楽しい毎日 「Every Day is a happy day ♪」
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仕事を辞めて 一日家にいると
「暇でいいわね～」 などと
言われる事がある。
言われないまでも
多分思われているんだろうなぁ～と
感じる時がある。
暇ではあるが
良くは無い ーー；
根っからの貧乏性なので
動いてないと
具合が悪くなるかもしれない（笑
今日は
朝から 何もする事も
用事も無いと わかっていたし
お天気がとても良かったので
Ｆ4に フィルムを詰め込んで
中村区にある
ノリタケの森へと出かけた。
ここ ノリタケの森は
製陶会社のノリタケが 創業100周年の記念事業として、2001年（平成13年）10月5日、近代陶業発祥の地であるノリタケ本社敷地内に オープンした 陶磁器に関する複合施設。
ノリタケのウェブサイトから 引っ張ってきたのが バレバレなので
あとは ウェブサイトへと 飛んで 読んで下さい（爆
レンガの建物が立ち並ぶ 雰囲気の良い場所なのですが
何しろ寒かった。
ここの所 2～3日暖かかったのに、何も寒くなってから 出歩かないでも・・・＾＾；
金属ボディのＦ4が 手に冷たい・・・
平日の昼日中なので、静かかと思いきや
やはり「止まると具合が悪くなる」奥様達が多いらしく、園内は ディスカウントの陶磁器を求める女性で あふれかえってました。
ノリタケの和洋食器が かなりお安くなっているのですよ＾＾
私も 重いカメラ一式が無かったら
買って帰ったのに・・・。
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帰り道
東桜にある
ギャラリー東櫻（とうおう）に立ち寄って
中平穂積さんが写し続けた ジャズの巨匠の写真展を見てきた。
中平穂積さんは
この地方で活動していた ケイコ・リーの魅力を見抜き
ジャズ界の中央のステージへと推し上げた事でも有名な人。
何日か前に 中日新聞にその開催記事が 載っていて
期間中に一度は見に行こうと思っていたもの。
何とラッキーな事に 今日はご本人が会場にいて
撮影時の状況や
使ったカメラ
使ったフィルム
巨匠のエピソードなどを 伺う事が出来た。
・・・・・つっても
88000円の その写真のどれかをを購入したいという お客様に
ご本人が説明しているのを
横に立って 知らないフリして 聴いていただけだけど（笑
でもそれでも 生説明＾＾*
とてもラッキーだった。
この写真展
ジャズのファンの方が 見たら 垂涎物なんではないかと。
ジャズの巨匠と言えば
マイルスデイビス と ビルエバンス の 曲くらいしか知らない私でも
とても情感溢れる写真ばかりで、随分と長い間 魅入ってしまったもの。
そんなこんなで ノンビリとしていたら
日が暮れた（笑
撮って来たフィルムを現像に出しながら
コーヒータイムを取ったりする。
ちなみに もしもの為に持って行ったＫ100Dで撮ったのは
これ 一枚だけだったりする（笑
| snap☆ｓｈｏｔ |
なんだかやっぱり
「暇でいいわね～」なんて 声が聞こえて来るみたいな気がする（笑
何度も言うけど
「暇ではあるが」
「良くはない」
止まると具合が 悪くなるんです。
でも今日は 動きすぎて
疲れたかも＾＾；
カメラ二台とレンズ
普通のショルダーバッグに入れて 持って行ったから
バッグのストラップ細くて、ものすごく 肩凝ったし。
何事もほどほどにが 良い様で。
