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カテゴリ:読書
今年は6月に、『重力ピエロ』って映画を見てから伊坂幸太郎作品を読むようになり、これで既に何冊目だろうか・・って感じですが、タイトルのこれ、とっても面白かったです。
ギャングとか、日本っぽくないし、あまりいい印象は持ってなかったのですが、続けて読んだこともあり、すっかり登場人物に魅力を感じて、また続編が出たらいいのにな~と思ったくらいです。 なかなか痛快、個性的なキャラクターたちの会話が楽しかったなぁ。 陽気なギャングが地球を回す 陽気なギャングの日常と襲撃 機会があったら・・ 陽気なギャングが地球を回す 映画も見てみようかな・・。 読書レビューはたまにしか書かないので、忘れられていく感じがしますけど、ここ数ヶ月はこの際、初期作品から・・ってことで読んでいて、イタリアに行く前からお休みして先週から再開し、今回の陽気な・・にたどり着いた訳です。 オーデュボンの祈り ラッシュライフ 私は、オーデュボン・・が結構印象深く、ラッシュライフはあまり覚えてない感じ。 次は、コレを読むつもりです。 フィッシュストーリー 来年の1月末から・・ ゴールデンスランバー この作品が映画化されたものが上映になるので、それを見てから、この本も読もうと思ってます。 1年で、これほど同じ作家の作品を読むことはなかったですねぇ~。自分でも意外でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私は『アヒ鴨』の映画で初めて彼に触れました。
映画は『アヒ鴨』『死神の精度』『フィッシュストーリー』『重力ピエロ』『ラッシュライフ』『ゴールデンスランバー(試写会観賞済)』と6本観ましたが、映画から入った方がよいものもあり、また小説から入った方がよいものもあり、様々な角度から楽しませていただいたような気がします。 両輪で活躍できる作家さんはそう多くないだけに、今後も楽しみです。 (December 27, 2009 01:58:00 PM)
rose_chocolatさん、こんにちは。
>私は『アヒ鴨』の映画で初めて彼に触れました。 あまり邦画を見ないので、長らく接することがありませんでした^^; >映画は『アヒ鴨』『死神の精度』『フィッシュストーリー』『重力ピエロ』『ラッシュライフ』『ゴールデンスランバー(試写会観賞済)』と6本観ましたが、映画から入った方がよいものもあり、また小説から入った方がよいものもあり、様々な角度から楽しませていただいたような気がします。 私は「アヒ鴨」はまだ見てもないし、読んでませんが、結構読み進んできたと思います。「死神の精度」は金城くんがやったとか。これを見てみたいですね。 原作を先に読むと、やっぱり映画は物足りなくなるようなことが多々あるので、「ゴールデンスランバー」は見てから、にしたいと思ってます。 >両輪で活躍できる作家さんはそう多くないだけに、今後も楽しみです。 ----- そうですね、映画も評判はいいようですし、今後も楽しみです。 (December 27, 2009 03:02:27 PM) |