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テーマ:映画館で観た映画(8349)
カテゴリ:映画・VIDEO
来月公開の話題の映画、早速先行ロードショーで観てきました。
まぁCGとかはよく出来てますし、白熊の動きとか迫力ありました。特に戦いのシーンは見応えありますね~。寒いから嫌だけど、あんな熊の背中に乗ってみたい!って子供じゃなくても思うんじゃないかな~。内容的に家族向け、子供向きではあるけれど、哲学的なところがあって大人でも解り難い部分があります。ダイモンって魂の生き物がそれぞれに存在しているって設定が面白くもあるけど、魔女の存在とか、違う人種とか・・どうして?って思うこともあります。原作でその辺りは語られているんでしょうけど、映画では解説が端折られてるんだろうなぁ~とは思います。でもナゾ?って考え込むほどでもなく、よくまとまっている映画ではないでしょうか?! にしても・・ニコール・キッドマンは色んな衣装を纏って登場するたびに違うんですよ。まるでファッションショーの如く、ドレスが変わっていって、そりゃもう、演じてるのも楽しかったでしょうね~。見てるほうも楽しめますよ(笑) まぁ上映はまだなので、感想はこれで。 解説等はいつものYahoo!とallcinema ONLINEからコピペです。 解説: 世界的ベストセラーとなったフィリップ・プルマンの児童文学を完全映画化したファンタジー・アドベンチャー。『ロード・オブ・ザ・リング』を手がけたニューラインシネマが製作を務め、世界の果てへと旅する少女ライラの冒険を圧倒的なスケールで映し出す。監督と脚本は『アバウト・ア・ボーイ』のクリス・ワイツ。ヒロインの少女ライラ役には、新人のダコタ・ブルー・リチャーズがふんし、ニコール・キッドマンやダニエル・クレイグを始めとする豪華キャストが脇を固める。哲学的なストーリーや幻想的な視覚効果など、壮大な世界観が楽しめる。 あらすじ: われわれの世界と似ているけど多くの点で異なるパラレルワールドの英国オックスフォード。その世界では人々は、それぞれの心が動物の姿で具現化したダイモンと呼ばれる守護精霊と片時も離れず行動を共にしている。幼い頃に両親を亡くし、オックスフォード大学のジョーダン学寮に暮らす12歳の少女ライラも“パンタライモン”というダイモンと常に一心同体。粗野で好奇心旺盛なライラは周囲の大人を困らせるほど元気いっぱいなお転婆娘。そんな彼女の叔父、アスリエル卿はダストと呼ばれる謎の粒子の秘密を解明すべく北の地へと探検に向かう。一方、ロンドン上流社会の実力者コールター夫人はライラへの接近を図る。相前後して、ライラの周囲で子どもたちが行方不明になる事件が相次ぐ。そしてついに親友ロジャーまでも姿を消してしまう。子どもたちが北の地に連れ去られていることを突き止めたライラは、学長から手渡された黄金に輝く“真理計”を手に、北の地を目指し危険な旅に出るのだが…。 家族で見るにはちょうどいい映画・・小学生の半ばくらいの年からだったら大丈夫じゃないでしょうか?!主人公は12歳ですけど、友達はもう少し下・・って感じですしね。そして、こういう映画はやっぱり、大画面の迫力ある映画館で見たいですよね。 あなたの“ダイモン”は?!⇒こちら 20個の質問はちょっと多いなぁ~・・。 因みにkaoritalyのダイモンはガブリエルって白い鳥でした。。。内気・受動的・・うーん・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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