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あるけ あるけ

症候性部分てんかん

症候性部分てんかん

15年9月6日の診療計画書より

CTでは脳室の拡大アリ、脳萎縮と思われる。
脳波では左側頭部に発作波を認め、以上より「症候性部分てんかん」
(発作型は複雑部分発作との診断である、小児神経医)
上記の発作のみならず、ここのところボーッとしていることが多い事も
脳波異常と関連している可能性があり、治療が必要と思われる。

治療には抗痙攣剤(抗てんかん薬)を用いるが~(中略)
場合によれば一生涯内服する時もありうる。
発作をきちんと抑え、脳の状態を良くしてあげる事が、ご本人の
発達にとっても重要なため、治療に非常に長期間を要することには
ご理解をいただきたいと考える。


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