テーマ:カウンセラーの独語(339)
カテゴリ:カウンセラーの独り言(見聞録)
まるまる1ヶ月ぶりの日記です。お久しぶりです。
昨日、平泉展をみに世田谷美術館へ足を運ぶ。ここは砧公園内にある。昨日は午前中は雨であったものの急に晴れる天気であったので、出かけ時は雨が降っていた。傘をもちながらのいきました。この天気のため、傘は出かけ時だけ、結局、お荷物になってしました。 砧公園は雨上がりのすごい土の匂いがして、新鮮な空気を木々が吐き出すようで、すがすがしい。よどんだ空気や雰囲気までも洗い流された感じがうけた。とてもいい気分のするところとなっていました。 さて、世田谷美術館へいく、傘を手元にもって入ると係員に傘は持ち込み禁止との、なかなか管理が厳しい。傘は外の傘たてにおいて、そして、平泉展へ金色堂の模型が最初にある。 あれは、20年ぐらい前に私は見に行ったことがあったことを思い出す。 最初から仏像がある。やっぱり奥州藤原氏も、金拍を貼られたものが多い、栄華をほこったことが伺われる。お経まで金で書いてある。すごいここまで徹していればすごい。極楽をこの世につくろうとしたのでしょうね。多分、東方見聞録にもこれをみて黄金の国ジパングをみたのでしょうね。それをうなずけることを示す歴史的資料にも思えた。 とてもいい時間をすごして、そして世田谷の町並みを楽しみながら用賀の駅へ向かう。春の日差しがやわらかい一日でありました。 平泉展 http://hiraizumi-tokyo.com/ 藤原三代の奥州平泉ごりやく麺1人前!!発芽玄米入り 平泉の世紀 悲劇の英雄源義経と奥州平泉 カウンセリングやっています 読んだらクリックを→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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