2019.10.14

☆【ゲゲゲの鬼太郎(第3期)】感想記事31『オベベ沼の妖怪』

☆ゲゲゲの鬼太郎(第3期)の感想記事です(*´∇`*)




第31話『オベベ沼の妖怪』
脚本:大橋志吉
演出:芝田浩樹
1986.5.17
登場妖怪:かわうそ(声:小宮山清)



【鬼太郎はユメコの誘いで若杉先生の故郷に呼ばれ、手作業で田植えをするなどノンビリした気分を味わっていた。
一方仲間はずれにされて怒ったねずみ男は、近くのオベベ沼で自分と似た境遇を持つ妖怪・かわうそと出会う。
互いの辛い身の上話から意気投合して友達になった二人は、協力して水路を壊し田んぼをメチャクチャにしてしまった。
怒った鬼太郎はかわうそを退治しようとするが、ねずみ男はかわうそを許してほしいと必死に頼む…】



道に迷ってオベベ沼の近くを男2人が歩いているとオベベ沼に近寄るとおっかないことがおきると言って去っていきます。
そこは、若杉先生の故郷で、ユメコたちは手作業で田植えをするお手伝いをしており、鬼太郎も一緒に田植えをします。
その光景を見て目玉おやじは、昔は東京でも田植えの光景が見れたといいます。

そんななか、仲間はずれにされていたたねずみ男が自転車でやってくると、人間田植え機になってお手伝い。
しかし、遊びじゃ無いんだぞとみんなから注意され去っていきます。
そんなねずみ男がオベベ沼にたどり着くと少年が魚釣りをしており、母子家庭の家では普通の子のように遊べないからいつも一人ぼっちだと話をして母親も病気だと言います。
ねずみ男は少年に同情して、代わりに釣りをするというが、少年はそれなら沼の中にしじみがいるからそれを採ってきてくれと言います。
町に売りに行って弟にチョコレートを買ってやりたいのだと。
それを聞きねずみ男は一肌脱ぐことにして沼でしじみ取りを開始。
しかし、しばらくして下半身がむず痒くなり、ここがヒルの巣であることを知ります。
しかもヒルは血液銀行に売るというちゃっかりしている少年。
さらに、沼の向こうに亀がおり良い値段になると頼まれれば亀を捕まえことに。
ところが亀に噛まれて少年が岩を投げ入れ気絶するねずみ男。

しばらくして、酷い目にあったとねずみ男が道を歩いていると、鬼太郎と目玉おやじの話し声を聞き、先生の父親から聞いた話によると近くのオベベ沼には人の善意を食い物にする少年のような妖怪がおり、村人を惑わしてはしじみや亀を取らせて喜んでいる事を知ります。

話を聞いたねずみ男は見つけたらけちょんけちょんにしてやると決意。
あくる日、少年を見つけると妖怪・かわうそであることを知り、魚を食べながら話を聞いたねずみ男は人間を困らせたいかわうそと協力して水路を壊し田んぼをメチャクチャにしようとします!

すると、オベベ沼の方から大量の水が流れているため様子を見にいく人々と鬼太郎。
鬼太郎は水路に岩をして水を塞き止めますが田んぼはメチャクチャに。
悲しむユメコたちを見て鬼太郎は怒ります!

一方で、かわうそは本当は村の人に相手をしてほしい事をねずみ男に話します。
それからいつもの経験上、そろそろ鬼太郎が来るころとねずみ男が言うとやってきたら追い返すだけとかわうそが言います。
そこに、鬼太郎の下駄の音が聞こえるとかわうそは少年の姿になって鬼太郎に会い、会えて嬉しいと言って握手を求めるとギリギリで叩き鬼太郎に立ち向かいます。
そして、かわうそは水鉄砲で攻撃すると鬼太郎を沼に引きずり込んでしまいます。

沼に引きずり込まれた鬼太郎の髪の毛針も当たらず、沼の中を逃げるかわうそがヒルを呼ぶと鬼太郎は襲われるが熱放射で回避。
鬼太郎はかわうそを追いかける一方でかわうそは沼から川に出て河童たちに協力を頼み追いかけてきた鬼太郎を襲うように言います。
ところが、目玉おやじが悪いのはかわうそだと河童たちに言うのでかわうそが懲らしめられることに。

かわうそは、村人が誰も相手をしてくれないことと本当の話をし、満月の夜に牛が迷い込んできて底なし沼だから助けようとしたら妖怪だからと恐れられ牛は助けられず沼に沈んでしまい死んだ牛が見つかるとかわうその所為だと噂が広まり人が近寄らなくなり寂しかったと言います。

鬼太郎は、イタズラをしていたらますます村人は近寄らないと説教をしますが…
そこに、ねずみ男が来て、かわうそを許してやってくれと頼みます!
他人には思えなく、一人ぼっちは悲しいものだと鬼太郎に助けを求めるのでした。

その後、夜中のうちに、かわうそと河童とねずみ男と鬼太郎が協力して田んぼを元に戻し、かわうそは反省しているとユメコや若杉先生の両親に謝ることに。
かわうその誤解も解かれて、オベベ沼には子供たちが釣りをしに来るようになりかわうそも寂しく無くなったのでしたとさ。

























ということで今回は「かわうそ」のお話!
原作は「オベベ沼の妖怪」というタイトルでした!
原作での、ねずみ男が少年に騙されるところまではだいたい同じですが、原作ではねずみ男は少年を裏切り吊るし上げられた時に魚の匂いでかわうその正体が分かるというもので、鬼太郎たちの昔の知り合いということで反省してくれれば許すという展開になっています。

アニメ1期は、ねずみ男がかわうそに騙されるのは原作と同じですが、ダム開発で住む場所が無くなりイタズラを繰り返していたという可哀想なかわうそ。
4期は、ぬらりひょんと朱の盆が登場してドリンク売りで大儲けしたり、かわうそがおじいさんに孫と間違えられて優しさに触れたりとオリジナルの展開が繰り広げられました。
5期のかわうそは横丁のレギュラーとなっていたため原作部分は回想という形になっていたり、一目入道や川男がゲストだったりしてました。
6期はねずみ男が騙されるパターンではなく、ねこ娘が騙されるパターンになっていて、かわうそは怪我をしたお婆さんを助けようとしてウソをついていました。因みに狒々の回にもゲスト出演。

3期では牛を助けようとしたが誤解が生まれて恐ろしがられ人が居なくなってしまった寂しさから悪さをする話になっています。
そこに若杉先生の実家の田んぼ作業をするユメコちゃんたちと鬼太郎が加えられたり、かわうそは悪いやつじゃ無いんだとねずみ男が庇ったりする展開がオリジナルになってます!
原作だとねずみ男はかわうそを懲らしめてますが3期では似たような境遇に感化され助けるという人情味が沁みるものがあります!

なお、今回登場したかわうそですが、エンディングクレジットではオベベ表記となっていました。
さり気に若杉先生の両親も登場しているお話でもありました。





次回は『鬼太郎危うし!妖怪大裁判』


「扉の向こうで何かが起こる」





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Last updated  2019.10.14 15:54:12
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