カテゴリ:カウンセラーの独り言(見聞録)
電車に乗っていて、マンガをよんでいる若者とそのとなりにたっていたおじさんがケンカをしていた。若者は肘があたるのでそれをやめてほしいといったようであった。また、おじさんはマンガが体にあたるのでやめてほしいといっていたようだ。多分、おじさんが若者にいったのかもしれません。どっちがいったのかはわかない。でも感情的になっていた。朝から大変だなあっと思いました。
ちなみに終点までけんかはつづき、そのおやじはなぐられたと駅員にいいながら、若者を捕まえていた。若者は逃げようとするが、おじさんの捕らえた手ははなれない。確かにマンガを読んでいたのだから、電車の公共の場からすると若者は不利かな。可哀想だね。多分、駅員室で事情聴取大変だったんでしょうね。それはみたわけではないからわかならいけど、どちらかが感情的になる前に、謝ればよかったのかもね。それだけのことで、大事にはならなかったのに、 譲り合いがあまりない世の中だからね。しょうがない。また、言い方の問題もある。おじさんは若者が感情的になったものを笑って接していた。まあ、さかなでしているところもあると思う。感情的になるなとはいいません。かみ付き合わなくてもいいかもって思いました。おじさん、若者さん今日はお疲れ様でした。そのやりとりをみて勉強になりました。この場を借りてお礼とさせていただきます。 読んだらクリックを→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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