U-13鹿児島遠征
7月27日(月)~29日(水)までの2泊3日で、鹿児島で10年以上お付き合いのある指導者の方からお誘い頂き鹿児島県南さつま市加世田町までU-13クラス選手20名を連れてフェスティバルに参加してきました。3日間素晴らしい環境の下、変則的な組み合わせで25分ゲームを3日間で18本。選手達にとってはとてもハードなスケジュールだったと思いますが、グラウンドでもそれ以外の時間でも選手ひとりひとりの特徴(個性・性格)を再確認するとても良い機会になりました。技術面では、まだまだU-12年代のままやりきろうとする選手が多く、観ることや考えることの出来ない選手がまだまだ沢山いることに気付かされました。生活面では挨拶や時間厳守、切り替えや機敏な行動と言った基本的な事がまだまだ出来ない選手が多かったですね!食事の面でも好き嫌い、食べ残し、食の細さ、食事時間がかなりかかる選手も多くこの辺りもかなり個人差があったように感じます。今後、ピッチの中で勝負していこうと思ったらまずそこに入る前の準備を納得のいく準備にしなくてはいけません。今回参加していたチームの中には、ピッチ外でもピッチ内の判断や技術面でもとても良いお手本になるチームや選手がいた事もとても良い刺激になりました。夏休みは色々な面で選手ひとりひとりが変わるチャンスです。是非いい方向に変わる40日間にしてください。今回お世話になったフェリシドのスタッフ、選手、関係者の皆様、参加されたチームの皆様本当に充実した3日間になりました。ありがとうございました。