キャッチアウェーブ
キャッチアウェーブ主演:三浦春馬 加藤ローサ感想:あぁ~無性にサーフィンがやりたくなる映画でした。 やったことがない私も、できてしまうんではないか?楽しそう?と思えるような・・ ストーリーはありがちな青春映画ですが、DefTech の音楽ともマッチしていて、 青春の夏休みだな~って思えるほのぼの映画です 主役の三浦春馬くんは、ドラマ「14歳の母」で妊娠させてしまった、中学生を演じて いますが、無口な役なので、あまり声に記憶がありません。 この映画ではかなり声が高いような・・声変わり前なのかもしれませんが・・ 正当派美少年ですね。 評価:★★★☆☆あらすじ(ねたばれ)高校1年生の夏休み。大洋(三浦春馬)は、同級生の小林と田口と共にに、湘南にある田口の別荘で夏を過ごそうとやってきた。しかし海ではしゃいでいるうちに鍵をなくしてしまう。一夜を浜辺で過ごした3人は、翌朝、全裸で倒れているオヤジを発見デューク川原(竹中直人)は、サーフィンショップのオーナーだった。デュークは彼らが16歳と聞くと、彼らを自分の店へ連れて行き、バイトをさせることとした実は、デュークは一流のサーファーだったが、ある大会の日、1歳の息子を急な病で亡くしている生きていれば、息子は16歳。そんな思いもあり、子供をみる目で彼らと夏を過ごした。あるひ、バイト中にジュリア(加藤ローサ)が客で訪問する。ジュリアに恋をする大洋であった。日々の掃除ばかりで、こんな毎日ならバイトをやめると言い出す三人だったが、実はデュークは彼らに基礎体力を付けるための訓練をさせていたのが。それ以降海で本格的な練習が始まった。練習の合間に時々大洋はジュリアとあっていた。ジュリアの父親がよこすかの基地に勤める軍人ということもあり、基地での映画鑑賞会にさそわれ大洋。基地でのデートを楽しんでいると、そこへやってきたのは横須賀の悪ガキ3人組ジュリアにちょっかいをだし、日本人が基地にいるのは何故だ?と絡み出す。かれらは時々湘南にやってきては好き放題にやる連中で、湘南のサーファーからも嫌われていた。ジュリアを守るため、大洋はこの連中のリーダーと対決することになる。数日後訪れる台風の時に、サーフィン対決をするという内容だ。当日二人は対決するものの、二人とも波にのまれてしまう。デュークに助けられたふたりであったが、大洋は意識がない。友達やジュリア、デュークの賢明の処置で一命をとりとめる。その日、ジュリアは父親の転勤でハワイにひっこしてしまった。離ればなれになった二人だが、North Shoreの波にのるため、大洋が海岸へ向かうところで映画が終わりとなる