ハイドアンドシーク　暗闇のかくれんぼ　★★★・・☆

うーん、ダコタ･ファニングはやはり素晴らしい子役だね。はっきり言って、デニーロと親子ってのは孫みたいで無理があったけど、ストーリーは解り易く、ドキドキもしてホラー映画としてはまぁ面白かったです。どうも最近のデニ―ロがあまり好きじゃないんでそこは差し引いて見てしまうな。どうしてああなったかの説明がほんの少ししかないし、隣人のだんなの事も何だか解らず終わってちょっとスリラー好きとしては物足りない感あり。にしてもダコタちゃんは凄い。☆は彼女のために・・。宇宙戦争も楽しみだ。 ストーリーは書くとネタバレになるので書きません。 実はラストというか、結末も読めていたので衝撃度は低かったです。なんとなく読めちゃいますよね～！？　 売り文句のってどういうこと？ヒューマニズム？あんまり無理なキャッチコピーは止めてもらいたいですね。後からそういったのを読むと興ざめです。あまり余計なことを書かないほうがいいよね、これ。 だからと言ってツマラナイ映画だった・・ではないです、決して。久しぶりのスリラーものにドキドキしたのは事実だし、深くない分、怖さを楽しめたと思います。 この前に見た映画より先にレビュー、書いちゃいました。