監督のひとりごと

2010/10/28(木)02:55

団体戦三日目

更新が遅いのは相変わらずなのですが、最近は本当に時間がないですorzまぁ、それはともかく、日曜日は団体戦三日目でした。個人的には24での調子が最悪であり、まったくもって勝てる気がしなかったのだが、そうも言ってられないので頑張ることに。残留するためには二連勝がほぼ必須という厳しい状態で対局が開始。 六回戦:対日大自分の相手は主力のT氏。あたりを見たところ、チームが勝つためには絶対に負けてはいけないところである。戦形は相振り飛車。序盤は少々良いかと思っていたが、中盤で相手に端攻めを見せられ、一方的に暴走するひどい展開に。明らかな無理攻めで、入玉を狙われ敗勢に。ただ、半分やけくそになって指していたら相手も秒読みで受け間違えてくれ、一瞬で勝勢になり、以下勝ち。なんというか、ものすごく24チックなひどい将棋だった。チームは今期四回目の3-4負け。 この時点で降級が確定。非常に悔しかったものの、一番悔しかったのはこの事実に慣れてしまっている自分にだったかもしれない。 七回戦:対慶応大自分は・・・棋譜取りでしたw既に降級が決まっており、順位は確定していないものの、自分が出るよりも後輩が出たほうがよいと考えたため、自分は出場せず。いわゆる育成オーダーってやつですな。といっても、僕の代わりに準レギュラーが一人出ただけだからほぼフルメンバーですが。因みにチームはなんと4-3勝ち。当たりを見たら、相手もどうやら育成オーダーだったようだ。といっても慶応に勝つのは5年ぶりくらいだろうか?  というわけで、最後の団体戦は(おそらく)終了。留年したらもう一回出るかもしれませんがww四年間ずっと出ていたが、春B1級昇級→秋A級降級という単振動を止めることはできず、悔しかったです。特に、自分が勝っていれば残留していたというものが今期も含めいくつかあり、悔やんでも悔やみきれないものばかりである。まぁ、最後の慶応戦で証明されましたが、 どうやら自分が出ないほうがチームは勝つようでwwwきっと来年はしっかりと昇級&残留をしてくれるでしょう。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る