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熊本城は二度目の訪問になりますが、今回の登城目的は復元された本丸御殿の視察です。 大天守(連結式望楼型3重6階地下1階)&小天守
1469年~1487年頃、出田秀信が千葉城を築いたのが始まりで、その後1588年加藤清正が 領主として隈本城(古城)に入城し、1607年加藤清正が熊本城を築城。
飯田丸五階櫓
西大手櫓門
頬当御門
平御櫓&須戸口門
本丸御殿 大御台所
本丸御殿 式薹之間
本丸御殿 大広間(若松の間)から見る昭君之間 大広間は奥から、若松の間、桐の間、櫻の間、梅の間と続いています。
昭君之間(左)&大広間
本丸御殿 昭君之間 藩主の居間でもある昭君之間は本丸御殿の中でも一番格式の高い部屋で、壁や襖な どには中国の前漢の時代、現在のモンゴルに嫁がされた悲劇の美女、王昭君の物語が 描かれています。
杉戸絵
茶室
本丸御殿 闇り通路 (本丸御殿地下通路) 本丸御殿は平成15年から総事業費54億円をかけ大広間、大台所、茶室を復元し、 平成20年4月20日から一般公開されています。
おまけ画像
二百十日の月です。(8月31日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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