テーマ:カウンセラーの独語(339)
カテゴリ:癒しのCD
近畿、新潟で停電があったが、かなり大規模だったらしいですね。
そんなニュースが飛び込んできているが、東京に住んでいるので実感はできない。 けれで、山手線のなかで新幹線が遅延の表示がしてあることを思い出した。 そのときはわからなかったけど、家に帰って新聞の夕刊を読みながら回想。 また、ニューヨークの停電も思い出す。生活にいろいろ支障がでた。 私の体験としては今年、石垣島へいってたときに台風が直撃して停電にあった。このときは一晩停電であった。でもホテルにいたので自家発電ですごした。でもそれはエアコンにまでは電力はまわならいらしい。熱かった。っていう体験をした。なんだかキャンプ場のような暗さで風速50メーターをこえる風雨の音を聞きながらすごした。 そして、この状況下で贅沢なのだろうが、ゴハンにありつけたのは幸いだった。 さて、停電は生活を麻痺させる。 ましてやオール電化マンションであれば、停電は致命傷ですよね。 でも、本来の生活ってなんだろうね。って考えさせられる。麻痺っていうくらいだから、自然への適応というよりは対抗にかわってしまったのだろうね。 だから、抵抗がくずれるとその衝撃はでかいよね。 いまの現代ってやっぱり人本来の自然体とは違った方向にいっているのかもしれないなあ。だから、悩んだりするのかもね。だからうつも現代になって増えるのかもしれません。 人間本来の自然体ってなんだろうね。それを自分では答えは、この癒しの数々が自然体なのかもって思っています。 なんであれ、こんなことぶつぶついうより、現代に生きているのだから、停電はきついよね。 自然体って思ったときに思い当たったのがこのCD 風の音楽 普遍的なパワーをもつ“自然”をテーマに多くの作曲家が美しい楽曲を生み出しました。数々の名曲と美しいフォト、そして、幅広い視点から物事を見つめ、自然に関連した著書も数多い立松和平氏による書き下ろしエッセイで、「見て、聴いて、読んで」安らぐコンセプト・アルバム。 フルートやハープの音色、流れるようなピアノ曲には草原に吹く風を連想させる自由な広がりが感じ取れます。 風にそよぐ草々、野の花々のフォトとともに、自由な思考を呼び覚ましてくれるアルバムです。 読んだらクリックを→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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記録的な寒波が続き、今月の平均気温が各地で平年を2、3度下回ったり、12月の最大積雪量を更新したりしている中、気象庁は22日、「暖冬」としていた当初の予測を変更するとともに、全国で1985~86年以来20年ぶりの寒い冬となるという見通しを示した。
気象庁は同日発表した来年1~3月の3か月予報の中で、1月の気温について、「全国的に暖冬傾向」などと発表していた先月の予報を修正し、「平年並みか低い」などとした。 [PR] となっちゃった。寒いね。20年前とえばまだ子どもでした。 (2005年12月23日 07時31分26秒) |
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