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テーマ:映画館で観た映画(8349)
カテゴリ:映画・VIDEO
日曜日の映画鑑賞、人が多いからできるだけ平日レイトショーで観たいけど、レイトショーはないので観に行ってきました。ケン・ローチ監督作品ってのが意外に感じますが、内容は色々と盛り込まれてシリアスな部分もあり、だけど家族の物語で、誰にでも受け入れられるストーリーだったかと思います。
解説等はいつものYahoo!からのコピペでどうぞ。 解説: 『麦の穂をゆらす風』などで知られるケン・ローチ監督がメガホンを取り、プロサッカーチーム、元マンチェスター・ユナイテッドで活躍した“キング”ことエリック・カントナが本人役で出演するユーモラスでほのぼのとした味わいのある人間ドラマ。カントナの言葉に導かれ、他人と交わることによって、うだつの上がらない主人公の人生が少しずつ好転していくプロセスを描く。主演のスティーヴ・イヴェッツやカントナの好演はもちろん、随所に挟み込まれるカントナのプレー・シーンにも注目だ。 あらすじ: マンチェスターの郵便配達員エリック(スティーヴ・イヴェッツ)が、サッカー選手のエリック・カントナのポスターに語り掛けると、部屋の中にカントナ本人(エリック・カントナ)が出現。最初の妻、リリー(ステファニー・ビショップ)への思いを断ち切れないエリックに、カントナはアドバイスを送る。それからも、カントナはたびたびエリックの前に現れるようになり…。 何というか、エリックの自分を立て直す旅っていうか、おっさんでもやり直せるんだよって応援歌というか、自分探しではなく、ホント勇気を持つ旅ってとこでしょうかね。サッカーが大好きなイギリス人、どこにでも居るヤサぐれたオヤジでしたが、カントナのおかげ?!で努力して、頑張って、再生するってお話・・良かったです。笑いも随所にあるし、恋した元奥さんとの微妙な空気感とか、連れ子の息子たちとの交流とか、やっぱり家族っていいもんだな~という作り方、いいと思いました。 鑑賞した席が前から2列目で、見にくかったことが残念。2時間が疲れちゃいました・・。 これがもう少しいい席で見れたら、良かったんだけど^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 9, 2011 06:11:04 PM
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