公文進度上位者の集い
この日は剣道の稽古を終えて、その足で公文の表彰式に向かいました。いぶくんは7回目の表彰。かなくんは3回目の表彰です。かなくんは念願の3教科表彰、いぶくんは3教科表彰+認定テスト2教科表彰でした。年々表彰式は簡素化されている気がしますが、この場にいられる誇らしさを糧にまた1年頑張ってくれるよう欠かさず参加することにしています。今年から私も公文の採点スタッフとしてお手伝いしています。教室でたくさんの子供たちを見てきたので、この場にいられることのすごさを違う角度で感じることができました。のどから手が出るほど欲しい。。。というものでもありませんし、どうしても獲得しなければならないものでもありません。トロフィーに手が届かない子でも、表彰された子より頑張っている子もいるのです。進度という一つの物差しで、一概に頑張りを評価できるか?というのには疑問も残るところです。でも、目標の一つとして3学年先の教材を学習できるように頑張りましょうとするのは悪いことではない気もします。公文の教材を学習する生徒さんたちが憧れて目指す場所であるためには、もう少し立派な表彰式であってほしいと思いました。真ん中のでかいのがかなくん。中央3人が同じ教室の中一トリオ。ほんとに頑張ったね。来年、また3人そろって表彰受けれるといいね。