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2011/02/12(土)00:52

しまった間に合わなかった・・・けど、許して

ども、くろのとでござい。 ここ数日のアクセス数がハンパ無くてちょっとビビってます。 何かあったのだろうか・・・俺なんかやったっけ・・・ ところで。もうあと少しでバレンタインデーですよね。 まだ俺は材料すら買ってないんですが、一応手作り予定。 作ったり買ったり、バレンタインデー前の女の子っていろいろ考えたりしてますよね。 最近何にも更新できて無いし、ほぼ日小説も先延ばししちゃってるので バレンタイン当日まで連載中&連載予定の子達の バレンタイン小話?を書いていこうかなと思ってます。 諸事情で(というか、話を短くしたかったので)台詞のみ+解説?という形。 本当は日が変わるちゃんと3日前に載せたかったんですが・・・間に合わなかったorz 第1弾は、バレンタイン3日前に準備をしていた子のお話。 バレンタイン小話<花水夏葉の場合> ・3日前に女子寮寮長にチョコ作りを教わる 「こら、ナツ! 何してんだ!!」 「え、何ってチョコ溶かして……」 「湯煎しろ、湯煎!」 「ゆ、ゆせんって何ですか!?」 「とりあえず鍋をコンロから下ろせっ」 「うわっ、焦げてる焦げてる!」 「ああもう、最初からするぞ! チョコ用意しろ!!」 「すす、すみませんんんんん」 数分後 「ちゃんと型使え。まともに形整えられんだろうが」 「いや、きっとなんとか……」 「ならねぇから言ってるんだよ」 「ほら、大丈……夫じゃ、ないですよね……」 「そうだな。どう見ても食いもんじゃねぇな」 「で、でも、なんとか味は普通です。一応」 「ま、どうせあの2人にやるんだろ?」 「……そうですね。しっかり謝って渡します」 「そうしろー」 ************** 夏葉がいる第一女子寮の寮長、壱島緋星(いちじまひせい)さん22歳。 見た目も口調も正確もかなり男っぽいです。 学園で一二を争うかなりの料理上手。そして甘い物好き。 問題児だけど、やる気があれば苦手なことも必死でやる夏葉を気に入っていて、 妹のように可愛がってます。 という、補足でした← 夏葉は料理苦手どころじゃないので、こんな感じ。 湯煎なんて知りません。まともに溶かせません。 ちにみに夏葉は、年上に敬語使ったり使わなかったり その時その時で結構違います。 さて、思ったより長くなってしまったのでこの辺で。 明日(正しくは今日)もちゃんと書きますとも! というわけで、また!おやすみなさいっ!

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