PEEKABOO ～スガオと弟 ワクワク成長記～

[映画] カテゴリの記事

全16件 (16件中 1-16件目)

1

• 

  『クローバーフィールド』＆『リトル・ミスサンシャイン』

  久し振りにＤＶＤ借りてみました。ちなみに２本。（どちらも旦那のチョイス）１本目はこれ。　クローバーフィールド／HAKAISHA　スペシャル・コレクターズ・エディション / リジー・キャプラン内容は…、日本に転勤が決まったN.Y.在住ロブのマンハッタンのアパートでは､お別れパーティーが繰り広げられていた｡ロブの友人ハッドはビデオカメラマンを担当することに｡その時突然大きな地震が起こり､室内はパニックに｡外に出ると､道にはなんと自由の女神の首が転がっていた…｡2本目はこれ。『リトル・ミスサンシャイン』内容は…、アリゾナに住む小太りなメガネ少女・オリーヴの夢は、ビューティー・クィーンになる事。コンテストのビデオを研究したり、大好きなおじいちゃん指導のもと、ダンスを特訓したりと訓練に余念がない。そんな彼女の元に、朗報が舞い込む。カリフォルニアで行われる“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに繰り上げ参加が決定したのだ！問題だらけのフーヴァー家は、家族6人ミニバスに乗り込み、一路コンテスト会場を目指すが…?!（goo映画より）１本目の『クローバーフィールド』、最初は面白くて真剣に見てたんだけど、途中でモンスターが出てきました。あー、もうこの時点で見る気ゼロになっちゃった(笑)。私、モンスターとかＳＦとか好きじゃないので（というか、現実味がなさすぎて面白くない）一気にテンションが下がって、途中で家事したりしてました(笑)。最後が気になったので見たんだけど、家事を中断してまで見るような物ではなかったよ…。正直なところ、お金返せー！です(笑)。ま、人それぞれ好みがあるけど、私はこういうのホント苦手。モンスターが出ると分かってたら借りなかったよ…。（ただの情報収集不足？）それにしてもなんだね、モンスターとか好きだよねアメリカ。アメリカのお家芸だとつくづく思うよ。本編より、おまけで入ってた『デクスター』の１話目の方が断然面白かったよ！プリズンブレイク以来、面白いドラマないなー、と思ってたけどデクスター、ちょっと面白いかも最初に見たのがホント不愉快で終わったので、２本目の『リトル・ミスサンシャイン』で口直しに…、と思ったけど、うーん、これも期待したほどではなかったかな(笑)。今回の２本、予告や宣伝ではすごく面白そうで見逃したら絶対損すると思っていたのに、どちらもいま一つでした。レストランのショーケースのサンプルは大盛りなのに、注文したら全然違ってた、っていうのとおんなじかな(笑)。秋の夜長、次は何を観ようかな～。オススメがあったら教えてください♪

  2008年09月16日

  コメント(4)

• 世界名作劇場

  『カルピスこども劇場』を見て育った私は迷わず買いましたよ、『世界名作劇場DVDセレクション』買おうかどうしようか…、一回買えば次も欲しくなるし…、と迷っていた時にテレビＣＭを見てスガオが「これ見たいんだよねー」と言ったのがきっかけ☆1枚に『フランダースの犬』『母をたずねて三千里』『あらいぐまラスカル』が１話ずつ収録されているので飽きなくていいねぇ。早速家族で見たけど、やっぱりいいねー。旦那と「懐かしい懐かしい」を連呼(笑)。母を訪ねて三千里では、初回から泣いてしまったよぅ出稼ぎでアルゼンチンへ行くことになったお母さん。そのお母さんが乗った船を追いかけるマルコ、追いかけながら何度も転んでしまうマルコにスガオを重ねてしまって第一話から泣く、泣く、泣く。マルコは９歳、スガオはもうすぐ４歳。年齢は違うけど、子供をおいてよその国へ出稼ぎに行かなければならない母親の心情はきっとみんな同じだよね…。そして、エンディング曲でもまた泣く泣く泣く。泣きすぎやろ…。明るくやさしい雰囲気の曲なのに歌詞は切ない。♪あさ　ぼくを　おこしたおひさまが　ほら　もう　まうえ　いまかあさんをおこしてるんだ　はるかな国の　そらにのぼって　かあさん　おはよう　　ボンジョールノ　ミア　マードレ太陽で自分とおかあさんの距離感を表現して遠い国にいるおかあさんを思って歌ってるんだよね。くぅぅ～、泣けるよ次回の発売が楽しみ♪って、結局買う気満々になってます続けて買えば特製バインダーやら特典がいろいろあるのでね…、ぐふふ。スガオもかなりのお気に入りになったみたい。毎晩寝る前に見てるよ☆

  2008年02月29日

  コメント(3)

• 試写会

  映画『AUGUST RUSH』（日本では2008年春以降公開）の先行試写会が当たったんだけど、平日の夕方なので残念ながら行けません･･･。映画大好きの旦那にも相談してみたけど、とてもじゃないけど仕事を早退も出来そうにないと･･･。あー、残念。残念すぎるよーこんな事って滅多に無いのに･･･。と悔やんでみてもしょうがないね。またの機会（あるのか？？）を狙って応募しようっと･･･。

  2007年12月07日

  コメント(0)

• 

  『フライトプラン』

  スガオが起きてる間はTVもあまり見れないし、すぐに「ビデオ見る」と好きなDVDを持ってくるので、ここのところしばらく映画から遠ざかっていました。。。で、今日は私の体調が良かったので外で遊ばせて疲れさせて夜は早めに寝かしつけて…、で見たのがこれ。『フライトプラン』内容は…、ベルリンからNYへ向かう飛行機に、搭乗したカイル（ジョディ・フォスター）とその娘ジュリア。カイルが寝ている間にジュリアが忽然と姿を消し、高度1万メートルの密室である機内を400人を超える乗客乗務員を巻き込んで最愛の娘を捜索する物語。しかし乗客も乗務員誰一人としてジュリアを見た人はおらず。カイルは精神異常者扱いされてしまうんだけど、さてさて本当のところはどうなんでしょう。続きが気になる方はどうぞレンタルして見てね☆暫く見ない間にジョディ・フォスターは、聡明な女性からキレイなおばさんになってました。本当はここで全部書いてしまいたいぐらい、最後まで理解出来なかった部分もあるんだけど、まぁ映画ってそんなもんだよね～(笑)さてさて、今夢中になっているのが『PRISON BREAK』というドラマ。副大統領の兄弟を殺した罪で死刑となった兄。しかし「はめられた、俺は無実だ」と主張する兄の言葉を信じて頭脳明晰な弟が全てをかなぐり捨てて、自分も罪を犯して刑務所に入り、兄を救い出す作戦に出る…、という内容。これが続き物で、見出すと止まらない『２４』と同じぐらい中毒性はあるとの事(笑)。ちなみに私は『２４』は見てないんだけどね。続き物は「次を見なくちゃ」という強迫観念に駆られるのが嫌だし、見れなきゃ見れないでそれもストレスになるからそもそもドラマは見ないのに、旦那が借りてきたDVDをちょっと見てみたら、ついにハマってしまったよ～！しかも面白すぎるよ～～！主人公のウェントワース・ミラーがかっこいいので、つい見てしまうのも理由の一つ(笑)。続きが気になるところです。さてさて、スガオが寝たら続きをみるとしよう。これはオススメ

  2006年09月09日

  コメント(4)

• 

  『Mr. & Mrs.Smith』

  スガオの誕生日に温かいお祝いメッセージを下さった皆さん、どうもありがとうございました色んな人にお祝いしてもらって、私もスガオも幸せだわ久し振りにDVD鑑賞です。旦那が最近ずっと夜勤だったので一緒に観る事が出来なかったので楽しみも倍増☆で、今回観たのはこれ、公式サイトの宣伝文句にもあるように「一瞬で恋におちたふたり、おたがいその正体は秘密」展開が早い、というかテンポが良いのかな。ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの華やかさがストーリーを余計面白くしてるんだろうな、と思いました。彼らほどビッグなキャストじゃなくて、他の人だったらこんなに面白かったかな～、というのが本音。いやぁ、アンジェリーナ・ジョリーのセクシーさはピカイチだね☆私個人的にはあの唇が好き～ちょっとスガオの唇にも似てる気がするから親近感湧くのかな～(笑)。ていうか、薄い唇より厚い唇が好き、男女とも。（これはあくまでも私の好みです）アンジェリーナ・ジョリーのアクションは、スゴイだけでなくセクシーだから観ていて疲れないし、とにかく脚線美に見とれてしまった、ちょっとエロオヤジのような私です。こんなセクシーなアンジーも、出産を控えていて、産後は体型が崩れるのだろうかなどと余計な心配をもしてあげました(^w^) ぶぶぶ・・・連休中予定ないから、もっとDVD観たいな～。そのためには、スガオに早く寝てもらわなきゃ…。そうそう、昨晩も夜泣きしたんだ、疲れた。。。

  2006年05月01日

  コメント(2)

• 『SAW　２』　／音信不通。。。

  昨日のスガオは昼寝なしだったせいか、夜は早く寝てくれたので久し振りにDVDを借りてきました～。『SAW2』。公式サイトはコチラ→　http://www.saw2.jp/焼酎とつまみを用意して、さて鑑賞開始☆前作も面白かったので今回にも期待したけど、なかなか面白かったですよ。細かい部分に疑問点は多かったけど、観ている間はそんな事気にしてられないのが事実。最初は焼酎飲んだりポップコーン頬張ってた私も、途中から飲み食いどころではなくなる程の圧巻ぶり(笑)。観終わってから「面白かったね～」と旦那も満足の様子。しかしこういう系統の映画を面白い、と言うと大体周囲の人に「え～！気持ち悪い…」って言われるのがオチなんだよな…。この映画、続き物なので「SAW」をまだ観ていない方は、２を観る前に必ず観た方がいいよ～☆///////////////////////////////////////////////////////////////ちょっとこの場を借りて…。最近、メルボルンのＴちゃんと連絡が取れませんアドレスも使われてないみたいで、ちょっと気になってます。メルボルンのＴちゃん、もしこれ読んでたら連絡ちょうだいね～

  2006年04月05日

  コメント(2)

• 

  『ルール』／煮込み

  スガオは鼻水だけで元気モリモリなんだけど、大事をとって部屋の中で過ごしました。晴れてるのに部屋に中にいるの勿体無いけど仕方ないねぇ。ヒマなのでカーテンの洗濯とエアコンの掃除。でもすぐに終わったし、スガオも寝たし、じゃぁDVDでも観よう☆この間観た『ルール～封印された都市伝説～』とは別のものです。シリーズがいくつかあるんだね、知らなかったよ～。ルール1＆2セット前回のは、友達と連れ去られ行方不明になったメアリーが殺されてある倉庫のトランクに押し込められて30年の月日が経ち、そのメアリーの怨霊が、メアリー殺しに関わった人達の息子や娘を殺していく、という話でした。早い話、「犯人はゴーストでした～、チャンチャン」てカンジなんですよ。だから、幽霊やUFOを信じない私としては現実味に欠ける終わり方でまったく面白くなかったんですよ。しかし今回の『ルール』はどんなだろう、と期待を抱き観ていくうちに犯人が誰か真剣に推理する自分がいました(笑)。実際、「これが犯人だ！」と思うような怪しい人がいっぱい出てくるのよ。しかし犯人だと私が目星をつけた人達は次々と殺されて行きました。そして、意外な人物が犯人でした。前回のより全然面白かったのでまぁいいでしょう☆DVDを観終わってもスガオは寝てるので、その間に夕飯準備を粗方済ませて私も一緒に昼寝。最近昼寝が短くなったと思ったのに、一昨日あたりから長い昼寝をするのはやっぱり風邪のせいかな。。。今日の夕飯は野菜の牛乳煮込み。クリームシチューほどトロ～リ感はなく、スープと一緒に野菜をたっぷり食べられるように作ってみました。ヒントになったのは今日の３分クッキングの“鶏肉･ポテト･チーズのクリーム煮”。スープがあった方が旦那の弁当にも持っていけるしね。これなら牛乳嫌いの旦那にも、牛乳好きのスガオにもピッタリ☆コクを出すため仕上げにチーズを入れて出来上がり。先日から、モツ煮込み、具沢山ミネストローネ(スープというよりトマト煮込み風)ポトフ、牛乳煮込み、と煮込み料理が続いている我が家です。夕飯作り、かなり手ぇ抜いております(^w^) ぶぶぶ・・・

  2005年12月06日

  コメント(3)

• 

  『シンドラーのリスト』

  スガオが昼寝している間にDVD鑑賞。今日のDVDは『シンドラーのリスト』シンドラーのリスト コレクターズエディションBOX ＜完全生産限定＞内容は…、ナチによるユダヤ虐殺をまのあたりにしたドイツ人実業家オスカー・シンドラーは秘かにユダヤ人の救済を決心。彼は労働力の確保という名目で、私設収容所を設け多くのユダヤ人移動させて働かせます。収容所所長アーモン・ゲート（レイフ・ファインズ）に渡すためのあるリストを作り始めるんだけど、それが“シンドラーのリスト”なのです。ナチスの残虐さは、文献やフィルムである程度知っていたけど、この映画を観て改めて戦争の狂気性を感じました。映像はモノクロ。実話を元にしているので、これといった盛り上がりがある訳でもなければ、残虐なシーンでも効果を盛り上げる為の大袈裟なBGMもなく、物語が淡々と進み、胸が痛くなるヒマや、何かを思うヒマもなく、「これが現実にあったのか」と思うほどの悲惨さ。以下は、この映画について色々知りたくて調べてる最中に、他のサイトで見たコメントです。アメリカのハイスクールでは、ユダヤの人々があまりにあっけなく殺されるシーンで笑い声が起きたという。人が死ぬのは、西部劇やアクション映画のように派手に死ぬものだと思っていたという。それを聞いたスピルバーグは、この映画に描かれたことが、事実だったということを忘れてしまわないように、オスカー・シンドラー財団を作り、積極的にハイスクールで見せたりと、今でも活動の場を広げているようだ。アメリカの高校生、お粗末な話ですね…。「昔、戦争があった」と、教師が教科書どおりに教団で教えるより、実際に平和祈念館に連れて行くとか、こういう映画を見せるほうがよっぽど勉強になるのでは、と思った私です。それから、これはスピルバーグ監督の作品ですが、やはり賛否両論ですね。まぁ、映画は両方の意見があってあたりまえだと思います、十人十色で。シンドラーが偽善者だとか、賄賂を授受する汚い人間だとか、そりゃ酷評もあちこちのサイトで読んだけれど、まずはアウシュビッツ行きのはずだったユダヤ人を千人も救ったじゃないですか！すごいことですよ。今では“シンドラーのリスト”の子孫が６千人を越えているんですよ。おまけに、３時間をこえる超大作でありながら、時間の長さを感じさせないこの映画が作れたのは、スピルバーグ監督がユダヤ系だからだとか、監督の親戚にユダヤ人が多いからだとか、ハリウッドにユダヤ人は要らないだとか、かなり強烈なコメントもありました。私に言わせれば「別にいいじゃないですか」ですよ。ハリウッドにユダヤ人、おったらあかんのか？ぐらいですけどね(笑)。またひとついい映画を観ました。まだ観てない方は是非どうぞ。

  2005年11月08日

  コメント(5)

• 

  『ライフ・イズ・ビューティフル』

  松本人志氏の『シネマ坊主』を読んで観たくなったのでレンタルしました、『ライフ・イズ・ビューティフル』。この映画について松ちゃんの評価は、星５つの満点だったと思います。ライフ・イズ・ビューティフル映画の内容は…、前半は確実にラブコメディ。とにかく、ペラペラペラペラ喋る主人公グイドが多少うっとおしく感じ始め(笑)、あれ～？松ちゃんの評価だと確か泣ける映画だったのに、中身間違えて入ってるんじゃないの？と思って、一度DVDプレイヤーから出して確認したほど(笑)。後半から話の展開が変わります。1939年。戦争の影迫るイタリア。ユダヤ系イタリア人のグイドは、トスカーナのある街にやってきました。そこで小学校教師のドーラに一目惚れ☆グイドはロマンチックで純粋で、そして彼のユーモアは彼女の心を捉え、婚約パーティーの席で、なんと駆け落ちに成功！（これは観た人にだけ分かる面白さです）そして困難の末２人はついに結ばれました。やがて息子のジョズエが生まれ、一家は幸福な日々を送っていました。しかし戦争の色が次第に濃くなり、ジョズエの５歳の誕生日、ドーラの留守中、ついにグイドとジョズエは強制収容所に連行され、ドーラも後を追い強制収容所へ（ドーラはイタリア人）。収容所へ向かう車の中で、グイドは常に笑顔を絶やさず、「旅行だよ。楽しいだろう」と、ジョズエに不安を与えないように気を配ります。恐怖と絶望に支配された収容所。収容所ではドイツ語もできないのに、ジョズエの為にでたらめな通訳をするシーンでは、いけないと思いながら笑ってしまった私。（ここはドイツ語の訳も入れて、対比させるべきだったと思います）このようにして、彼は持ち前の機転で何度もピンチを切り抜けていくのですが、それはすべてジョズエを守る為、彼に辛い収容所生活を全てをゲームだ言い聞かせそれを最後まで貫き通すグイドの姿には海よりも深い父の愛を感じさせますが、彼の姿が滑稽であればあるだけ余計に涙を誘うのです。グイドがジョズエと会話をするシーンでは、私はスガオと旦那をだぶらせてしまい涙が止まらなくなり、しかし旦那だとこんな気の利いた、というかこういうやり方でスガオを守れるだろうか？とやや疑問を抱いたりも(笑)。またこのジョズエ役のジョルジオ・カンタリーニがものすご～～～く可愛い！！純粋で素晴らしい愛と、親が子へ注ぐ無償の愛と守る為の無謀な手段。グイドの我が子を守る為の捨て身の行い。泣けました、いい映画でした、是非観てください、オススメです。★★★★★（星５つ）作品です。

  2005年10月31日

  コメント(5)

• 

  『セルラー』

  今日観たDVDはこれ。セルラー（公式サイトhttp://www.herald.co.jp/official/cellular/）ジャンルはサスペンススリラーです。ジェシカ（キム・ベイシンガー）が突然拉致、そして監禁される。部屋にあった壊れた電話を、何とか復旧させ、見知らぬ誰かにつながった電話を頼りに脱出を試みる、という内容。（楽天ショップからのレビュー）何故、拉致監禁されたか最初は全く分からず、しかも拉致監禁したグループが警官達。警官なのに拉致監禁、おまけに手荒な事ばっかりするから、私の頭の中は混乱気味。しかし、そこがポイントなんですよ( -_-)ﾌｯ最後はハッピーエンドなんですが、サスペンススリラーというだけあって、ハラハラドキドキしましたよ～。まぁまぁの映画でした。ただ、キム・ベイシンガーは若返りのためにやっているヒアルロン酸注射とかシワ伸ばしの為、顔の皮を引っ張って伸ばしたとか、そんな噂あるけど、やっぱりあれは何かやってると思う顔でした。だって、顔の皮が本当につっぱっていて仮面みたいで気持ち悪い…。決してキレイではないんだよ！まぁ見れば分かります。興味ある人は見て下さい。おまけに細すぎ。ニコール・キッドマンみたいな細さとまた違って、拒食症のような細さ…。そして子役もあまり可愛くなくて、逆に面白かった(笑)。本（シネマ坊主）ももう読んだし、これから何しようかな～。//////////////////////////////////////////////////////あ、余談ですが、一昨日あたりからカメムシがやたら多いです。布団を干したらカメムシ、洗濯物を取り込んだらカメムシ、ベランダにもカメムシがたむろ、窓の網戸にもカメムシがいっぱい張り付いてます。しかも、普通によく見るカメの甲羅の形をしたカメムシではなく、テントウムシぐらいの大きさのこげ茶のカメムシ。昨年もこれぐらいの時期に沢山飛んでました。カメムシは、柑橘類の木によく生息するらしく、実家の庭にある、はっさくや夏みかん、柚子やすだちの木に群れておりました。でも今のうちの近くには柑橘類の木はなさそうだけどなぁ…。異常発生する年が何年かに一度あるらしく、昨年に引き続き今年も多く、カメムシに悩む毎日です。これが重宝しています↓↓↓↓

  2005年10月15日

  コメント(4)

• 

  『マシニスト』

  今日観た映画はこれ。マシニスト（公式サイトhttp://www.365sleepless.com/）極度の不眠症で１年間寝ていない男トレバー（クリスチャン・ベイル）が寝てなさ過ぎて、幻覚でも見てるんじゃないの？という話。タイトルの“マシニスト”とは、トレバーが工場で働く機械工（machinist）だから、らしい。。。これもタイトルにひねりが欲しいよな～、だって、途中で工場クビになってmachinistじゃなくなるんだもん(笑)。とにかく暗い映画。最後も「え？終わり？？」という終わり方。『SAW』以上に後味悪い映画でした。新作なのに借りて見ちゃったよ…、旧作になってから見ても十分だと思いますよ。とりあえず、クリスチャン・ベイルが、この役柄づくりのために30kg減量したというその体、見ごたえはあります。『MONSTER』の時のシャーリーズ・セロン（彼女は役作りの為にかなり肥えた）同様、役者ってここまでやるんですね、脱帽です。ここ数日、夜スガオが寝てから毎日のようにDVD鑑賞してるけど、『炎のメモリアル』が良かっただけに、その後に観る作品がちょっとしらけてしまうんだよね～(笑)このあと旦那は『ナショナル・トレジャー』を観るとワクワクしてますが、私はあまり好きではないジャンルなので、さっさと寝ちゃいます(^w^) ぶぶぶニコラス・ケイジって、モト冬樹に似てるって思いませんか？(笑)【税込・新品】ナショナルトレジャー DVD

  2005年10月04日

  コメント(2)

• 

  『ステップフォード・ワイフ』

  今日観たのはこれ。ステップフォード・ワイフ（公式サイトhttp://www.stepfordwife.jp/）キャサリン・ロス主演1975年の作品「ステップフォードの妻たち」の再映画化なんだそうです。ニコール・キッドマン主演のサスペンスコメディ。この、“サスペンスコメディ”というジャンルは、あまり信用しない方が良いと思います。ただのコメディです(^w^) ぶぶぶ・・・う～ん、内容的には「ありえない」ことだらけで、ちょっとしらけてしまうけどコメディとして見れば我慢できなくもない映画です(笑)。ニコール・キッドマン見たさで借りるならいいかも。相変わらず美しく、体の線の細いこと細いこと。あれはシェイプアップとかダイエットではなく、いや、それもあるだろうけど、もともと骨自体が細いんだろうな～、顔も小さくて、あぁ可愛い。トム・クルーズさん、なんで離婚したんですか？色々事情がおありなでしょうけど、もったいないですよ～！(笑)映画の内容を少し書きましょう。敏腕プロデューサーだったジョアンナ（ニコール・キッドマン）は、ある理由でテレビ局を解雇になった。新天地でやり直そうと、家族でコネチカットのとある街ステップフォード（架空の街）に引越す。しかしステップフォードに住む奥様達はどこか何か変。（私の印象では、マーサ・スチュアートがいっぱい！ってカンジ）美人で、常に髪の毛の立て巻きカールもお化粧もバッチリ。そして始終不自然な笑顔、そして不気味なぐらいの貞淑ぶり。完全に夫が妻を支配している世界。なかなかなじめないジョアンナは、ついにその謎を明かすことに成功！あぁ、お粗末なレビューだこと(笑)。だって、それぐらいしか書けないのよ、あまりにありえない話すぎて。ちなみに。。。貞淑な妻を旦那が支配するというテーマの舞台が、何故コネチカットかというと、コネチカット（＝ニュー・イングランド）にはアングロサクソンプロテスタントな文化が非常に色濃く残っている地域らしい。そのWASPの文化というのが、男性は強くてdominant（支配的な）というものらしい。だから、映画で描かれているようなマーサ・スチュワートの世界が、コネチカットにはあってもおかしくないってことなのでしょうか…。とりあえず、ニコール・キッドマンを見て目の保養が出来ました。コミカルな演技がすごく可愛かったわよ♪

  2005年10月03日

  コメント(4)

• 

  『ザ・インタープリター』＆『炎のメモリアル』

  秋の夜長、映画を見るのが楽しみな毎日です。ホントは凄く眠いんだけどね、見ちゃうんだよね～。まずは『ザ・インタープリター』（公式サイト→http://www.inpri.jp/）。ザ・インタープリター今回私が注目したのは、この映画の監督（シドニー・ポラック）が国連アナン事務総長に直談判して、史上初めて国連本部内での映画の撮影許可を取った、という事。そして、ショーン・ペンとニコール・キッドマンが出ているという事、この２つ。映画のストーリーとしては、「へぇ～」程度。（あくまでも私の感想ですよ）ただ、ニコール・キッドマンの美しさとショーン・ペンの渋さに見とれてました。ニコール・キッドマン、見る度に若返っていく気がするんだけど、やっぱりシワ伸ばしとかヒアルロン酸注射とかしてるから、って本当なのかな～、って思っちゃう(笑)。ん～と、この映画に関してもっと書こうと思ってたけど、これの次に見た映画の方が面白い内容だったので、書く気がそがれちゃいました。『ザ・インタープリター』が気になる方はネットで検索して見て下さい(笑)。だって、国連本部で撮影したり、この二人が出てるというだけで素晴らしい映画になりそうな気さえするのに、実は結構お粗末だったりするんですこの映画、あえて書きませんが。（ネットで検索すると酷評多いです、残念ながら…）なのでこれでおしまい☆ちなみに、私が見た感想と同じような意見の方がこちらで詳しく書いておられます。→→→　http://d.hatena.ne.jp/type-r/20050528#p1次に見たのは『炎のメモリアル』（公式サイト→http://www.honoo.jp/）炎のメモリアル プレミアム・エディション一言でいうと、　　　泣けましたこれは消防士の映画です。もとは、ニューヨーク同時多発テロで勇敢に現場で救助活動を行いながらも、第２波の崩壊で犠牲になった消防士へのリスペクトだそうです。この映画自体は、ボルチモア市の消防局での話になります。大火災に立ち向かい、命を捧げる消防士たちの壮絶な戦いを描いています。主人公ジャック（ホアキン・フェニックス）は火災現場で、中に取り残された人の救出に成功。しかし直後に起きた爆発で床が崩落、炎と瓦礫の中に一人取り残されてしまい、意識が朦朧とする中で、自分の新米時代からを思い出す、という流れでストーリーは展開されます。ジャックの最後の決断は“素晴らしい”なんて言葉じゃ陳腐すぎてコメント出来ません。私なら半狂乱になって暴れ狂ってたに違いない…。思い出したら涙が溢れそう。見てる間に何度か自分に置き換えたら、と考えたけど、置き換える事なんて出来ないね、だって私は消防士になる勇気ないもの…。ただ、リンダ（ジョンの妻）に感情移入して見たのは事実。ジョン・トラボルタの演技はいいね。さすがトラボルタ。白髪まじりのモミアゲ（そういう設定？）がなかなか素敵。いつもはあのゴツイ顔と割れアゴに目が行っちゃうのに、今回は違ったよ。（いや、今回も勿論割れアゴにも注目した）こういう人が上司や先輩にいたらいいのに、と思う、そんな役柄。私が言うのもなんだけど、良い役者になったと思います。久し振りに見ごたえのある映画を見た気がします。ただ、このタイトル『炎のメモリアル』、チープ過ぎませんか？？原題は『Radder 49』（「第49はしご隊」という所属部署名）。これだと分かりにくいから？？う～ん、もうちょっとひねって欲しかったな～。久し振りに見ごたえのある映画をみました。さて、次は何をみよう？？あと、『世にも不幸せな物語』（http://www.fushiawase.jp/）は見たんだけど、レビューを書くほどインパクトはありませんでした。『ステップフォードワイフ』を借りてきました。ニコール・キッドマンの美しさを堪能するとしましょう。

  2005年09月27日

  コメント(6)

• 

  『チャーリーと１４人のキッズ』

  チャーリーと14人のキッズコレクターズ・エディション-DVD-〔送料無料キャンペーン中〕公式サイトはコチラ→→http://www.uipjapan.com/charlie/エディ・マーフィー扮するチャーリーが会社を解雇され、一緒に解雇になった同僚と自宅で保育園を始める、というお話。ストーリー的には何のひねりもなく、ハッピーエンドというかありがちな結末なんだけど、何が面白いかって、やっぱりエディ・マーフィーのコメディ役者としての演技と、子ども達の演技。子ども達のやんちゃぶりは、地でいってるカンジで面白いし、とにかく無条件で小さい子は可愛いらしい☆沢山の子どもが出てる中で今回注目していたのがジェイミー役のエル・ファニング。天才子役と言われているダコタ・ファニングの実の妹。肌が透き通るように白くてキラキラするブロンドの髪の毛。４歳にしては大人っぽい表情だったりするけど、やっぱり可愛かった☆映画は面白かったんだけど、最近見始めるとすぐ寝ちゃうんだよね、スガオが、物凄く早起きなのに昼寝は１回になったので今まで一緒に付き合ってた私の昼寝もなくなったのです…。（寝てる間に用事しようと思って張り切っちゃうからね）なので夜はクタクタ…。そしてDVD見始めると10分ぐらいでグーグー寝ちゃって旦那に起こされる始末。独身時代の様に、一人でダラダラして映画三昧したいな～(笑)

  2005年09月14日

  コメント(5)

• 『スーパーサイズミー』

  前から見たいと思ってた１本。しみまゆちゃんのコメントを読んで尚更見たくなったので、夕飯後、ツタヤへ。旧作半額レンタル中とあって、店内は大混雑。この映画（というか、ドキュメンタリー）、内容は、早い話が“ファストフードを1日3食1ヶ月間食べ続けると人間はどうなるか？”という話。まだ途中までしか見てないので、この後どうなるかは分からないんだけど、最初の３日を乗り越えれば後は慣れらしい…(笑)。禁煙と同じだって。ホントか？（ちなみに私はかつてヘビースモーカーだった。　でも妊娠を機に体がタバコを受け付けなくなったので、　別に苦でも何でもなかった。　今では煙もいや、臭いもいや状態。よく頑張ったぞ自分！）１日３食、全部ファストフード。これを１ヶ月続けるんですよ、私は無理です、絶対無理。想像しただけで私は胃からこみ上げるものがありますが。ちなみに、若い頃二十歳前後)はよく食べてた(笑)。今も１ヶ月に１回程なら食べるけど、もっぱら単品で注文。セットだとドリンクもポテトも多くて必ず残すんだよね～。アメリカのサイズはとにかくデカい！ピザにハンバーガーにサラダにステーキにポップコーンetc.米軍基地での出来事。・バーガーキング→ラージサイズのコーラを頼んだ私がアホだった、　半分飲んだら胃が痛くなった。デカ過ぎ(笑)。・メキシコ料理のファストフードで買ったタコサラダは、　家畜用かと思う程の野菜の量。（いくらサラダでもねぇ…）・ピザ、とにかくデカイ！チーズてんこもり(多過ぎやしないか？）・ポップコーン、バケツ（みたいな入れ物）に入ってきた(笑)。・サワーチェリーパイ、アップルパイ、ストロベリーチーズケーキ、　チョコブラウニー、とにかく甘くて重くてデカイ。色んな物を食べたけど、一言で表すと「デカイ」『T.G.I.FRIDAYS』のメニューもそうだよね～、とにかく量が多いから、大勢で行かないと色んな種類が食べれない。とりあえず、マクドナルドに行くのはやめよう…。でも、今年も既に“月見バーガー”が期間限定で発売されてるよね、食べたいな～(笑)。これ食べると昔の彼を思い出すんだ私（私、今遠い目をしてます）。「美味しい！アメリカにはこのメニューはない。日本はスゴイ！」と一度に５個頼んだ彼でした…。話がそれちゃった。早く続きを見なくちゃ♪あ、それから、「ファーストフード、ファーストフード」って言うけど、ホントは「ファストフード」だよねぇ？“fast”と“slow”の違いだよねぇ？いつも気になるポイントでした。

  2005年09月03日

  コメント(3)

• 

  『ドラムライン』

  前から見たかったんだ、これ！で、この間コンビニで売ってたので買おうかな～、と思ってたら旦那が借りてきました～～☆　DVD）ドラムラインダラス・オースティンの実体験を元に作った映画で、スポーツ競技の12分間のハーフタイムに、全米の大学から選び抜かれたマーチング・バンドが、バンド・バトルの優勝を賭けて、究極の妙技を競い合う、という内容。（http://www.foxjapan.com/movies/drumline/より一部引用)ダラス・オースティンとといえばBOYS II MENやTLCなどを手がけたグラミー賞の常連でもあり、この人の音楽性が昔からすごく好き～～。まずキャスト。デヴォン役のニック・キャノン、あどけなさが残るあの顔が好き～～。この映画で唯一の白人であるジェイソン役の人も好き～～。（ビバリーヒルズ青春白書のディランぽくてカッコイイ☆）私は小４から金管楽器をやってきたので、マーチング・バンドにいる様々な楽器がとても魅力的で、またやってみたいと熱い思いを抱きながら、そしてスネアを叩くあの技にすっかり心奪われ、旦那に話し掛けられたのも気付かないぐらい夢中で見たわけです。ネタバレになるので多くは書きませんが、とにかくスゴイよ～！音楽をやってた人、特にマーチング・バンドとかチアダンスやってた人にはオススメだと思います。映画の評価にもあったけど、鼓笛隊とか軍隊みたいに堅苦しくないところがいい。でもね、観てる自分まで腱鞘炎になりそうなカンジの映画です(笑)。/////////////////////////////////追記です。DVDのジャケット、坊主頭よりコーンロウの方がよっぽどカッコ良かったのにな。そしたら、見る人をもっと惹きつけたと思うんだけど…。あのジャケットには私もちょっと不満…。

  2005年08月15日

  コメント(6)

全16件 (16件中 1-16件目)

1