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楽しい毎日  「Every Day is a happy day ♪」

楽しい毎日  「Every Day is a happy day ♪」

2009.06.13
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今日の午後

少し学びたい所があって

とある連盟主催の

とある テーブルフォト講座に出席してみました^^


講師はそこの連盟の中部本部の女性委員さん。


基本的には会員向けの講座なのですが

会員以外の人も受講できます。



まずはじめに A4一枚程度のレジュメにそって
テーブルフォトを上手に撮るには の説明。


ISO設定
F値
露出補正
ライティング
構図

などなど


会場に集まった妙齢の女性の手には

揃いの様に Canonの高級カメラと
赤い鉢巻をまいた 口径の大きなズームレンズ。


(テーブルフォトなら D200よりも K100Dが良かろうと


小さなカメラに
小さな50mmのレンズを付けて持って行たのが ちょっと恥ずかしくて
カバンから外に出せなかったりするのです^^;


会場の隅っこに ちょこんと座る
若いOLさん2人組が コンパクトデジタルカメラを持っているのを見て
なんともホッとさせらりたりして・・・)



使い込んだ立派な三脚までも持参の方々向けに
この内容を説明するのは 少々失礼なのではないかと


聞いているこちらが心配してしまったのだけれど、決してそんな様子はなく

皆さん実に熱心に聞いてみえました。



そして 10分程の講義が終わった後には

会場となった とある新聞社の 15階の日当たりの良い会議室に用意された
色々な物を使っての 撮影。




これが又 皆さんとても熱心で


一生懸命 中に割って入って行かなければ

なかなか 被写体にありつけなかったりするのです。






















講義は 10分程度と短いのですが
撮影時間をタップりと 取ってあり


最後に その日に撮った写真で
ポストカードを 5枚プリントしてお持ち帰りさせてもらえます ^^



講義が短い分は

あとは 実践で。


担当の女性委員さんが 
撮影の後ろから見ていて下さり

それぞれに声かけをしたり
アドバイスをしたり。


参加者の方から 質問があったり。


撮影は
和気あいあいと、されど 熱心に繰り広げられるのです。












・・・・ しかし


後ろから 写真を写す所を見られながら撮影すると言うのは
なんとも緊張する事よ です^^;


撮影する姿を見られているのではなく

撮影した後で

液晶に写った写真を見られている(気がする)


なんだか 緊張して

どっから どう切り取ったらいいのやら
まるっきり わけわからんちんに なったりして^^;


冷や汗とか かいたりして。


それにしても


見られながら、撮影していて
思った事。



私は

いつもの調子で

白とびさせる程明るく撮っていたのですが

回って来る 講師の方 みな口をそろえて

「明るすぎるから もう少し暗くしたら」

はぁ

そうですねぇ^^; と
苦笑い・・・

そうなのかなぁ。




もちろん
その 講師の方のアドバイスは
こうしたら もっと良くなるよと言う
良心の込められた物なので、ありがたく受け取る事はあれども
厭う気持ちは 少しもありません。


ひとりひとり 見て回って アドバイスをされている様子には
丁寧に事を進めていらっしゃるなと 好感を感じました^^












写真と言うのは
人それぞれの創作物で いろんな撮り方があると思うのですよね。

シャープで アンダーで きりりとクールな写真もあれば

ソフトで ハイキーで ふんわりと優しい写真もある。

それぞれに好き好きで

好きな人には 受け入れられるし
好きじゃない人には 受け入れられない。



私はその どちらもが好きで
どちらの写真を見るのも 撮るのも好きなものですから


どちらが良いと決めつけずに
両方とも 柔軟に受け入れられたらいいなぁ と


思うのですよね。









flower ♪ flower











flower ♪ flower








flower ♪ flower










flower ♪ flower









flower ♪ flower







ところで


この講座で 私が学びたかった物



テーブルフォト講座の進め方。







先日フローラ里香さんに ご依頼いただいたコンパクトデジタルカメラで撮るテーブルフォト講座


ブログを見て頂いている方から

今度は 3名での講座のご依頼を受けました。


とても うれしいのです^^



なので


私も色々と学んで
少しでも お役に立てればうれしいかと。


少人数の講座の利を生かして
それぞれの 好みを活かした 写真を撮るお手伝いが出来たらいいなと 思います。




ところで


テーブルフォト講座って

なんで 女性限定物が 多いんでしょうねぇ。
今回行った講座も 女性限定だったのですよ。





今時

料理教室だって

男性向けがたくさんあるのにねぇ^^































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Last updated  2009.06.13 21:47:26
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