カテゴリ:カテゴリ未分類
松江のことについて、まだ書いた事なかったので
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が愛した水の都『松江』 古い日本のよさがよく残っている城下町です。 小泉八雲は雪女、ろくろ首、耳なし芳一などの『怪談』などの作者で有名。明治23年来日、そして松江中学に赴任、小泉セツと出会い結婚し、セツを通じて日本文化を理解した。たくさんの日本文化を欧米に紹介。 八雲は松江に日本滞在のうちわずか1年4ヶ月。 小泉八雲があの時、赴任が松江でなくて、日本の他の街だったら。 そして、違うタイミングで松江だったら。 セツとの出会いもなかっただろうし、松江の街との出会いも変ったものになったと思う。 そうしたら、小泉八雲の日本に残した偉大な業績もなかったんだろうなと、しみじみと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|