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ゲゲゲの鬼太郎(第6期)感想

2019.12.01
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☆ゲゲゲの鬼太郎(第6期)の感想記事です(๑╹ω╹๑ )




第83話『憎悪の連鎖 妖怪ほうこう』
脚本:長谷川圭一
演出:古賀豪
登場した妖怪:ほうこう(声:池田勝【火】、新井良平【風】、高塚正也【地】、落合福嗣【水】)
2019.12.1




【若者が不気味な仮面の妖怪に襲われ行方不明になる事件が相次ぎ、鬼太郎(声:沢城みゆき)は調査に乗り出す。 その矢先、仮面の妖怪の襲撃にまな(声:藤井ゆきよ)が巻き込まれてしまう。駆けつけた鬼太郎たちにまなは助けられるが、襲われた他の若者たちは連れ去られてしまった。ねこ娘(声:庄司宇芽香)は現場に残されたスマートフォンから、被害者が皆とあるクスノキの写真を撮っていたことを突き止める。既に伐採されたクスノキに向かった鬼太郎たちは、老人の川路 (声:谷昌樹)に話を聞く。彼は、妖怪はクスノキの守り神で、若者たちは自業自得だと主張する。果たして仮面の妖怪の正体と目的とは...!?】



TAKUMIはどこだ〜!と言いながら探す妖怪ほうこうがいた。

鬼太郎は最近、不気味な仮面を付けた妖怪が人間を襲う事件が起きていると知るとねこ娘と調べることにする。
そんななか、まなと綾が帰宅中におかしな若者を目撃。
空き缶を捨てた若者に対して、まながゴミ箱に捨てるように注意すると逆ギレされてしまう。
綾に連れられ逃げようとするまなだが、そこに妖怪ほうこうが現れると若者を連れ去ってしまう。
ほうこうは執拗に「TAKUMIはどこだ〜」と言いながら連れ去るため、まなはねこ姐さんに連絡しようとスマホをいじる。
すると、ほうこうがスマホをいじるまなを見て、貴様らも仲間だなと言って攻撃してくる。
そこに鬼太郎が助けにくると、リモコン下駄で攻撃するが、ほうこうは鬼太郎に妖怪のくせになぜ邪魔をすると言い残して去ってしまう。
その時、ねこ娘は落ちていたスマホを見てしまう。

鬼太郎の家に戻った一行に、まなが綾は軽い打撲だと説明する。
目玉おやじたちは妖怪の正体が分からないが、まながその妖怪が「TAKUMIはどこだ」と言っていたと報告すると、ねこ娘が被害者のスマホに映っていたと言ってある写真を見せる。
そこには、TAKUMIの木という、超人気ミュージシャンTAKUMIのインステ写真によって有名になった木が写っており、行方不明になった人たちを調べたねこ娘は全員この木の前で写真を撮ってアップしていたと報告します。

それから木を調べに行く鬼太郎たちだが、そこには木が無い。
すると男性が現れて、何しに来たと言うと、もうクスノキは無いぞと言われてしまう。
男性に妖怪の話をすると、それはクスノキの守り神だと言われ話を聞くと、男性の家は代々樹齢2000年のオオクスノキを土地の守り神として守ってきていたそう。
だが数ヶ月前に突然、すべてが変わってしまったようで、周辺住民の迷惑も顧みず写真目的に騒ぐ若者が集まるようになり、男性は仕方なく木を切ってしまった。
元はと言えばTAKUMIが悪いと男性はいい、襲われたと言っていたが自業自得だとして鬼太郎たちに帰るように言って男性は立ち去ります。

そんな話を聞いた目玉おやじは、妖怪の正体が2000年以上経った木にはほうこうという妖怪が宿ると言い、住処を奪われ怒り狂ったんじゃろうと説明。
一方でほうこうは、連れ去った人々を漬け物にして、人々はなぜこんな目にと言ってTAKUMIが悪いんだと言っていると、ほうこうはTAKUMIと聞いてさらに怒りを露わにするのだった。

それから鬼太郎は、帰って昼寝をすると言うと、ほうこうの住処を奪ったのだから報いを受けるのは当然だよと知らんぷり。
するとカラスがやってきて、ほうこうの居場所を突き止めたと報告するので、まなは鬼太郎に頼み鬼太郎は仕方ないと言ってほうこうと話をすることに。
一方で、まなとねこ娘はTAKUMIの事を任されるのでTAKUMIのマネージャーに妖怪に狙われていると言いに行く。
けれども業務妨害で警察を呼ぶと言われ帰ることにするねこ娘たち。
そんななか、ベンチに座って話をしていると、TAKUMIが話を聞いていて木が切られたことを知り、更に自分のせいでもある事を知る。

すぐにねこ娘たちはTAKUMIと一緒に木のもとに行くと、TAKUMIは切り株に抱きつき泣き叫ぶ。
TAKUMIは子供の頃から他人に馴染めなくってひとりぼっちだったようで、何をするにも自信がなく高校も途中で辞めたよう。
でもその頃、アルバイトに向かう電車の中からこのクスノキが見えたと言い、人間の街の中にあって人間を見下ろすように堂々と一本立っていたと語る。
雨の日も風の日も雪の日もああやって何百年も生きてきたんだと思ったら、僕もあんな風になりたい、そう思えたから今までやってこれたそう。
あの写真はそんな感謝の気持ちを伝えるものだったんだとTAKUMIは語るも、あの写真のせいで木が切られることになってしまい嘆くばかりだった。

その頃、鬼太郎はほうこうの住処に。
拐われた人々の助けを呼ぶ声が聞こえると、鬼太郎はほうこうに言われた妖怪のくせになぜ人間を守るのかという言葉と、クスノキを守っていた男性の自業自得だという言葉を思い出しその場を後にしようとするが…。
何も言わずに漬け物の桶にリモコン下駄をくらわせて人々を助けます。
一方で、TAKUMIは男性に謝ると、自業自得だと言っていたが違ったようだなと反省。
頭をあげてくれと言って気持ちは十分分かったから、クスノキの守り神だって許してくれると言うと、その場にほうこうが姿を見せる。
ほうこうは今更謝って何になる、すべてそいつのせいだと言うと許す気など微塵もないわと襲いかかってくる。
すると、まなはTAKUMIを連れて逃げ、ねこ娘はほうこうと戦うことに。
けれども、ほうこうは火ほうこうになり炎を吐くのでそこに鬼太郎が現れて指鉄砲で守る。
鬼太郎は怒りを納めてくれないかと言い、お前の気持ちはわかるから戦いたくないと言うが、ほうこうは次に邪魔をしたら容赦をしないと言ったはずだと言う。
そしてその場に、風ほうこう、地ほうこう、水ほうこうも姿を見せる。
実は大自然を司る4つの元素を持つのがほうこうだったのだ。
すると地ほうこうが攻撃。
そんななか、鬼太郎は自分を攻撃して気がすむならそうすればいいというため、水、火、風、地が順番に鬼太郎を攻撃。
手を出さない鬼太郎は怒りは収まったかと聞くと、ほうこうは何故だ何故そうまでして人間を守ろうとすると聞き、貴様は知らんのだ、人間に住処を奪われた妖怪の悔しさを人間のズルさも醜さもと訴えかけ、火ほうこうが街に炎攻撃。
街中が火事になる中、鬼太郎は違うと言って、僕は知ってる…人間に住処を奪われた妖怪をと、泥田坊の事や影女の事など過去の妖怪との話を思い出す。
そして全ての人間が悪いわけじゃない、守るべき人間だっていると言い、その命を奪おうとするなら僕はお前と戦うというのでねこ娘も協力。
ほうこうの攻撃には一定のパターンがあるとして、地の次は水、次は火、次は風と決まった順番をアドバイス。
予想通りに風ほうこうが攻撃してくると鬼太郎は髪の毛針で攻撃。
続く地ほうこうにはねこ娘が攻撃し、水ほうこうが攻撃してくると鬼太郎がある事に気付き確かめる事に。
ねこ娘は火ほうこうの相手をすると、鬼太郎は風ほうこうと水ほうこうを近づけてそれぞれの距離を縮めない事に気付きます。

それから、街の人々は逃げ惑うなか、鬼太郎は戦い続けるとTAKUMIがもうやめてくれと叫ぶ。
それでも戦い続ける鬼太郎により、風ほうこう、水ほうこう、地ほうこうはぶつかり合い消滅。
残った火ほうこうにもう終わりにしようと言うが怒りを納められないほうこうは立ちはだかる。
そのため鬼太郎が指鉄砲を構えると、TAKUMIが止めに入り感謝の気持ちを伝えたかっただけなんだと説得。
こんな事になるのなら僕が間違いだった、僕が悪いんだと言うと、殺すなら僕を殺してくれと頼む。
話を聞き、ほうこうはTAKUMIの事を知り、お前はいつも遠くから我を見つめていたなとと言い立派になったなと伝えるも、切られた木がもとに戻る事はない。
ほうこうの居場所はどこにも無いと叫ぶと火に包まれそうになるTAKUMIを助けるために鬼太郎は指鉄砲で攻撃。
ほうこうは消滅してしまうのだった。

そして、鬼太郎は黙ってその場を去ることに…。
心配するまなに、ねこ娘は怒りと痛みどちらも分かるのが鬼太郎だからと言う。
しかし残されたTAKUMIはこれからどうやって生きていけばいいのかと嘆く。
最後に、炎に包まれた街からは悲鳴が聞こえるだけだったのでした。























ということで、今回は「ほうこう」のお話。
原作は「妖怪ほうこう」
原作でも2000年以上経った木がほうこうになるという話で、こちらでも地水火風のほうこうが登場しています。
原作では盗んだ大根を漬け物にして商売を企んだり、鬼太郎までも漬け物にしようとする恐ろしい妖怪でした。
アニメ第1期ではシリーズの最終回を彩った話でしたが、原作に忠実な流れでそれにプラスしてねずみ男が鬼太郎に代わって天下を取ろうと模索する面白さがありました!
アニメ第4期でも原作に忠実な流れで、こちらでも鬼太郎が漬け物にされたり子泣き爺が漬け物石にされたりなんかしますが、最終的に砂かけ婆や子泣き爺の活躍もあって盛り上がりを見せていました!


さて、今回の第6期では、2000年以上経った木がほうこうになる、地水火風のほうこうが出る、少しばかりですが人間を漬け物にしようとするといった原作要素はありますが、正直なところ後味が悪い話にも感じました。
脚本が長谷川圭一さんということでいわゆるダーク枠、ホラー枠や人間の闇枠など鬱っぽいエピソードになるかもと身構えていましたが、よく言えば視聴者に投げかける形にした問題定義、悪く言えば解決策を考えてない投げっぱなしの終わり方。
せめて街の火を消すとか、消化を手伝う砂かけ婆たちとかを出すとか何らかのアクションは欲しかったかな。
消防隊が活躍してるとは思いますが、哀愁感漂わせたいのか人間たちがなんとかすると思ったのかは分からないけど街の人たちって悪い事してないよね?
それだけほうこうの怒りが大きいという演出か、はたまた無関係だと思う一般人の無関心も良く無いよっていうメッセージなのかもしれませんが。
鬼太郎も特に戦い終わった最後に何も言わずに立ち去るのがなんだかなぁと思ったりも…。

なかなか面白い話ではありましたけど、やはり最後でちょっと残念になった感じかな?
よく言えば視聴者に訴える形になっているけど悪く言えば投げっぱなしというのは想像の余地もあり良い演出になることもありますが。


今回はTAKUMIが元凶の一つにも思えますが、騒ぐだけ騒いで周りのことを顧みなかった人たちも原因だったりするので、漬け物にされただけで他は言及が無いのがちょっと胸糞になる部分でもありますが、直接自分たちが関係ないとか悪くないと思う人間もいるためそういった部分には戒めも込められていたりするかもしれません。
木を守っていた男性も苦肉の策で木を切ったのだろうがわしは関係ないと一点張りでもあったり。
TAKUMIが悪いのか、迷惑をかけた人々が悪いのか、木を守っていた男性が悪いのか、このあたりは難しいところですが、一つ一つ別の些細なことでが溜まりに溜まったり続くことで憎悪が連鎖してしまったのが恐ろしい事態に。
でも実は一番被害者なのはたまたまその街に住んでいた人たちであるのは確かかと。
いっそのこと木を守っていた男性が土地を自由に使いたいための私利私欲で木を切ったとかくらいにしていれば良かったのかもしれませんが、今回は最終的にハードすぎて辛い物語でした。

現実でもインスタ映えやSNSの写真投稿のために周りの迷惑を顧みず自己満足する人が話題なったり、アプリゲームで侵入禁止や私有地に勝手に入るなんてニュースがあるので現代向けと言えば現代向けですが、個人的には1期と4期のほうこうの話の方が好きですね。
原作や過去のアニメではほうこうが木に戻りそれなりにいい感じの終わり方だったので真似できなかったのかもしれませんが。
今期のは重たい話になっていてなかなか再び観るには決意がいりそうでした。



今回のアイキャッチはこちら!!







次回は第84話『外国人労働者チンさん』


このノリからの次回はまさかのチン●回!?





ゲゲゲの鬼太郎(10) (講談社コミックス) [ 水木 しげる ]
⬆︎原作「妖怪ほうこう」のお話が収録されています。






Last updated  2019.12.01 14:35:30
コメント(2) | コメントを書く
2019.11.24
☆ゲゲゲの鬼太郎(第6期)の感想記事です(๑╹ω╹๑ )




第82話『爺婆ぬっぺっぽう』
脚本:金月龍之介
演出:内山まな
登場した妖怪:ぬっぺっぽう(声:龍田直樹)
2019.11.24




【世間では謎の集団老化現象が起き、被害者は全員、『美ビ美』印の若返りクリームを使用していたことがわかる。
鬼太郎(CV:沢城みゆき)たちは事態を収拾するために、クリームを製造している妖怪ぬっぺっぽう(CV:龍田直樹)たちのいる島へ向かう。
しかし、上陸した鬼太郎たちが謎の歌を聞いた途端、身体が老化し始める。戸惑う彼らの横で、砂かけばばあ(CV:田中真弓)の様子がおかしくなっていく。
呆けた彼女の袖から出てきたのは『美ビ美』印の若返りクリームだった! 
果たしてぬっぺっぽうたちの目的とは。そして砂かけばばあは…!?】



ねずみ男が大金を持って鬼太郎から逃げる。
だが、タクシーに乗るとその運転手は鬼太郎だった。
ねずみ男はBIBIBIクリームという若返りの化粧品を売って騙していたため、捕らえてきた鬼太郎がゲゲゲハウスで問い詰めるのでした。

ねずみ男はただの若返りのクリームだと聞かされ通販を頼まれただけで、ぬっぺっぽうに頼まれたと白状。
ぬっぺっぽうは妖術に長けた妖怪という事くらいしか目玉おやじも知らない。
年老いてしまったものたちを元に戻す方法があるかどうか調べるため、クリームの生産工場がある孤島に向かった一行だった。

しばらくして島につき、森の中を歩いていると鬼太郎は妖気を感じ髪の毛針で攻撃。
だが誰もいないため先に進む。
すると謎の石像を見かけると「ぬっぺっぬっぺっ」と歌が聞こえてくるのだった。

この歌は老化の術で、鬼太郎たち年老いてしまう。
ぬりかべには耳がないので平気なため、ぬりかべが石像を体に押し込むとぬっぺっぽうが姿を現わします。
鬼太郎はちゃんちゃんこで石像を破壊すると残りのぬっぺっぽうたちも逃げていく。
それを追いかけようにも年老いてしまい無理。
そんななか、砂かけ婆の様子がおかしい事に気付く子泣き爺。
ボーっとする砂かけ婆の袖からはBIBIBIクリームが落ちるのでした…。

意識を取り戻した砂かけ婆は、騒ぎになる前にネット通販でポチっていたと話し、見た目だけでなく頭の方が老化していたのだった。
砂かけ婆はたまにボーっとするくらいだと言うも、そんな状態であの歌を聴いたら取り返しがつかなくなると言う鬼太郎。
しかし一人で置いていくわけにもいかない。
そこで子泣き爺が一緒に残ると言うと、砂かけ婆が『馬鹿を言うな!お前まで残ったら戦力不足になる』と言うのだが子泣き爺は意地でも残るというのだった。

結局、鬼太郎とねこ娘と一反もめんとぬりかべがぬっぺっぽうを探しにいく事に。
砂かけ婆と子泣き爺は二人きりで待つ事にします。
そこで、子泣き爺は数百年も化粧品を使っていないと馬鹿にしたことを謝ると、肩を揉んでくれたら帳消しにすると言う砂かけ婆でした。

一方、鬼太郎たちのもとには石像が見当たらないが見えない何かが迫ってくる。
ぬりかべがそれに立ち向かうものの、ぬりかべのお腹が砕かれてしまい鬼太郎たちは一時退避することに。
その頃、砂かけ婆はボーっとしており、一瞬…子泣き爺のことも分からなくなってしまう。

それから、見えない何かから逃げる鬼太郎たちは、歳のせいで走れないねこ娘を鬼太郎が抱えながら逃げると洞穴の中に入ります。
一方、ボーっとする砂かけ婆をなんとかしようとする子泣き爺に、砂かけ婆は昔話をしてくれと言うので、子泣き爺は変身砂で美人女優とチューできそうだった時の話をする。
その時、そんなにチューしたいならチューしてやると言ったのがチュー攻撃の始まりだったとも思い出し、話を聞いた砂かけ婆は笑顔を見せます。
ちなみに、その時の女優は顔をいじりすぎて砂かけ婆以上の妖怪みたいになっていると砂かけ婆は言います。
その後も話を盛り上げる子泣き爺。

気がつくといつのまにか寝てしまっていた子泣き爺が目がさめると、そこには砂かけ婆の置き手紙が…。
わしがわしでいられるうちに書き記しておくと書かれ、もし元に戻る方法が見つからないならこれを遺言と思ってほしいとも書いてある。
子泣き爺が話してくれた思い出話を全て忘れてしまうのは辛いがこれも運命というものじゃろうと書き記されていた。
そんな手紙を読み、外に出る子泣き爺が見つけたのは、意識のない砂かけ婆。
そんな砂かけ婆を涙を流しながら抱きしめる子泣き爺のところに一反もめんが助けを呼びにくるのでした。

なお手紙の追伸には、変身砂のことは24時間経ってなかったと記され、23時間だったが子泣き爺が女優とチューするのが許せなかったと砂かけ婆なりの嫉妬心も伺えるものでした。
それから、わしを置いて行くんじゃないと言う子泣き爺は砂かけ婆にブチュッとチューすると砂かけ婆の意識が戻る。
だが、意識を取り戻して子泣き爺を叩く砂かけ婆は、チューで目覚めるのプリンセスだけと相場が決まっておろうにと反発。
そんなロマンスを繰り広げながらも鬼太郎たちのピンチを知ると一反もめんに乗り助けに行く二人。
子泣き爺と砂かけ婆が鬼太郎たちのもとに辿り着くと、砂かけ婆の砂が敵の正体を巨大なぬっぺっぽうだと暴き、子泣き爺と砂かけ婆が力を合わせて戦います!
そこで、子泣き爺が大火炎岩石弾を披露すると巨大なぬっぺっぽうを退治するのでした。

その様子を見ていた残りのぬっぺっぽうは木陰で怯える。
実は裏にはぬらりひょんと朱の盆が絡んでおり、クリームのおかげで軍資金が集まったと喜ぶぬらりひょん。
ぬらりひょんに気づいた鬼太郎はリモコン下駄で攻撃し、後ろで糸を引いていたのを知る。
するとぬらりひょんは、人間から集めた若さのエキスは工場にあると教えてその場を去って行くのでした…。

その後、鬼太郎たちは元どおりになり、若さを奪われた人々も元どおりに。
ぬりかべもお腹を治してもらい無事になります。
砂かけ婆と子泣き爺はといえば、砂かけ婆は島での出来事は忘れたと言いこれからも宜しくと腐れ縁が続いていくのでしたとさ!






















ということで、今回は「ぬっぺっぽう」のお話!
原作は「朝鮮魔法」というタイトル!
アニメ第1期で放送された時は『隠形魔法』というタイトルで、第3期では『韓国妖怪ぬっぺらぼう』となっており、「ぬっぺふほふ」や「ぬっぺらぼう」とも呼ばれますが、今回は「ぬっぺっぽう」として登場。
鬼太郎アニメ第1期は原作ではアリランさまとなっているのがユタさまに変わっていて、舞台も朝鮮から沖縄に変わっているなど変更点が多くありますが、大まかな流れは原作に同じくでした。
第3期では舞台を韓国に、アリラン様の名前もそのまま登場し原作に近いものになっていますが原作にはないトラジの姉が登場という要素がオリジナルに追加されてました!
ちなみに、「地獄先生ぬ〜べ〜」の漫画にもぬっぺふほふは登場しており、その肉を食べると超人になれるというものでもありました。

今回はトラジは出ませんが、街の人々が知らぬ間に被害者に。また砂かけ婆も被害にあっており子泣き爺とのロマンスも!?
従来どおりのぬりかべの活躍がありますが、巨大なぬっぺっぽうを退治したのは砂かけ婆の砂と子泣き爺による大火炎岩石弾というのは6期オリジナルな展開。
また、裏ではぬらりひょんが糸を引いており軍資金を集めていたという。
ただ残念なのは、巨大なぬっぺっぽうではないぬっぺっぽうたちとの関係性が明かされなかったり、その後の残ったぬっぺっぽうがどうなったか分からないあたりが語られなかったことかな?
舞台も従来の沖縄や韓国ではない孤島ということと、ぬっぺっぽうの不思議な歌になっているあたりも6期ならではなアレンジだと思います。
この辺りも今の時代には難しいところがあるのかな…。
珍しく砂かけ婆と子泣き爺をメインにして誰得なロマンス描写があったりもしましたが(個人的には良いと思いましたが)、見た目だけでなく脳の老化にも触れていたあたりは従来の時代とは違う、現代社会の超高齢化時代や老人が老人を介護する時代が来るを感じさせられるものもあったように感じました!!





今回のアイキャッチはこちら!!







次回は第83話『憎悪の連鎖 妖怪ほうこう』






ゲゲゲの鬼太郎 7 週刊少年マガジンKC / 水木しげる ミズキシゲル 【コミック】
⬆︎原作の「朝鮮魔法」が収録されています。






Last updated  2019.11.24 15:54:27
コメント(4) | コメントを書く
2019.11.17
☆ゲゲゲの鬼太郎(第6期)の感想記事です(๑╹ω╹๑ )




第81話『熱血漫画家妖怪ひでり神』
脚本:金月龍之介
演出:角銅博之
登場した妖怪:ひでり神(声:江原正士)
2019.11.17




【漫画を愛するひでり神(声:江原正士)は、好きが高じて自分でも描くようになった。
出来上がった原稿をいくつかの出版社に持ち込むも、容姿に驚かれ誰も受け取ってくれない。
鬼太郎(声:沢城みゆき)に代わりに持ち込むように頼むも、断られてしまう。
しかしある日、週刊少年マシンガンの副編集長、角富(声:楠大典)と出会う。
彼は妖怪を理由に原稿を突き返さずに評価した上で、編集としてひでり神を指導し始める。
意気揚々と作業に取り掛かるひでり神だったが、どのネームも没を言い渡される。
何度目かの没を言い渡されたひでり神はとうとう怒りだす。
そんなひでり神を前に角富は……!?】



目玉おやじが、ひでり神の漫画を読み感想を聞くひでり神。
アドバイスを聞きながら、どうしていきなり漫画を描くようになったのか問われ、北斎の時代から漫画に注目していたと言うひでり神。
描いてみたら大勢の人に読んでもらいたくなったということで、編集部に持ち込みに行ったがビックリされて漫画を見てもらえなかった。
そのため、ひでり神は代わりに鬼太郎に持っていてもらおうとするが、いずれは妖怪が描いているとバレると言われてしまう。
妖怪と人間は近づきすぎない方がいいと鬼太郎が言うと、ひでり神は家を出て行ってしまいます。

その後も、ひでり神は原稿を持っていくが、編集長は逃げてしまう。
そんななか、角富という編集者に出会うと角富はひでり神の漫画を読み、クズだと言う。
だが、一部のコマを褒めると編集に着くという角富。
世の中には2種類の漫画しかない、それは面白い漫画か面白くない漫画かとひでり神に言います。

それから、新しく漫画を描くひでり神のもとにはねずみ男が…。
見渡せばドラマもゲームも漫画原作でお金儲けの匂いを感じ、ひでり神のマネージャーにと立候補するが投げ出されてしまいます。

その後も漫画を描き続けるひでり神は、夜になって編集部へ。
だが、角富からボツを食らい、魂がこもっていないと言われてしまう。
それからも描いては持っていき、描いては持っていくものの、ボツばかり食らってしまう。

そんななか、ひでり神はねずみ男と再び会い、ねずみ男はひでり神が妖怪だから相手にされないと言う。
そこで、ネットに直接アップする手もあると言うねずみ男は漫画のサイトを立ち上げた事を報告。
けれどもひでり神はもう一回だけ漫画を描くと言って漫画を描きます。

けれども、それも角富はボツにする。
ひでり神は自分が妖怪だからかと角富に言うと、角富は主人公の心の動きが伝わってこないからだと反論。
対するひでり神は、知るかと言って怒ると、俺は妖怪だから人間の心の動きが分かってたまるかと激怒。
様子を見に来て、止めに入ろうとする鬼太郎だが、それを止める目玉おやじ。
すると、ひでり神の話に、角富は人間の漫画家は妖怪が主人公の漫画は描けないのか、女の漫画家は男が主人公の漫画は描けないのかと叱る。
そういう傑作は山ほどあると言うと、ひでり神に対して、漫画家には、お前には描けないものなどないと叱咤激励。
ひでり神は炎を鎮火させると、角富に1週間後、今度こそ魂を込めて来いと言われる。


それからしばらくして、週刊マシンガンにロケットメンが連載。
ひでり神のもとに角富が来ると、ひでり神はもう3日も寝ていないと言い漫画を描くのが楽しすぎて仕方ないのだった。
そして角富はひでり神にロケットメンが日本コミック大賞にノミネートされたと報告します。

そんななか、鬼太郎のもとにはひでり神が。
日本コミック大賞に新人がノミネートされるのは前代未聞だと話し、もし賞をとれても授賞式には出られない、自分は正体不明だからと相談する。
また、角富からは最初から分かっていたことで、正体なんか隠したって意味はないいずれ困った事になるだけだからこの機会にカミングアウトしたらどうだと言われた事を話す。
ひでり神は妖怪が描いていると分かったら人気が下がると不安で、鬼太郎に相談しにきて臆病者だなんて言って悪かったことも謝ります。
しかし鬼太郎からは良い答えが出ず、鬼太郎のもとを去っていくひでり神。
けれどもそんなひでり神に、鬼太郎は妖怪と人間が近づきすぎて幸せに終わる結末はそうそう無いがあるんだとも言い、自分は幾度となく見てきたとも言うのでした。

それから、ひでり神は漫画家ひでりんが妖怪であると自ら明かすことに。
漫画家の見てくれなんか関係ないと正体を明かしますが、ファンの応援は変わらず喜びに乾杯し合うひでり神と角富だったのでした。

ところが、その頃、ねずみ男のもとには警察が…。
その影響で編集長はひでり神の日本コミック大賞のノミネートを辞退すると言い出します。
漫画を違法サイトでアップロードしている管理人が逮捕されたと言うと犯人は妖怪だと話す編集長。
その事態に何が関係がと角富は怒るが、妖怪と漫画ビジネスの繋がりで我が社のイメージがどうなるか分からない、あくまで危機管理の観点からの話ともするが本音は化け物が賞を取るなんて前代未聞だとし、ノミネートは辞退、単行本は回収すると編集長は話します。
これには編集長じゃ話にならないとし、社長に直談判することにする角富だが、社長以下全ての役員が同じ意見だと編集長に言われてしまいます。

その事で角富はひでり神に謝り、会社を辞めて新しい出版社を作ると約束するが、ひでり神は角富に辞める必要は無いと言い、辞めるのは俺の方だと言うのでした。
ひでり神はいい夢を見せてもらった、こんな結末になってしまったが後悔はしていないと言い、原稿を焼いて涙を流します。
そんなひでり神に、角富は、俺たちゃそんなに物分かりいい生き物じゃねえだろと慰めるのでした。

それから、日本コミック大賞には『便所飯ですが、何か?』に決定。
編集長は手元のロケットメンのコミックを捨ててしまう。
そこに、鬼太郎が現れると、どうして妖怪が描いた漫画が賞を取ってはいけないんだ?と問いかけます。
すると、ひでり神の仲間かと驚き逃げ惑う編集長。
そこに、ひでり神と角富が姿を見せると、角富は鬼太郎に部外者はすっこんでろと言い、話し合おうという編集長に角富は辞表を投げ捨てあばよと去っていくのでした…。

そんなひでり神たちに、鬼太郎が悔しく無いのかと言うと、新しい雑誌で頑張るさと言うひでり神。
実はネットではロケットメンが本当のコミック大賞だと思う人たちが共感の拡散がされていたのだ。
そして、ひでり神は人間にはロクでも無いやつもいるが仲間だっているとして角富と諦めずに一緒にやる道を選んだのでした。

ひでり神は漫画を描き続けて証明するとして、新しい雑誌で連載開始。
ひでり神の家が新しい編集社になり、ひでり神と角富は熱い絆で結ばれたのでした!
もちろん連載は大人気、鬼太郎もひでり神の漫画を読んで楽しむのでしたとさ!
























ということで、今回は「ひでり神」のお話!
原作のタイトルも「ひでり神」ですが、今作では野槌は出ず、ひでり神と角富という編集者の関係がメインになっていました。
何故か今更の漫画●ネタに利用されるねずみ男には…。
なんというか、人間と妖怪の関係の話でもあるのですが、裏には出版社と出版社、編集長と編集部のいざこざみたいなのも伺うたり、●●大賞の闇みたいなのも描かれていたように思いました。
実際、現実世界では進撃の巨人がジャンプ編集部には受け入れられずマガジン編集部で大ヒットなんて例もあったり、名探偵コナンの青山剛昌先生も最初はサンデーでは無かったと言われてますし。
まあ、この辺は結局その漫画雑誌の毛色や雰囲気もあるので一概に何が正しいとは言えませんけどね。
また、現代ではネットに独自にアップする漫画家も多く、その活躍の場は様々。時代に合わせた漫画という媒体とひでり神の話を見事にアレンジした内容になっていたように思います。
ひでり神に厳しくしつつもその才能に目を向けている角富さんが本当いい人すぎるけど、漫画雑誌の編集のイメージってどうしてあんなにヤバそうな人みたいに描かれるんだろう(笑)
暴れるひでり神との話や野槌の登場も見てみたかったけど、今回は今回で今までのひでり神とはまた違う面白さがありました!
それから、ロケットメンは水木しげる先生のデビュー作品のロケットマンのパロディかな?作品は見たこと無いけどタイトルは知ってます。
最終的に熱意に燃えるひでり神と角富の良いお話になってました!


ちなみに、ひでり神は鬼太郎アニメでは1期、3期、4期、5期でも登場しています。
1期は原作に忠実ですが、野槌の鳴き声がなんとゴジラの鳴き声!
ひでりがみと野槌の戦うシーンもさながら怪獣映画のようだったりします。
3期も殆ど原作通りですが、1期はモノクロだったためカラーのひでり神としては初めて!
ひでり神に拐われた編集者を息子が心配するという物語でもありました!
4期は漫画を描くのではなくお酒を納められていたのが味が変わり日照りを起こすというお話にアレンジされ、子泣き爺が活躍するもので、ここはちょっと異色。
5期は妖怪作家のひでり神として登場しましたが野槌は出ず、また妖怪四十七士の話やザンビアの登場が5期らしいものにアレンジされてました。



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次回は第82話『爺婆ぬっぺっぽう』








Last updated  2019.11.17 15:45:28
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2019.11.10
☆ゲゲゲの鬼太郎(第6期)の感想記事です(๑╹ω╹๑ )




第80話『陰摩羅鬼の罠』
脚本:大野木寛
演出:岩井隆央
登場した妖怪:陰摩羅鬼(声:檜山修之)
2019.11.10




【まな(CV:藤井ゆきよ)の周囲では人間が皺だらけになり、意識を失う奇病が流行り始めていた。そうした中で、彼女は同級生の努(CV:白石涼子)の様子がおかしいことに気付く。しかし本人は、放っておいてくれの一点張りだった。
まなは心配して彼のマンションに向かう。しかし、努の部屋からこちらを鋭く見つめる母親(CV:浅野真澄)に恐れをなして逃げてしまうのだった。その夜まなは、鬼太郎(CV:沢城みゆき)に努と彼の母親の様子がおかしいことを相談する。例の奇病との関連を疑う鬼太郎はねこ娘(CV:庄司宇芽香)と共に努の部屋を訪れる。そこで彼らが見たものとは、そして奇病の正体とは…!?】



まなの同級生である高木努が学校へ。
まなは友達と、女性が意識不明の奇病になったニュースをスマホで見る。
お婆さんみたいにシワだらけになって意識不明になる奇病のようだ。
そこに、努が現れるとずっと寝ていないような顔の為心配するまな。
学校終わりに努を尾行すると、まなは努の住む団地までついて行くがそこで努に見つかり、なんだか元気が無いと心配するが本人からは放っといてくれと言われてしまう。
それから、努の部屋に怪しい人影を見つけ、驚いて逃げるまな。

そんなまなが鬼太郎とねこ娘を呼び出すと二人も奇病の調査をしていた。
まなは努の話をすると、父親が亡くなり母親と二人きりだが母親の様子がおかしいと説明。
早速、努の様子を見に団地へと鬼太郎の妖怪アンテナが妖気を察する。
相手はかなり手強いようで、鬼太郎はまなを帰らさせることに。
それから、鬼太郎とねこ娘が努の部屋に向かうと妙な音が聞こえ、努の母親が努を襲っているのを目撃!
鬼太郎がリモコン下駄で攻撃すると、努を襲っていた母親は倒れ陰摩羅鬼が姿を現わします。
そんな陰摩羅鬼にねこ娘が立ち向かうもやられてしまい、鬼太郎が霊毛ちゃんちゃんこで攻撃するがねこ娘が人質になっており手を出せない。
そんななか、陰摩羅鬼に咥えられ窓から投げ出される鬼太郎。
陰摩羅鬼はねこ娘を連れたまま逃走するが途中で放棄するためちゃんちゃんこで助けます。

それから、陰摩羅鬼に鬼太郎が立ち向かい、髪の毛針や指鉄砲で攻撃するも傷が修復され倒せない。
陰摩羅鬼の魂は努の母親の中にあり、魂と肉体が別々にある陰摩羅鬼は肉体だけ攻撃しても直ぐに回復する厄介な妖怪なのだった。
そして陰摩羅鬼に捕まる鬼太郎は上空から落下させられると、鬼太郎の無事を確認しに来たまなにより鬼太郎は掘り起こされます。
一方で、努は母親のもとで眠りについているという。

助け出された鬼太郎は、ちゃんちゃんこがねこ娘から鬼太郎のもとに戻り、ちゃんちゃんこの力で目を覚まします。
目玉おやじに陰摩羅鬼をどうするか問いかけるとある作戦が考えられる。

それから、努は学校へ行きまなは様子を見ることに。
夕方になると努は家に帰るため、まながねこ娘に連絡。
ねこ娘は努の母親の前へ出向くと、鬼太郎は放浪の画家ケゲゲッホ・ゲゲゲを名乗り、ねこ娘はアシスタントのニャーニャを名乗る。
そして、母親に肖像画のモデルになってくれないかと頼みます。
早速、近くの河原で肖像画を描くことになるとゲゲゲッホはいくつか質問してモデルの内面を掘り下げることに。
何色が好きかという質問には灰色と答え、食べ物は何が好きかという質問にはカキと答える母親。
合わせて筆を走らせるゲゲゲッホ。
これは、努の母親に宿る魂を霊紙と霊筆で封じる作戦。
陰摩羅鬼は死体に取り憑き身体を自由に操っている妖怪で、努の母親は既に死んでいるのだった。

質問は続き、いよいよ最後の質問となる今朝は何時に起きたかに、6時30分頃と母親が答えると点を線で結ぶゲゲゲッホ。
すると、陰摩羅鬼の肉体が努の部屋を飛び出し追いかけていく努。まなも後をつけていく。
もう少しのところで陰摩羅鬼が現れ、ねこ娘を攻撃。
鬼太郎は髪の毛針で対抗するが効かない。
そこに、努がやってくると隙を突かれた鬼太郎は下敷きに…

努は母親に話しかけると、母親は動けないから代わりに絵を破ってくれと努に話す。
努は絵を手にしようとするが、まなが止めに入り、目玉おやじはこうなる前にケリをつけたかったと語る。
努に母親がもう死んでいると話すと、努も知っていたと言い自分が見つけた事を告白。
努のために生き返ってくれたと感じ、悪い妖怪が付いていても母親であり、母親がいなくてどうやって生きていけばいいのかと反論します。
だが、陰摩羅鬼は他人の生気も吸っていたため封じなければ被害者が増える。
目玉おやじは努に最後の一筆を頼むと、本当の母親が他人を犠牲にすることなど望んでいるかとも言う。
けれども、母親は努にずっと一緒だと言う。
すると努は思い出の写真をいつ撮ったか聞く。
けれども、母親はよく覚えていないと答える。
この写真を撮った時、父親が亡くなってから初めて笑ったと言う努に対し、そんな事はいいからその絵をと言う母親。
これに、ママじゃ無いんだと涙を流しながら努は最後の一筆を描き陰摩羅鬼の魂は絵の中に閉じ込められたのでした。

最後に、ねこ娘と鬼太郎は助かり、横たわる母親の側で涙する努を見て努の事が心配なまなに、ねこ娘は多分施設に行くでしょうねと悲しく悟る。
努は自分を騙していたんだと偽るが、目玉おやじはそんな努に正しいことをしたと慰め、努はもう一人でも大丈夫だろうと幕を閉じるのでした。


















ということで今回は6期「陰摩羅鬼」のお話!
原作も同名のタイトルですが、読みは「おんもらき」ではなく、「いんもらき」になっています。1期の読みもいんもらきでした。
原作や他アニメシリーズでは恋人や婚約者の関係ですが、今回は親子関係のお話に。父親が亡くなり母親まで亡くなった努くんの物語がすっきりとまとまった話になってますがやりきれない思いになります。
あの若さで両親を失っているなんて…ラストでも施設しか道が無いような事になっているため天涯孤独ということでしょうね。
ちなみに、そんな悲しい思いをした高木努の声優は白石涼子さん、努の母親の声優は浅野真澄さんでした!
なお、今回の放送により陰摩羅鬼のアニメ登場もコンプリート!
第1期は原作に忠実な流れで物語が展開されてますが、最後に陰摩羅鬼にとどめを刺したのが原作だとねずみ男なのがアニメでは鬼太郎に変更。
第3期はコロンボ風の刑事が出たり鬼太郎が金田一耕助ならぬ全田一耕助を名乗ったりとミステリードラマみたいなテイストが盛り込まれていたりユメコと鬼太郎にもちょっとしたラブロマンスがあったりなんかしました。
第4期はシリーズの中でも独特なものになっていて、結婚する男の役所にねずみ男が当てはめられ鬼太郎たちがお祝いに行くコメディ部分とは別に怪奇色も強めに、ラストの小百合ちゃんとねずみ男の切なくて悲しい別れは千葉繁さんのねずみ男の熱演も含んで泣かせにくるという屈指の名作!
個人的には陰摩羅鬼は4期が一番オススメ!
第5期は原作と同じく陰摩羅鬼が居た場所に屋敷を作ったのが原因で陰摩羅鬼が暴れるもの。他シリーズと同じくラブロマンスの部分ももちろんあります。

これらと比べると6期の陰摩羅鬼が悪さをする理由も住処を奪われたではなく生気が欲しいというニュアンスに変更されているのでその辺りの見方は6期独自なものがありました!!
しかしながら途中でやつれていく努くんですが、あれもヘタしたら陰摩羅鬼に生気を吸い尽くされてしまった可能性もあるのでしょうね。
陰摩羅鬼によって母親が生きている事にされて生きる気力は根本にあったでしょうし。そうすることでより生気を生み出すようにしていたのかも?アレで努くんの生気が尽きていたら別の人に宿っていたのかもしれませんね。




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次回は第81話『熱血漫画家妖怪ひでり神』








Last updated  2019.11.10 14:30:54
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2019.10.27
☆ゲゲゲの鬼太郎(第6期)の感想記事です(๑╹ω╹๑ )




第79話『こうもり猫のハロウィン大爆発』
脚本:伊達さん
演出:清水明
登場した妖怪:こうもり猫(声:草尾毅)、西洋妖怪
2019.10.27



【ハロウィンを控えた街の路地裏を歩くねずみ男(声:古川登志夫)の前に、突如不気味な影が現れる。
自らを西洋妖怪の帝王、バックベアードの実の息子、バックベアード・ジュニアだと名乗る声の正体は、西洋妖怪のこうもり猫(声:草尾毅)だった。
こうもり猫はバックベアード復活のための血液を集めるため、ねずみ男に助けてほしいと頼み込む。
彼にはどうしても手柄を立てたい理由があった。
一度は断るねずみ男だったが、報酬の多量の金貨を前に目の色を変え、自ら協力を申し出る。
しかし、ねずみ男が素直に従って血液を集めるはずもなく……!?】



ハロウィンを控えた街の路地裏でねずみ男が突如不気味な影を目撃。
影は西洋妖怪の帝王バックベアードの実の息子、バックベアード・ジュニアと名乗ります。
バックベアード復活のために従うように言うも、ねずみ男はジュニアにおなら攻撃。
正体は西洋妖怪のこうもり猫で、バックベアード復活のために人間の生き血を集めに来たが日本の事をよく知らないので手伝ってほしいと頼む。
いろんな日本妖怪を観察したところ、ねずみ男がダントツで暇そうだったからと語る。
さすがに怒るねずみ男は、ベアードは日本妖怪を苦しめたから復活されては困ると言います。
しかし、どうしても手柄を立てたいこうもり猫は、カミーラたち西洋妖怪に全然相手にされてないため自分もできるのだと証明したいとねずみ男に語ります。
それでも断るねずみ男でしたが、こうもり猫が多量の金貨を目の前にすると喜んで協力することに。

一方で、ねこ娘はゲゲゲハウスにて
『ハロウィン爆発しろー』
と言い、毎年言うわと毛嫌い。
詳しい話を聞くと、酒と女の子と聞いて子泣き爺と一反もめんは良からぬことを考えだします。

それから、街ではこうもり猫がねずみ男とビビビ献血を開設するも人は集まらず。
ハロウィンで仮装した人々がバカ騒ぎしているのを他所に、ねずみ男はトマトジュースを人間の生き血と偽ってこうもり猫に渡して報酬の金貨を貰います。
更に折り入ってご相談したいことがあると誘う。
そんななか、子泣き爺と一反もめんは街で酒飲みをしており、ねずみ男とこうもり猫を目撃。

ねずみ男は更に金貨をもらい、こうもり猫に裏社会のボスになってもらうと提案します。
ボスになると政治、文化、経済、あらゆる面で日本を支配できると言い、簡単に言うとバックベアードみたいになれると言います。
それから、ねずみ男は手続きの書類を持って来ると言ってトンズラ。
そんな話を聞いてしまった子泣き爺たちは急いで鬼太郎に報告することに。

すると、こうもり猫は日本の影の支配者になる妄想をし、ボスになったらいくらでも飲めるとバックベアード復活のためにねずみ男に渡されたトマトジュースの生き血を飲むとねずみ男に騙されたと気づきます。
その後、ねずみ男のもとに行くと、ねずみ男はバックベアードを倒した鬼太郎とマブダチだと言い自分に何かあったら鬼太郎が黙っちゃいないと言うためこうもり猫は大人しく退散。

一方で子泣き爺たちは、バックベアード復活の話を鬼太郎に報告。
だが、酔っ払っているためこうもり猫の居場所は分からず。
仕方なく鬼太郎は一先ず街の様子を見に行くことにします。

その頃、こうもり猫は街で酒飲みしながら歩いていると通行人にぶつかり服を汚してしまい怖くなり逃げます。
するとハロウィン仮装大賞に乱入してしまい、突然の拍手喝采の中自己紹介をするとキャラ設定の作り込みが半端ないと更に評価されみんなから声援を受けます。
それに子供の頃を思い出し、あの時が自分のピークだと懐かしむ。
ところで、調子に乗ったこうもり猫はイタズラを開始!!
ねずみ男も被害にあい、こうもり猫は『妖怪王に俺はなる!』と宣言までしてしまう。
そこに砂かけ婆(声:田中真弓)が何を言うとるとツッコミを入れて鬼太郎たちがこうもり猫の前に勢ぞろい!

そんななか、街の人からはこうもり猫に声援があり、鬼太郎に立ち向かうこうもり猫。
砂かけ婆の砂攻撃やねこ娘にも蹴られるも全然平気で、鬼太郎が一反もめんに乗って髪の毛針で攻撃しても超気持ちいいと言うこうもり猫。
ギャラリーに煽られて自分は強いと思いこんでいるのでした。

それから、こうもり猫は看板を持って鬼太郎に攻撃。
一反もめんから落ちるも一反もめんに助けられる鬼太郎に、妖怪の王に君臨するんだと意気込むこうもり猫。
でしたが、夜が明けて朝になり街の人たちは一斉に解散し、ここからが見せ場と意気込むこうもり猫に鬼太郎が隙をついてリモコン下駄で攻撃するとあっという間に倒されてしまうのでした!

祭りの時間は終わり人間たちは真面目に働く、日本のハロウィーンはそういうものと言われ、放ったらかしのねずみ男はハロウィン爆発しろと叫びます。
こうもり猫は他人にこんなに持ち上げられた事はないから舞い上ってしまったと反省して大人しく城に帰ることに。
今回はこうもり猫の単独行動だったが、バックベアードが復活を目論んでいるのは間違いなさそうだと確信する目玉おやじでもありました。


その裏で、街の人たちはカミーラに血を吸われており、バックベアードの復活まであと少しとほくそ笑むカミーラの事など知らずに……。




















ということで、今回は「こうもり猫」のお話!
原作では「妖怪大統領」という話に出ており、妖怪大統領に変装したコウモリ猫が鬼太郎を操って盗みをさせたりコンクリにして海に沈めたりしながら妖怪のトップになろうとするもの。
ねずみ男やちゃんちゃんこの活躍で退治されますが。
アニメ1期ではそちらを基にしたストーリー展開になっていました!
3期も基本的に原作ベースですね。
4期アニメではぬらりひょんとベアードたち西洋妖怪との話で登場していました!
6期でもベアード復活が囁かれたり、ぬらりひょん編に突入しているため、もしかしたら今後の話に妖怪王とベアード絡みの4期みたいなテイストになる可能性もありえるかもしれませんね!

一方で、カミーラが裏で暗躍したり、ラ・セーヌは倒される前の回想で登場したりと西洋妖怪側の計画がまだ横行しそう?
奇しくも昨年のハロウィン回もカミーラ回でしたし。

それとは別に、妖怪王に俺はなる!と言ったこうもり猫はアドリブなのかな?
田中真弓さんの砂かけ婆のツッコミがなんとも強烈でした!!
まさにワンピース(*´Д`*)

昨年のハロウィン回に続き今年もハロウィンでバカ騒ぎする人間をディスる感じでしたが、ギャグ回としては今までのに比べると控えめな感じ。
いい具合に箸休めと言ったところですが、ベアードが復活になれば少なからず今回は重要回となりそうです。
なお現実のハロウィンではお酒禁止の代わりにタピオカの売り上げが増したとか(笑)
ゴミさえしっかり処理するならいいけどマナーはしっかりとしないといけませんね。

最後に、今回は鬼太郎でのこうもり猫の話になりましたが、同じ水木しげる先生の作品で忘れてはいけないこうもり猫が居ます!
それは、悪魔くんに登場したこうもり猫!!
悪魔くんのこうもり猫もいい感じにひょうきんなキャラでした!





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次回は第80話『陰摩羅鬼の罠』







Last updated  2019.10.27 17:19:46
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2019.10.20
☆ゲゲゲの鬼太郎(第6期)の感想記事です(๑╹ω╹๑ )




第78話『六黒村の魍魎』
脚本:長谷川圭一
演出:門由利子
登場した妖怪:魍魎(声:廣田行生)
2019.10.20




【鬼太郎(CV:沢城みゆき)は写真家の久能(CV:野島裕史)から、亡霊に憑りつかれたという依頼を受ける。
その夜、鬼太郎が同行した打ち合わせの現場で、女性の亡霊が久能に襲いかかった。
それを退けた鬼太郎は、亡霊の正体が死体に憑りつく妖怪、魍魎 (CV:廣田行生)であることに気付く。
魍魎に憑りつかれた死体の女性を知っているかを尋ねるも、久能は首を横に振る。
不審に思った鬼太郎は真相を求めて、魍魎の住処であった六黒村へ向かう。
果たして死体の女性は誰なのか。
そして、魍魎が久能に襲いかかる理由とは!?】



鬼太郎は写真家の久能から女性の亡霊に取り憑かれた話を聞く。
数日前、ある村の湖に写真撮影に行ってからだそうだ。
その村には妖怪が出る噂があったためだそう。
久能は大事な写真展がありどうしても成功させたいので鬼太郎に打ち合わせについて来てくれと言います。
その前に妖怪が出る村とは何処か聞くと聞く鬼太郎に六黒村と答える久能。
村の名前を聞き、あの村の事件から50年、今回の亡霊もあの妖怪の仕業なら状況はかなり危険だと察する鬼太郎。

打ち合わせの場では、オーナーから息子が鬼太郎のファンのためサインを求められるも鬼太郎はサインをしたことはないと戸惑う。
そんななか、久能がトイレに行くと女性の亡霊に襲われる。
すぐに鬼太郎は駆けつけ髪の毛針で攻撃すると逃げる亡霊。
追いかけてリモコン下駄で攻撃するもブロックを投げられ逃げられてしまいます。
その獣のような叫び声に聞き覚えがある鬼太郎は亡霊の正体は「魍魎」であると確信。
魍魎は、人間の死体に取り憑いて操る恐ろしい妖怪でした。

過去に現れた魍魎は住処である六黒村を離れた事は無いのだが、今回は久能を追って此処まで来た。
何かあるのではと、死体の女性を知っているのかと問う鬼太郎に対して久能は見た事もなく知らないと答えます。
すると、魍魎は強い光を恐れるため夜にしか動かないと言い、夜明けの為その場を去る鬼太郎。

鬼太郎ハウスでは、ねこ娘が久能の事を調べる。
女性を美しくとる作家として活躍していたが、4ヶ月前に作風が変わり美女と生と死のボーダーラインという刺激的なテーマの作品を取り始めて一気にブレイク。
それは写真家の性なんだそうだ。
そして、今回の事件に釈然としない目玉おやじたちは答えは六黒村にあると調査をする事に。

一方で久能は水葉という女性の事を思い出していた。
彼女は村の人で写真を撮らせてくれて、死に場所を探していた久能に写真家としての自身を与えてくれ、二度目にあった際には才能を開花させてもらったのだった。
だが今はその時の写真が追い詰めているようで…。

その頃、六黒村に着いた鬼太郎は知り合いの住職さんと会う。
50年間湖に魍魎を封じていた結界が破られたと聞き、住職さんの娘の水葉の事も聞く。
水葉ひ、結果が破られた夜に霊魂として現れたようでとても悲しげな顔をしていた。
水葉は身寄りのない子で五つの時から寺で面倒を見ていたが、数年前に恋人ができたと言って村を出て行ったことも聞き恋人の名が久能恭平である事も知ります。
とても幸せに暮らしていると手紙に書いてあったと聞き、水葉は必ず救うと鬼太郎は住職さんと約束します。

そんななか、久能の元にはねこ娘が現れ、今夜の撮影を中止するように忠告。
そこは、本当に幽霊が出るという廃病院で、わざわざ魍魎を呼び寄せるものだと言うも、久能は写真展にはアレを超える写真が必要なんだと言って言うことを聞かない。
そこで、説得は無駄なようだと奥の手を目玉おやじが考案し撮影現場に八角円という魍魎から身を守る結界を作ります。

しばらくして、魍魎が姿を見せると急いで久能を八角円の中に入れるねこ娘。
中にいる限り魍魎には姿は見えないし声も聞こえないのだ。
すると突然叫ぶ魍魎。
魍魎は、病院に巣食う邪悪な怨霊を仲間として呼ぶのです!

そこに、遅れてやって来たモデルとスタッフが怨霊に襲われるのでねこ娘が助けに入ると、久能は怯えるモデルを写真に撮ります。
その時、久能が動いたことで八角円の結界が消えると魍魎に見つかり襲われそうになります!

そこに、鬼太郎がつるべ火と姥火と化け火を連れて現れると魍魎は水葉の体から飛び出して本性を露わにします!
そして直ぐに霊毛ちゃんちゃんこで魍魎を封じるのでした。
すると、水葉は魍魎から魂が解放されてただの死体に…
これに、良かったと安心する久能でしたが、鬼太郎は住職さんから聞いた事を明かし恋人であった事を問い詰めると、鬼太郎は久能が水葉を殺したから安心したのだろうと言います。

対する久能は事故だったと話し、スランプに陥っていた久能が水葉と再び六黒村に行き写真を撮っていた際に納得できる写真が撮れず、寄り添う水葉の手を叩いた時に水葉が湖に落下。
その時、苦しみもがく姿を見て久能はコレだとシャッターを切ったのでした。

それを聞き、それは殺したと同じじゃないかと言う鬼太郎。
しかし、水葉の死で久能は覚醒しそれが写真家としての性だと尊重します。
その時、魍魎が再び動き出し鬼太郎を襲うと炎妖怪を息で追い出し暴れます。
魍魎は水葉の怨念が強くて復活できたと久能に言い、そのお礼に今度は久能を殺して体を奪うと言って襲いかかります。
これには助けてくれと言う久能。
その時、カメラのストロボが光りその隙に鬼太郎が指鉄砲を魍魎に放って退治します。
いったい誰がストロボをたいたのか…
実はストロボをたいたのは水葉。
水葉が久能を助けたのでした。
水葉の想いは憎しみだと思っていたが違い、魍魎から解放された水葉は自分を見殺しにした相手を最後まで……
これを見て魍魎の件は解決し、鬼太郎たちは去っていきます。

その後、久能の写真展は大成功。
水葉の最期の姿も飾りますが、オーナーにこの写真を撮るために久能は人としてのボーダーラインを超えてしまったと話し、事件の事を自白した久能はそのまま逮捕されてしまいます。

水葉は久能が撮る写真が大好きだった、だから仕事を辞めないで、それが水葉と久能の夢だったがのですが…
久能は、約束を守れなかったのでした…。






















という事で、今回は6期「魍魎」のお話!
魍魎が登場する話には「モウリョウ」と「死人つき」のお話がありますが、今回のベースは「死人つき」の方ですね。
この辺りはシリーズによって扱い方が複雑なのでまとめるのが難しいですが。
今期では魍魎のデザインは原作のモウリョウに近いものでデザイン的にはアニメ1期、ストーリー的には2期の死人つき。住職さんの50年前の話は原作や1期での魍魎をオマージュしたのかなと思いました!
ホラーテイストでありながら、悲しくも切ないストーリー構成にアレンジされ、最後には罪を償うというのは6期らしいというか長谷川圭一さんの脚本っぽいと言うべきか?
個人的には久能がそのまま魍魎に襲われ死人になりあの世で二人仲良くなんてどぎついホラーを想像してましたがそんな事は無かったですね。
もしくは魍魎なんて信じない!俺は人の死に際を撮り続けるんだなんてなったりとも思いましたが、流石にゲゲゲの鬼太郎でやる事ではなくなってしまいそうですね。
今作での唯一の救いは水葉が純粋で本当に久能を愛しており良い人であった事でしょうか?
ともすれば、なおのこと自身の欲望のために水葉を見殺した久能は本当に許せないかもしれませんが…
刑務所でキチンと反省するんだろうなぁ…。



ちなみに、3期は「モウリョウ」の原作に近いストーリー。
4期もモウリョウの方がベースですが、こちらはオリジナルストーリーになりハートフルテイスト。
5期はタイトルとしては「もうりょうの夜」というものでしたが、登場したのは死人つきで2期の話がベース。
こう見ると6期はモウリョウと死人つきを併せ持ったサラブレッドですね!

また、今作ではカメラマンがリアルな死に囚われたものですが、映画業界などでもリアリティにこだわるがゆえに実物の物を使いリアルな感じを撮影する監督もいたりします。
有名なので黒澤明監督が本物の矢を使ったとか…。
今回この話を見て作品は違いますが「エスパー魔美」の「リアリズム殺人事件」の回を思い出しました。
リアルに拘るあまりに映画監督が女優の焼け死ぬ様を撮影しようと実際に火をつけて映画を撮るのですがこちらは魔美によって女優は助かりますが、火がセットやフィルムに燃え広がりそれが大切な監督は…というもの。
魔美パパの言葉に「モデルは素材にすぎん。それからイマジネーションをふくらませていくのが画家のしごとじゃないか」とあります。
今作での久能は上記みたいな意図したものでなくあくまで事故でありましたが、リアルを撮影するので無くその場では助けてインスピレーションを受けるくらいであればまた違ったのかもしれません。
また死に際を扱う事自体が否定されるかもしれませんが、世の中には自死を考える人もいる為そういう人を抑止するのに使われたりもしますので一概に否定するのも難しい。
人の死が関わる話のため色々な考えが頭の中をグルグルしてしまいました。



今回のアイキャッチはこちら!!







次回は第79話『こうもり猫のハロウィン大爆発』






ゲゲゲの鬼太郎 6 (週刊少年マガジンKC)[本/雑誌] (コミックス) / 水木しげる/著
↑「モウリョウ」の原作が収録されています。



テレビくん 他 (水木しげる漫画大全集) [ 水木しげる ]
↑「死人つき 妖怪魍魎の巻」が収録されています。






Last updated  2019.10.21 02:52:24
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2019.10.13
☆ゲゲゲの鬼太郎(第6期)の感想記事です(๑╹ω╹๑ )




第77話『人間消失!猫仙人の復讐』
脚本:大野木寛
演出:中村明博
登場した妖怪:猫仙人(声:稲葉実)
2019.10.13




【鬼太郎(CV:沢城みゆき)は、大逆の四将を解放したのはぬらりひょん(CV:大塚明夫)ではないかと考えていた。
強引な手段で妖怪の復権を目論む彼を、鬼太郎は強く警戒する。
一方、朱の盆(CV:チョー)はとある塚の封印を解いていた。
ぬらりひょんもまた動き出していたのだった。
町で次々と人々が姿を消し始めたという依頼を受けた鬼太郎は、ねこ娘(CV:庄司宇芽香)と共に向かう。
しかしそこでは人間の姿はなく、ただ猫がいるだけだった。
姿を現さない依頼人と町の現状を怪しむ鬼太郎たちは、巨大な猫の妖怪の後を追って洞窟に入り込む。
そこで彼らが目にしたものとは…!?】



ビルの爆破テロが起こり、ぬらりひょんは人間同士の不信感を仰ぐ。
そんな、ぬらりひょんの情報を集めることにした鬼太郎。
一方で、朱の盆は猫塚を破壊します。

手がかりを探す鬼太郎がゲゲゲハウスに戻ると家の中にはぬらりひょんが…。
鬼太郎に失望させないでくださいと言うと、ぬらりひょんはこの世の理を破壊するのが目的と話をし、ぬらりひょんには多くの賛同者がいることも伝えます。
それから、かつて地球は妖怪たちのものだったが、人間に住むところを奪われ夜の闇さえ奪われようとしていると危惧。
ぬらりひょんは仲間のためにそれを取り戻したいと宣言します。

そんななか、ねこ娘が帰ってくるとぬらりひょんは姿を消します。
ねこ娘は手紙を持っていて、犬崎町で人間が次々と行方不明になっていることを知ります。
早速、犬崎町に向かう鬼太郎とねこ娘がそこで見たのは、猫ばっかりがいる光景。
ニャーニャー言ってるだけで猫語じゃないとねこ娘が説明しつつ、差出人の住所に行くが何年も放置された空き地しかない。
しかし、鬼太郎は町に入ってからずっと妖気を感じているため妖怪がいるのは確か。
すると妖怪アンテナが反応し、大きな黒猫が現れると猫たちが猫語で猫仙人と発します。
猫仙人は、200年程前に猫塚に封じられたはずだと目玉おやじが言いますが…。

すぐさま猫仙人を追いかける鬼太郎とねこ娘。
その先で見つけたのはなんと、捕らえられた人間たちで生きながら腐っているのであった。
そこに、猫仙人が姿を現わすと鬼太郎はなぜこんな事をするかと問うも、猫仙人に攻撃され鬼太郎は猫の姿になってしまいます。
それにはねこ娘も怒り、鬼太郎を元に戻して人間たちを解放するように言います!

しかし、猫仙人は罰だと言って、人間がいかに猫に酷いことをしてきたか語り出します。
かつて猫は人間に大事にされてきたが、猫仙人が眠りについている間に様変わりし、飼い猫という言葉がペットになった途端に売り買いできる命になった。
眠りから覚めた猫仙人はあの方から多頭飼育崩壊の話も聞いて、可愛いからと飼い始めてみるみる増えていくとエサ代がかかるからと放置していく人間や、大人の猫が50匹居て子猫が数匹なんていう例もあると話をする。
次々と子供を生ませて売りさばいては産めなくなった猫は用済みとばかりに殺したり、子猫を牛乳瓶に入れて首だけ出して飼っていてはビンの中で手足は曲がり酷い目にあっていたり。
人間たちが猫に対して酷い扱いをしている事に怒りを露わにします。

そんな猫仙人に、だから同じ目に合わせていいのかと言うねこ娘。
対して猫仙人は、人間がペットを求める限り猫たちの苦しみは続くと言います。
反対に、目玉おやじは猫たちを想う気持ちは分かるがそれこそ勝手な理屈だと猫仙人に言います。
そんななか、鬼太郎は猫の姿で猫仙人に飛びかかるも力が出せず一旦引くことに。

猫仙人は、仙術を極めて猫から猫へと自分の魂を移す技を極めた仙人。
ねこ娘は、猫仙人が言ってることは間違っていないと言うが、反対に犬や猫の年間殺処分数は1年で4万匹を超えていると語り、そんな人間の味方をするべきか分かんないとも悩みます。
その時、ちゃんとした猫語のネコの声を聞き、近くには猫の姿にされた飼い主のお婆ちゃんが…。
お婆ちゃんは、薬を毎日飲まなきゃいけないのに猫にされたから飲めないようで、このままでは数日も保たないのであった。

この子達を見て、人間は猫を大切にしてきたんだとねこ娘は決意し、猫仙人のもとに向かって戦うことに。
猫仙人は腕や身体を伸ばして追いかけてくるため、森の中を駆け回るねこ娘。
ですが、追い詰められ八つ裂きにされそうになり、猫の鬼太郎も助けに入るが力にならず。
そのままねこ娘に襲いかかる猫仙人にピンチかと思いきや、ねこ娘の爪が猫仙人の身体を貫き魂へとさせました。
猫仙人の考え方は間違っていないがやり方が間違っていると呟きました。

ねこ娘の活躍もあって鬼太郎は元の姿になり、町の人々も無事に戻っては人々は猫たちを大事にしようと改めます。

しかし、囚われた人々は法律上は物と同じで商売しているだけ、買う奴がいるから売るそれだけの話だと反省しない。
これにはねこ娘も爪を使って威嚇し、あんな奴らでも助けなきゃいけないの?悔しい思いを吐露します。
そんなねこ娘に、目玉おやじは因果応報それだけ報いがあると悟らせます。

そんななか、ぬらりひょんが鬼太郎の前に現れると、非道な人間を野放しにした鬼太郎は、妖怪を見殺しにして人間を助けたと集まった妖怪たちに見せつけます。
裏切り者は放っておきましょうと言うぬらりひょんは妖怪たちと共に去っていき、全てはぬらりひょんの陰謀であったことも知るのでした。

そして、絶望するねこ娘だったが猫塚に助かったお婆ちゃんと猫が来てお礼を言うと、世の中にはわかってくれる人もいるのだと気持ちが和らぐのでした。
























という事で、今回は「猫仙人」のお話!
原作も同名のタイトルになります。
原作では猫づかの奥で千二百年も生き続けていた仙人として扱われ、道路工事で猫づかが取り壊されそうになったことに怒り、猫の大集団で村を占領するというもの。最後は漬物石の中に魂を封じられるという結末を迎えます。

1期では、ハイウェイ工事で猫塚を撤去することになり近くの村で猫の祟りに遭うというもので、人間と猫が逆転した奇妙な生活が見れます。基本的には原作と同じ流れですが、原作のメガネの役どころがねずみ男に変わってました!
3期は、ねずみ男が猫塚を壊してしまい宝の玉を盗んだことで猫仙人が復活、遠足に来ていたユメコたちが襲われたり猫仙人の魂がユメコに乗り移ったりしました。最後は原作と同じく74の質問で封印されます。
4期では、ペットのネコをむやみやたらに捨てる人間を捉えては逆にネコのペットになるようにしたり、最悪の場合は死刑にしてしまうというストーリーでした。

そして今期では、ぬらりひょんの陰謀で朱の盆によって封印が解除。
時代の変化で飼い猫の概念も変わり、ペットという安易な愛玩動物のように扱われ更には酷い扱いを受ける猫に悲しみ、そんな扱いをする人間を懲らしめようとする猫仙人。
ねこ娘も猫仙人の気持ちは分かるがだからといってやり方が良くないとしますが、結局助かった人間は動物は物だからと開き直って自分たちを正当化。
4期と似たニュアンスではありますが、更にエスカレートしたのが今期の物語と言ったところでしょうか。
猫仙人のやったことも許されないのでしょうが、かと言って魂になるのもなんだかな…。
4期ではネコを手放した人たちは反省しますが、今期は曲者で…飼えなくなったからではなく売れなくなった産めなくなった、買い手や育てる側だけでなく欲にくらんだ売り手にも問題があるという。
人間以外の動物にも生命があるという責任をキチンとまっとう出来ないのであれば動物たちと過ごす資格は無いし、ましてやむやみやたらに繁殖させて売り物にならないとポイなんて論外。
4期は90年代の話でしたが、更に古くにはアライグマのブームがあったり、今なお外来種問題もある生き物問題。
人間の勝手なエゴで捨てられた者たちが繁殖してしまったり、人間のエゴで失われていく命の数々。
犬や猫は年間4万匹が殺処分と言われましたが、あくまで犬と猫に限った話で世の中には数え切れない命があります。
なんなら人間だって命あるもの。動物たちとの扱いが違うのは彼らは法律上では物という扱い。だからといって蔑ろにしていいものではない。
これは日本の法律がおかしいのか、日本人の感性の問題なのか?人によって勿論違うと思いますが何とか問題提議の解決へと向かってもらいたいですね。
安易な可愛いという考え方だけでなく、生命と生きることを理解すべきです。
人間の命ですら蔑ろにされがちな現代ですからなおのこと小さな命にも手を差し伸べたいところでしょうが、民家の熊や猿の問題、害獣や害虫問題も考えると命の扱いはなかなか難しい問題なため一先ずはここまでとします。

しかしながら、今期はベースが4期に近いのでそちらを参考に話をさせていただきましたが、90年代の放送から20年程経った今でも人間は問題を抱えているまま。
古くには自動車の発展で猫が交通事故にあうなんていう「化け猫」の話もありましたが、今期では鬼太郎が猫になるのはそっちのオマージュでもあったのかな?
「猫仙人」と「化け猫」の話は似て非なるものですが、何処かで通じる部分もあると思います。
また、合わせてぬらりひょんの妖怪の住処を守りたいニュアンスも人間のエゴが原因か、はたまた鬼太郎への当てつけのようでもあり猫仙人の考え方とぬらりひょんの考え方にも似たものがあるような?
ただ、ぬらりひょんの考えの先には猫仙人とは違う自己的なものがあるようにも感じますけど。





今回のアイキャッチはこちら!!







次回は第78話『六黒村の魍魎』






ゲゲゲの鬼太郎(1) (講談社コミックス) [ 水木 しげる ]






Last updated  2019.10.13 17:13:07
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2019.10.06
☆ゲゲゲの鬼太郎(第6期)の感想記事です(๑╹ω╹๑ )




第76話『ぬらりひょんの野望』
脚本:大野木寛
演出:内山まな
登場した妖怪:ぬらりひょん(声:大塚明夫)、朱の盆(声:チョー)、土転び(声:間宮康弘)
2019.10.6






【鬼太郎(声:沢城みゆき)たちの活躍により玉藻前は倒され、大逆の四将はすべて封印された。
平和な時間が訪れるが、鬼太郎の顔は晴れない。
誰が四将たちを解放したのかは、閻魔大王(声:大友龍三郎)ですらわからないままだったからだ。
ただひとつわかっているのは、赤い顔をした妖怪の姿が目撃されていることだけだった。
そこへ妖怪をどうにかしてほしいという依頼が舞い込む。
鬼太郎たちが向かった山では、ゴルフ場を作る計画が進んでいた。
住処を荒らされ暴れる土転び(声:間宮康弘)と対峙する鬼太郎たち。
一方その頃、この事態の裏で暗躍する影が……。果たしてその正体とは!?】



ゲゲゲの森に平和な日常が戻ってきた。
しかし、誰が四将の封印を解いたか?
その謎が鬼太郎たちにはまだ残っている。
黒幕の正体は閻魔大王にも分からず、唯一の手がかりは赤い顔の妖怪が目撃されていたということだけ。
誰が解き放ち、何のためにやったのか…。

所変わって、料亭で密談する大塚という政治家と謎の男性。
ゴルフ場の話をして男性は朱の盆を使って大塚と金のやりとり。
しかしそれを断る大塚が車に乗ると車が爆発!
これは政治家を狙ったテロではないかとニュースでは報道されます、

そんななか、ゴルフ場の開発中に作業員たちが妖怪に襲われる事件が発生。
今時ゴルフ場開発とはおかしな話だと思いながらも鬼太郎たちは事件が起きた伊達山に向かいます。
そこは、土転びが居る山で、鬼太郎が現場に着くと早速話を聞きます。

しかし作業員たちはあまり乗り気ではない。
そんな事は関係なしに妖怪が転がっていった先に赴く鬼太郎。
そこで、重機の潰され方から見て土転びの仕業だと確信し、どんぐりが落ちていることからそこがカシの木の森であったことを知ります。
その場には樹齢300年の木ばかりが有った跡があり、住み慣れた森を壊されて土転びが怒ったと推測。

すると、渦中の土転びが現れ、目玉おやじとは面識があるので話を聞きます。
土転びは、頑張って大きくした森を破壊され案の定怒っていたのです!
話を聞き、鬼太郎は気持ちは分かると宥めようとしますが、土転びは人間が先に森を切り倒したと主張して怒りを抑えない。
そんな土転びに、鬼太郎は代わりの住処は僕が見つけるから乱暴はやめてくれと言いますが、やはり土転びは話を聞かず鬼太郎に襲いかかります!

それを、ねこ娘が助けに入るのですが、土転びの粘着つばでねこ娘は動けなくなります。
鬼太郎はリモコン下駄で攻撃するも歯が立たず暴れ続ける土転び。
「人間の味方をするやつは人間と同じだ」といいながら鬼太郎に襲いかかるため鬼太郎は指鉄砲を構えます。
しかし、このままでは土転びが人里に出てしまい危害が増えてしまう!
そこで鬼太郎は目玉おやじのアドバイスを受けて霊毛ちゃんちゃんこをムササビのようにして飛び方向転換!
そこから、ちゃんちゃんこで攻撃するも効かず、鬼太郎は粘着つばに捕まり踏み潰されてしまいます。

ところが、ちゃんちゃんこだけは飛び回るのでヒゲで攻撃する土転び。
なんと鬼太郎の作戦で土転びのヒゲは絡まり鬼太郎結びにされます!
これは鬼太郎だけが知っている秘密の結び方で簡単には解けない。
仕方がないので目玉おやじも踏み潰そうとするが、ヒゲが縛られているため思うように力が出せません。

すると、鬼太郎が口を開き、今回は人間もわるいしこれ以上開発をしないように頼むといって説得。
お互いに動けない状態ではどうしようもならないから引き分けの休戦にしようと目玉おやじに言われ、土転びの結びは解かれ土転びも鬼太郎を粘着つばから解放して約束は守ってくれと言って去っていきます。
ですが、去っていた土転びの前には密談をしていた男性が…。

一方で鬼太郎は作業員を説得。
妖怪の退治を頼んだのに妖怪の為に工事を中止しろなんてあべこべだ、俺たちにも生活がかかっていると言う作業員に鬼太郎は傲慢だなと言うと、土転びは森を作るのに300年かけたが人間はそれを数日で切り倒した、目先の金のためにと煽る。
そうこうしているて、文句を言う作業員たちを尻目に監督の電話の音が鳴り響く。
電話が終わると、作業は終わりだという監督の五十嵐は、上が開発中止を決定したと言ってその場を去っていきます。

結果的には約束が守られたのか?そう思う鬼太郎は土転びに報告しにいきますが、そこには朱の盆が!
閻魔大王の話を思い出し、赤い顔の妖怪が朱の盆だと気付きますが、今期の鬼太郎は朱の盆自体を知らないよう?

土転びに話を聞くと、人間が出来ないことを直ぐにできるというぬらりひょんに頼んで正解だったと満足気で、そのままぬらりひょんについて去っていってしまいます。

仕方なく鬼太郎たちもその場を去りますが、今回の件で地獄の四将を解き放ったのはぬらりひょんということにたどり着きました。


一方でぬらりひょんは政界の人と思われる相手と連絡。
準絶滅危惧種の虫けらを見つけた人間に金を渡すなんて何を考えているのかと朱の盆が思う中、ぬらりひょんは土転びという同士もできたし妖怪の復権のために使うお金なら惜しくはないと語ります。
ぬらりひょんは、鬼太郎のやり方は手ぬるいと言い、人間と妖怪の共存なんてあり得ないと考えているのでした…。

















ということで、今回は土転びとぬらりひょんと朱の盆が登場!
土転び(土ころび)の原作には「土ころび」と「土転び」の話がありますが、今回のベースは後者の「土転び」
「土ころび」の方は既に絶滅した妖怪とされていてゾウのような鼻を持った丸い毛むくじゃらの姿。
元は人間だったが工業排水を飲んでいるうちに体が丸い肉塊に変質してしまった妖怪でした。
「土転び」の方は、おとなしい妖怪とされてますが、どんぐりの木を切り倒しレジャーランドを作るのに森を伐採しようとした人間に腹を立て村を襲うという1つ目に髭を持つ球体のような妖怪で、今回の土転びはこちらですね!
土ころびは2期、3期、4期、5期と登場してますが、土転びは6期という。

今回冒頭には、今話題のクールじゃない発言のセクシー大臣っぽい政治家が登場(笑)
ぬらりひょんの爆破に巻き込まれるという。
さらに、賄賂の受け取りは今話題の電力会社の件にも酷似。
偶然にも時期が一致して時事ネタになるのは笑えてしまいますね!


さて、いよいよ登場し最終章ぬらりひょん編とも銘打った今回シリーズクライマックス?!
ぬらりひょんは妖怪の御大将と言われてますがその代表的なのが第3期でしたが、更にそのベースは月曜ドラマランドと言われてます!まあ、最初のドラマランドのぬらりひょんは設定がいろいろ言われてますけど。

ちなみに、アニメでのぬらりひょんの声優は、1期は槐柳二さん、3期と5期は青野武さん(ただし3期初登場時は千葉耕市さん)、4期は西村知道さんでした!
本格的な初登場回は、1期は第12話『妖怪ぬらりひょん』、3期は第4話『妖怪ぬらりひょん』、4期は第46話『妖怪大裁判(前編)』、5期は第8話『宿敵!ぬらりひょん』(事実上の初登場は第4話『男!一反もめん』)
4期以外は結構早い段階で登場しましたが、6期は更に後の登場で長年のファンには満を持してというべきでしょうか?
なお、6期ぬらりひょんの声優は大塚明夫さん!
父である大塚周夫さんは初代ねずみ男を演じていただけに何とも感慨深いものが。
そして普段の明夫さんよりも更に渋い如何にもお爺ちゃんって感じが良いです!
このご時世に、ガラケーを使ってましたが現代社会にそこまで追い付かずに一歩前の技術を使うあたりちょっと人間を毛嫌いしつつもいいところで利用する気満々な見た目的にも昔の政治家を利用する悪みたいななんだか小物感漂うけどこういうのがとんでもない悪なんだよみたいな象徴的さもニヤリとしますね!

妖怪の復権や、人間と妖怪の共存なんてあり得ないという過去にも描いてきたテーマと同じような感じですが、今期の鬼太郎がちょっと幼稚な性格ゆえにどうこの辺りを描くかは気になります!

それから、エンディングが今回から新しくなり、まねきケチャの『あるわけないのその奥に』に変わりました!
第1クールでもエンディングを歌ったアイドルですが成長してる感じかな?

ぬらりひょんの登場により今後のストーリーにどう影響するのか楽しみですね!
まあ、まな辺りが人質にされたり利用されたりなんてのもありそうでちょっと怖いですが、シナリオが面白ければ問題ないと思います(*´∇`*)





今回のアイキャッチはこちら!!







次回は第77話『人間消失!猫仙人の復讐』


檻に入ってる人間たち…ベースは4期の猫仙人の話かな?





ゲゲゲの鬼太郎(14) (水木しげる漫画大全集) [ 水木 しげる ]
土転びの話が収録されています。






Last updated  2019.11.03 02:35:47
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2019.09.29
☆ゲゲゲの鬼太郎(第6期)の感想記事です(๑╹ω╹๑ )




第75話『九尾の狐』
脚本:吉野弘幸
演出:飛田剛
登場した妖怪:玉藻前(声:田中敦子)
2019.9.29



【大逆の四将最後の一人、玉藻前(たまものまえ)(声:田中敦子)の行方を追い、ついに地獄であいまみえた鬼太郎(声:沢城みゆき)。
だが、玉藻前は鬼太郎たちと決着をつけようとはせずに姿を消してしまう。
一刻も早く玉藻前を追いたい鬼太郎だったが、そこへ石動零(声:神谷浩史)が立ちはだかる。
零は更なる力を欲して鬼太郎を取り込むべく鬼太郎に襲い掛かる! 
地獄が崩壊に向かおうとしているなか、はたして、鬼太郎は零を退け玉藻前を捕えることができるのか!?】



あの世とこの世の摂理が乱れるという九尾の狐こと玉藻前は一時撤退。

鬼太郎は石動に魂を返すように言うと石動は一反もめんの魂を奪い、鬼太郎の魂も狙う。

一方で、ねこ娘は地獄に向かうことにし、まなも付いていくと言う。
しかしそのまま地獄に向かうのは直ぐにバレる危険が。
そこで、地獄は日本だけじゃなく外国にもあるんだよねというまなは、鏡爺にあるお願いをします。

そんななか、ねずみ男は街頭テレビを見て日本首相のババアじゃダメだと喝を入れに…。

石動と鬼太郎は戦い続けるが、石動の体は魂の取り込みすぎで危ない。
それでも最後の一人になっても鬼道衆を貫き全ての妖怪を抹殺する事を宣言する石動。

妖怪は悪、人間は善という考えが安いなという鬼太郎は、良い妖怪もいるし救いようの無い人間もいる。
自分の物差しで相手を決めつけるのは愚かだと言います。
まあ実際に6期鬼太郎はそれを自分で味わってるからね(笑)

それからも石動と戦い続ける鬼太郎。
そんな時、石動が砂かけ婆や子泣き爺たちの魂を使おうとするが拒まれ隙をついて鬼太郎が電撃パンチをします!

一方で地獄にはねこ娘とまなが到着。
アニエスとアデルの協力で、西洋の地獄から侵入したのです。
それから、地獄の一番底で門番が力を吸い取った玉藻前の話をして、大変なことになったと言われる。
その時、伊吹丸のお札が光るとまなたちは門番にお願いがあるのと頼みます。


片や石動は倒れ身動きできず、負けを認めると術で鬼太郎に魂を返し鵺の魂も渡すと、鬼太郎はそのまま玉藻前を追って飛び立ちます!

そんな、仇を取れないと嘆く石動に、無様だなと伊吹丸が…。
まなのおかげで、かりそめの自由を与えられたそうです。
あがき続けることだけだった石動は答えが出るまであがくと言う中、伊吹丸は力を与えることに。

それらとは別に詰め寄られる総理のもとにねずみ男が現れると浄水器詐欺のやつと認知されながら、総理に無駄に動かさないようにとねずみ男は脅します。

一方で鬼太郎は玉藻前のもとへ。
ケッケーンと九尾の狐の姿になった玉藻前と鬼太郎が戦うと、砂かけ婆たちの力を借りていろんな技を繰り出す鬼太郎。
だが、力が直ぐに復活する玉藻前。
そんな玉藻前が分身を全て回収しトドメの火炎を放とうとした時、伊吹丸の力を借りた石動が参上!

それから、まな、ねこ娘、アニエスとアデルが玉藻前の力の流入を止めると玉藻前に力が行き渡らなくなる。

しかし、貯めた力があるという玉藻前は石動と鬼太郎に容赦なく襲いかかります!
そんな玉藻前に対して鬼太郎と石動は妖怪たちの力を使ってトドメを刺すのでした!


玉藻前の意識が無くなるとA公国も目を覚まして日本への攻撃命令を中止。
閻魔大王も無事で、玉藻前の魂は鬼太郎が回収。
そんななか、自分の犠牲になろうとした鬼太郎にビンタするねこ娘と謝る鬼太郎で一件落着となります。

一方で、まなは石動の村のお参り。
それと石動は未熟だからと、伊吹丸が半身ではあるが石動を修行させることに。
閻魔大王の許可はもらっているので、共に旅立ち、いつかは鬼太郎を倒すと石動はまなに鬼太郎に伝えてくれといいます。

そして、砂かけ婆たちもアッサリ元どおりになっており、みんながいたからここまで成長できたと鬼太郎が言っておしまいです!




















という事で、今回で四将編もおしまい。
どことなく国盗り物語のオマージュもあるような感じはしました。
まず、ねずみ男には人間臭さがあってそこは良い感じで、名無しの時もだけど大した活躍の見せ場がないねずみ男が一番輝いているのは一体どういうことなのか(笑)
細かいところでは幽霊電車の話に触れていたり他の話に出た人間キャラやら妖怪キャラに触れている描写は6期の地続きを堪能できるところで良かったかと。


しかしながら、変なギャグ顔やところどころ作画が酷いのは残念。
それから、長編ものは相変わらずのオタク媚び売りが目立ち、今回の場合は石動は単純に改心。唐突なアニエスとアデルの登場に伊吹丸の復活あたりは狙い過ぎ。
伊吹丸に関してはお札の流れがあるけど、アニエスたちに関してはもうちょい何かなかったのかな?
あと西洋と日本の地獄が繋がってるとしてもそんな簡単に侵入できるなら既にバックベアードとかは攻めていたのでは…(笑)

他には、鬼太郎とねこ娘のラブコメ要素も限度があると思える描写。
ねこ娘なりの心配と感謝なんでしょうけども、うーむ。ここも一線を超えるとただの同人誌になってしまうから気をつけてほしいところ。
それと、今回は後編で詰め込み過ぎというか四将終盤で詰め込み過ぎというか、6期鬼太郎の悪いところは長編ものは終盤が詰め込み過ぎでごちゃごちゃになってご都合主義になるところが辛い。
鬼太郎の活躍はあるが、あくまでみんなが居たからを描きたい為に、まなやねこ娘、取り込まれた魂の鬼太郎ファミリー、挙句に伊吹丸と石動に尺を使い過ぎて結果として玉藻前がおまけ扱いで強敵感も無くなってしまったりも。
というのも、四将ラストで前後編貰ったキャラのクセにこの扱いは残念。
倒されるのは知ってるけどインフレしすぎで悪い意味で東映アニメのバトル物のダメなところを鬼太郎に取り入れてしまった感じ。
まあベアードがパワーアップしたり名無しもインフレするアニメだからそこは仕方ないか。
目玉おやじが閻魔大王にしぶといみたいなことを言ってるあたりも鬼太郎のタメ口しかり今期の閻魔大王に威厳はないんだなぁと思うところで、そうやって敵キャラ上げをしてるような?
長編ものは人間キャラやオタク受けするキャラを持ち上げるために妖怪が雑に扱われてるのが辛い。

最後に、黒幕に関しての言及がないのは今後に明かすためかな?
それとも全部は玉藻前自らの力で封印を解いていたということか?
それならかなり玉藻前が強かったという事になりますし、そうすると今後のバトル描写のインフレがヤバいのも気がかりですが、魂を宿したのはあくまで今回限りの展開でしょうしそこは深く語らないようにしなくてはですね。





今回のアイキャッチはこちら!!







次回は第76話『ぬらりひょんの野望』


次回からいよいよ最終章に突入!!ついにぬらりひょんが登場!!ゲスト妖怪は土ころびかな?






Last updated  2019.09.29 16:49:10
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2019.09.22
☆ゲゲゲの鬼太郎(第6期)の感想記事です(๑╹ω╹๑ )




第74話『地獄崩壊!?玉藻前の罠』
脚本:吉野弘幸
演出:虎田功
登場した妖怪:玉藻前(声:田中敦子)
2019.9.22




【閻魔大王(声:大友龍三郎)から九尾の狐こと玉藻前(声:田中敦子)の捕縛を催促された鬼太郎(声:沢城みゆき)。
大逆の四将の魂は地獄の霊的エネルギーのバランスをとるためにどうしても必要なのだ。もはや猶予はない。
そんななか、手紙の依頼をこなそうと出かけたぬりかべ(声:島田敏)と子泣きじじい(声:島田敏)が戻らず、二人を探しに出た砂かけばばあ(声:田中真弓)までも姿を消してしまっていた……。
その一方で、日本にとある国の軍艦が迫ってきていた。
この事態の背後では、怪しく美しい女が糸を引いていて……!?】



石動が子供のころの夢と里を焼かれた時の夢を見て、妖怪の力を使うのは諸刃の剣という師匠の言葉を思い出します。
そんななか、テレビにある女の姿が…

地獄では閻魔大王に催促される鬼太郎の姿が。
鵺と玉藻前の魂を一向に取り戻せないからである。
これ以上かかるようならねこ娘を地獄に戻して鬼太郎はその重石にするという閻魔大王。

そんな四将の最後の1人、玉藻前は、平安の世の終わりにその美貌から鳥羽上皇の寵愛を受けながら上皇の命を奪おうとした女官でその正体は九本の尾を持つ狐だった。
殷王朝の紂王の妃妲己として王をそそのかして暴虐のかぎりを尽くしたとも言われている。

さらに、鬼太郎は石動から鵺の魂も取り戻さなくてはいけない。
そんななか鬼太郎のもとに一反もめんがやってきます。
そこで、ねこ娘は恐山だと聞き、手紙の依頼を受けたぬりかべと子泣き爺が戻らないことを教える一反もめん。
砂かけ婆も探しに行ったようです。

一方で砂かけ婆は依頼の場所に行くとそこには石動が!
手紙は石動が出したもので、九尾の居場所が分かったため今以上に力が必要。
そのために、ぬりかべと子泣き爺の力を奪った石動は豆腐小僧を人質に砂かけ婆の力も奪います。
さらに、豆腐小僧をどうにかしようとする石動の目の前にはまなが助けに入ります。
石動から話を聞くまなは、鬼太郎に邪魔をするなと九尾は俺が狩るということを伝えろと言われ、更には密約の取引の話も知ります。

まなはそのことを鬼太郎に伝えると、鬼太郎は取引の内容を知ったらねこ娘とまなが悲しむからと言います。

その時、まなのスマホから緊急アラートが!
A公国が攻めてくるということで戦争が起こるかもしれないのだ!

国内は慌てふためく人々でいっぱいに。
首相はB国に助けを求めるが手助けしてもらえず、C国にもD国にも断られてしまう。
これも全て玉藻前の仕業。


その頃、まなは伊吹丸からお札を貰っていたので鬼太郎の役に立ちたいと申し出ると鬼太郎は協力を認めます。

一方、地獄では霊的エネルギーが乱れている今、戦争が起こり大量の魂が来たら地獄は完全機能不全になると恐る閻魔大王が・・・。
そこに獄卒の鬼たちが操られて登場し、九尾の狐の玉藻の前も姿を現わします。
尾が足りない分身だと見抜く閻魔大王ですが、裏で糸を引いているのを知ると本当の理由を聞こうとします。
しかし玉藻前は内緒だと言います。

そんななか、A公国には石動が潜入し玉藻前を見つけて退治しようとします!
あいつらの生き残りだと知るや本性を現す玉藻前に対して石動は奪った力で戦いトドメを刺そうとしますが、全然効かない。

それは、本体は地獄におり霊的エネルギーを直接取り込んでいるためだった。
そして玉藻前は本気で向かってこようとします。


一方で、ねこ娘はゲゲゲハウスに帰宅。
そこでまなから話を聞くと鏡爺も姿を見せて地獄で見たことを話します。

その頃、玉藻前と戦う石動はピンチになるが、鬼太郎が現れてちゃんちゃんこを使って手助け。
ただし本人は手助けしに来たわけではないと言います。

それから玉藻前が、国を滅ぼすついでに地獄も滅ぼそうと考えていることを知り指鉄砲を連発!
だが、その程度では倒せないということで次回に続きます!!





















ということで、いよいよ?地獄の四将編も最後の一匹、玉藻前こと九尾の狐の登場!
鬼太郎シリーズではお馴染みのチーの姉とも言われる存在。
チーではないので妖怪反物の話ではないのが残念ですが。
中国妖怪ということもあり、A公国は中国がモデルでB国はアメリカかな?
ストーリー上戦争が起こるかもとされてますが、今の現代社会を考慮して国名は伏せてる感じかな?リアル社会で今の不安はアメリカとイランだと思いますが……日本攻めたところで意味がないというね(笑)力を見せるための犠牲にはされるかもですが。
今作のシリーズでは日本の首相が女性であることもあって、九尾の狐は手が出せなかったとも思いますが、男性首相なら喜んで兵器を使って混乱を招いていたりして?
しかしながら、まさか反物にされない代わりに石動の力にされてしまうとは!
これはもしかしたらねこ娘同様に砂かけ婆たちの魂を助けたいなら四将の魂を回収後に黒幕を倒せって流れになるのかな?
事実を知ったねこ娘とまな、復讐に燃える石動、なんか兎に角めちゃくちゃにしたい九尾の狐とカオスでしたね(笑)
次回に続くのでどうまとめるのか気になるところ!
石動がどうなるかもポイントかな?
しかし、九尾の狐の鳴き声がケンケーンなのは大物なのか小物なのか(*´Д`*)




今回のアイキャッチはこちら!!







次回は第75話『九尾の狐』









Last updated  2019.09.22 17:29:10
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