2012/08/17(金)21:26
よさこいのある風景
「土佐の高知の~ はりま~やば~しで~」などと
鼻歌を歌いながら上機嫌で撮り歩く高知の町。
毎年 何だかんだといいながらも
高知へとわざわざ足をのばすのは
この町の中に溶け込んだ「よさこいのある風景」が見たいから。
59年の歴史の中で、高知の風土として根付いたこの夏の日の姿は
一言でいい表す事が難しいのだけれど
なんだかとってもいいんです。
しいていえば
59年の間に、良くも悪くも歴史としてこの町に浸透していて
後から無理やり押し込んだみたいな「取って付けた感」が無いところかなと思ったりしています。
最近では演舞そのものを見たり撮ったりするよりも
街中をゆったり歩いて「まちなかウォッチング」をしている事が多かったり。
などと言いつつも
ちゃんと撮ってますけど~
結構「リキ」も入ってますな(笑
あ ちなみに
なんだかんだ言いながら高知まで行く理由は他にも
カツオのタタキとか
うどんとか(それは香川)
ラーメンとかね~(それは徳島だって)
第59回 高知よさこい祭
2012年8月9日~8月12日