ニャー坊&チャー坊 育児日記

2006/05/29(月)12:57

子供を置いて出ることの怖さ

子育て(90)

週末、兄弟3人が母親の留守番中に火事で亡くなるという事故がありましたよね。 あまりに可哀相で記事も読めなかった。 この手の事故って多いですよね。 お兄ちゃんに下の兄弟をみさせてる間に買い物へ・・・。7歳といえば小学校だし。 私も時々やります。 団地の大掃除が第3日曜日の朝9時からあるんですが、ダンナは端っこの部屋で熟睡。 イコール、ほぼいないも同然。子供二人を部屋に置いて掃除へ・・・・。 その時は元栓を全部しめて、お風呂の水は抜いて、窓のカギも閉めて、玄関も鍵を閉めて・・・・。 下にいてもこういう状態。 子供だけを置いて買い物に行くなんて、行けたとしてもソワソワして落ち着かない。 まあ、今は次男坊がまだ2歳なんで余計なんですが。 でも3人も子供がいれば(何人でも!!)買い物に行くのもひと苦労。 15分程度で行けるなら置いていきたいというのはどの母親も思うことです。 子供置いてパチンコなんちゅうのは問題外だけど。 核家族になって一番しんどいのはこの問題だと思う。「ちょっと見ておいてくれる人」 というのがいない。 雨の日、車がなければ外出は大変。でもどうしても出ないといけない時、 近所の人がちょっと見ておいてくれたら・・・。 上の子が熱を出した。病院に行きたい。でも下の子は連れて行きたくない。 ちょっと誰かが預かってくれたら・・・・。 「ほんのちょっと」なんだよね~。 以前から友達と考えてる「ビジネス」の話。 一番やりたいのは「子連れカフェ」。 子供とママが一緒にふらっと来て、500円ぐらいのランチを出す。 子供達はプレイルームで遊んでて(できれば保育士さんを置く)ママ達は来てるママさん達と 情報交換したり、DVDを見たり、雑誌を読んだり・・・・。 で、「買い物行っておいで~。見といてあげるよ」ということのできる・・・・。 一軒家を借りて、庭で子供が遊べて、親もほっこりできて。 ママたちが一番求めてる安らぎとコミニュケーデョンの場所。 できたらいいな~。

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