――!?

2001年1月〜2002年1月放送の仮面ライダーアギトの小説版です。 】


・著者紹介・
岡村直宏/Naohiro Okamura
1977年千葉県生まれ。脚本家。日本大学芸術学部文芸学科卒。
主にアニメの脚本を手がける。
代表作は「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」「メイプルストーリー」「イナズマイレブン
GO クロノ・ストーン」など。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



2001年1月28日〜2002年1月27日まで放送された平成仮面ライダー第2作『仮面ライダーアギト』を小説にしたものです。
翔一が失った過去に秘められていたのは!?
ロード怪人“アンノウン”を倒すことができるのは、アギトかギルスかG3か!?

物語の時系列は、テレビシリーズをベースに再構築したオリジナル小説で、パラレルワールドとして楽しむものです。
アギトやアンノウンの設定など細かい部分の相違も多かったり、これそのものではアンノウンって何?みたいな部分もあったりですが、翔一や真魚を始めとする登場人物の人物像は概ね共通しているためその辺りは読みやすいです。
またテレビシリーズに登場したキャラクターも一部はカットされた事で一冊の小説として読みやすいものになっていたり、その分三人のライダーと真魚ちゃんの心情や葛藤がメインで人間ドラマを楽しむことができます!


残念ながら各ライダーのパワーアップ形態の登場が無かったり、この一冊で謎が明かされる訳ではないので結局のところ翔一くんって何なの?みたいな部分もあったりはしますが、仮面ライダーアギトの世界への入門書としては良く出来た作品だと思います。


個人的には仮面ライダーギルス=葦原涼の苦悩を堪能できたり、一部的な恋愛描写を楽しめたりしました。
『あかつき号事件』が『あかつき村事件』に変わっているのも大きな点ですが、このあかつき村に関する描写はなかなかハードなものがあり結構辛いものがありますが、井上敏樹先生の監修がありながらも先生の著書に比べればまだ抑えているほうかなぁと感じたりも。
サスペンス要素や程よいギャグやお得意の料理の件などアギトらしさも描いているのでその辺のギャップを楽しむのもなかなか乙なものかな?

翔一くんの爽やかさや、氷川くんも氷川くんしていたりで本編を知っていればすんなり世界観に慣れることができる一冊だと思います(๑╹ω╹๑ )


これも本編再構築のパラレル作品として映像化されたら面白そうですが、あかつき村やギルス関係でPG12くらいになりそうな(苦笑)
まあどのみちギルスの役者さん的に映像化はできませんけどね…。





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Last updated  2020.01.09 23:13:30
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2019.12.28
☆講談社キャラクター文庫の小説のご紹介です!




タイトル:小説 仮面ライダークウガ
原作:石ノ森章太郎
著者:荒川稔久
発売日:2013年6月28日


・内容・
【グロンギ族と言う名の異形の者たちと、危険を顧みず戦った五代雄介が忽然と姿を消してから13年の月日が経った――。巷では、グロンギの噂が出ては消え、何事もなかったかのように時が流れていた。しかし、未だグロンギを追い続ける一条薫は、ネット上で白い戦士の書き込みを知り、五代の事を思い出していた・・・・・・。

2000年1月30日~2001年1月21日放送の仮面ライダークウガの小説版です。】


・著者紹介・
荒川稔久/Naruhisa Arakawa
1964年3月14日生まれ。名古屋市出身の中日ファン。86年、『ドテラマン』で脚本家デビュー。特撮作品は『仮面ライダーBLACK』を皮切りに主に戦隊シリーズを担当。主題歌や挿入歌の作詞も手がける。最近作は『ヨスガノソラ』『キングダム』『海賊戦隊ゴーカイジャー』『非公認戦隊アキバレンジャー』など。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



2000年1月30日~2001年1月21日放送された平成仮面ライダー第1作『仮面ライダークウガ』を小説にしたものです。
時系列は本編最終回の13年後ということで、発売当時はまさにリアルに13年近くの年数が経過していたという。

物語は基本的に一条さんの目線で語られていて、警察チームの面々もたくさん登場します。
殆ど一条さん目線なので五代くんの登場シーンは僅かだったりクウガの活躍も僅かですが、その僅かな活躍だけでもカッコいいと思わせてくれます!
最終回が最終回なだけにもう五代くんには戦ってほしくないという気持ちもありながら、やはりいざ変身するとグッと来るものがありました!

クウガの世界観ならではのリアリティや緊張感、どこか息を呑む怪奇性などこれぞクウガを味わえます!!



メインライターである荒川稔久さんの著書ということもあり荒川ワールド全開に仮面ライダークウガの世界をそのまま小説に。
本編終了後の時間が経った五代雄介の活躍とそれに関わる人々の物語が楽しめます!!
唯一、劇場版が製作されていない仮面ライダークウガなだけにもし劇場版があったらを考えながら作ったかのような作品です。
平成から令和になりましたが、改めて平成の1号ライダーに触れてみるのもオススメです!!





小説 仮面ライダークウガ (講談社キャラクター文庫) [ 荒川 稔久 ]


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Last updated  2019.12.28 00:13:54
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2019.11.29
☆小学館の週刊ビッグコミックスピリッツにて連載されている仮面ライダーWの正統続編『風都探偵』のコミック第7巻が発売!!


脚本:三条陸
作画:佐藤まさき
原作:石ノ森章太郎
監修:塚田英明(東映)
クリーチャーデザイン:寺田克也







【第7巻内容】
《ガイアメモリを密売する犯罪集団を壊滅するため、捜査に乗り出しだ照井竜。
だが、その売人達が次々と惨殺される謎の猟奇殺人事件が発生!!

事件の鍵を握るのは、鳴海探偵事務所を訪れた行方不明の親友を探す少女---!?
そして今、新組織の幹部・スクリームが動き出す!!》



第56話 闇はoの巣 1/彼に質間をするな
第57話 闇はoの巣 2/猟奇的な刃
第58話 闇はoの巣 3/凍れる悪夢
第59話 闇はoの巣 4/一触即発
第60話 闇はoの巣 5/見えざる斬撃
第61話 闇はoの巣 6/殺人鬼を追え
第62話 闇はoの巣 7/消せない悪寒
第63話 闇はoの巣 8/怪物は怪物を生む
第64話 闇はoの巣 9/俺は死なない
第65話 闇はoの巣 10/さらなる闇の足音





今回は照井竜=仮面ライダーアクセルがメインとなるエピソード!
仮面ライダーアクセルブースターも登場!!
それと仮面ライダーWファングトリガーも披露されました!

登場したドーパントは「オウル・ドーパント」
頭部がフクロウで身体がフクロウの巣というあまりにも斬新なデザイン。
今巻は特に、寺田氏のデザイン上のアイデアに刺激を受けた形で三条氏の脚本が加筆されたとのこと。


また、照井の活躍に合わせて、妻である所長の亜樹子も大活躍!?
いつも以上に燃えてました(笑)
それから、照井の登場ということで、刃野幹夫と真倉俊にも出番がありました!

照井の話ということで、妹と両親の話、ウェザー・ドーパントとの件にも触れる形になっていてアクセル三昧な物語になっていました!!
今回も見ごたえ抜群です(*´∇`*)



巻末には刃野幹夫役のなだぎ武さんのインタビューも掲載されてました(*´꒳`*)




風都探偵 7 ビッグコミックスピリッツ / 佐藤まさき 【コミック】



風都探偵(7) (ビッグ コミックス) [ 石ノ森 章太郎 ]


風都探偵(7)【電子書籍】[ 石ノ森章太郎 ]







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