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テーマ:映画館で観た映画(8344)
カテゴリ:映画・VIDEO
日記の順番が前後しますが、5/6は演劇を見て、それから映画を3本観に行った1本目が・・
『さよなら。いつかわかること』(公式HP)でした。 あまり話題になってなさそうだけどいい映画なので、ちょっと久しぶりにHPをリンクしました。 ストーリーや解説はYahoo!のコピペで。 解説: 大切な家族を戦争で失った一家が時間をかけてその死を受け入れ、乗り越えていく様をじっくりと追う感動のドラマ。最初はぎくしゃくしていた父と2人の娘の関係が、旅を通して少しずつほぐれていくまでをじっくりとみせる。本作で主演と製作を担当し、心にしみる名演をみせるのは『“アイデンティティー”』などの実力派、ジョン・キューザック。クリント・イーストウッドが初めて、自分の監督作以外に提供した美しい音楽に涙腺がゆるむ。(シネマトゥデイ) あらすじ: スタンレー(ジョン・キューザック)の妻は、陸軍軍曹としてイラクに単身赴任中だ。彼は12歳のハイディ(シェラン・オキーフ)と、8歳のドーン(グレイシー・ベドナーチク)とともに妻の帰りを待ちわびながら暮らしていた。だがある日妻の訃報が届き、娘たちに母の死を伝えることができない彼は、衝動的に彼女たちを連れて旅に出る。(シネマトゥデイ) 地味な映画ですが、家族の心の旅って感じで・・ストーリーは実話というわけではないけど実際にありえる設定で泣けちゃいます。 原題は『GRACE IS GONE』。奥さんの名前がグレイスなんですよね。で、娘たちになかなか話すことが出来ず、旅先で自宅にTELをします。留守電のメッセージがグレイスのようで、まるで彼女に相談するかのように、留守電に向かって伝言を残すわけです。そういうシーンが心の叫びというか、心情を表していて良かったです。 日本では現実味のないストーリーかもしれませんが、家族について考えることは大切だし、小学生半ば以上の子供がいる家族で観てもいい映画ではないでしょうか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 11, 2008 03:01:18 PM
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