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カテゴリ:子供・献血・白血病
生きていたら12歳になってます。全然想像できませんが・・。画像は2歳7ヶ月のものです。
いつまでも忘れないだろうと思う。だけどもう、10年近く経つんだもん、どんどん記憶から薄れていくんですよ。悲しいこと、辛いこと、そして嬉しかったことでさえ、記憶の奥底に埋もれていって、思い出さない時間が長くなり、忘れていってしまうこともあるんです。それが数年は辛かった。今でも寂しく思うことはある。でも、それでも私の人生は続くわけで・・。 今の自分が周りから見ると生き急いでるように見えるなら、それはやっぱり毎日を後悔して生きたくないから。もちろんそんな毎日でさえ、こうすれば良かった、なんて思うこともあるけれど、いつその時が来てもいいって思う生き方しか、出来ない気がします。こういうこと、最近は書いてなかったけど、これが私の考え方の一部なんです。。。 子供のことは主にここに書いてます。それ以外の話題もありますが、6年半前に闘病記についての記載しました。当時日記は1日1本しかアップできなかったんで、色んな話題が散乱してますが、3年経って忘れないためにもその当時、色々と書きました。ちょっとしんみり話題でスイマセン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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胸を打つ話ですね
時の流れの中で、あらゆる悲しみは風化していって、それゆえに人は生きていける。人はどんな悲しいことでも、現実を認める心があれば、困難を乗り越えていけることができる。 (同時にあらゆる幸せも時の流れの中では無力になってしまうのですが。) 時に人は煩悩と頑固さと自己愛ゆえに、いつまでも執着する事で自らを苦しめてしまう。苦しい自分を否定せずに認める事で、訪れる幸せの速度は変わってくると、日々の相談者には応えてますな。 それでもなお、 いつまでも母に想われ続ける子供さんの幸せに<ハッピーバースデイ (January 19, 2011 11:06:12 AM)
お誕生日おめでとうございます。
そう言えば子ども同士同じ誕生日でしたね。 うちのは16歳になりました。 そう、あの日です。 16歳と言うともう、親の言うことなど聞きません(苦笑) 「勉強しなさい」がBGM、祖父母に会う=おこづかいいくらくれるかな?(笑)、 そんなもんです。 思い出は忘れていくことも多いかもしれませんが、 それでもくっきりと残っていることもあると 思います。 生き急ぐことも必要かもしれませんが、 時々立ち止まることがあったら、その鮮やかな思い出も少しだけ取り出してみてください。 きっとkaoritalyさんの支えになると思いますから。 (January 19, 2011 09:08:12 PM)
nipponitesさん、こんばんは。遅くなりました。
>胸を打つ話ですね どうもありがとうございます。 >時の流れの中で、あらゆる悲しみは風化していって、それゆえに人は生きていける。人はどんな悲しいことでも、現実を認める心があれば、困難を乗り越えていけることができる。 何だかキレイにまとめてもらってる感じです。そうそう、そんな風に言いたいんだけどーーー!って感じです。 >時に人は煩悩と頑固さと自己愛ゆえに、いつまでも執着する事で自らを苦しめてしまう。苦しい自分を否定せずに認める事で、訪れる幸せの速度は変わってくると、日々の相談者には応えてますな。 数年間はたま~に、自分を非難する気持ちがあったことは事実ですね。そのことが風化した・・というワケではないのだけれど、責めるより成長しなきゃ~って思いました。 >いつまでも母に想われ続ける子供さんの幸せに<ハッピーバースデイ ----- コメント嬉しかったです。ありがとうございます。。。 (January 21, 2011 08:19:16 PM)
rose_chocolatさん、こんばんは。遅くなりました。
>お誕生日おめでとうございます。 >そう言えば子ども同士同じ誕生日でしたね。 >うちのは16歳になりました。 >そう、あの日です。 どうもありがとうございます。 あの日ですか~。関東にいても、思い出深い日・・という事ですよね。 >時々立ち止まることがあったら、その鮮やかな思い出も少しだけ取り出してみてください。 >きっとkaoritalyさんの支えになると思いますから。 ----- そうですね。急いでるつもりはないんですけどね、たまにふと思い出すこともあるし・・。まぁ振り返ると一緒に過ごした時間は本当に短かったけれど、忘れがたいことももちろんあるし、頑張っていたよな、なんて自分に自信を持つこともできる、貴重な数年間を送ったわけで・・大切にしていきます。。。 (January 22, 2011 12:57:26 AM)
昨年父を亡くし、悲しみから抜け出せていない状態です。世の理順でもそんななのにお子さんを亡くされたときの気持ちを考えるといかばかりかと思います。
ただ人間は生きていますから、かいていらっしゃるように、毎日前をむいて進んでいかないといけないのですよね。 息子さん、kaoritalyさんに似ていらっしゃいますね。 (January 22, 2011 11:54:13 AM)
Ginaさん、こんにちは。
>昨年父を亡くし、悲しみから抜け出せていない状態です。世の理順でもそんななのにお子さんを亡くされたときの気持ちを考えるといかばかりかと思います。 お父さんと過ごされた年月の長さを考えると、子供だろうが、親だろうが関係なく、悲しいものだと思います。 >ただ人間は生きていますから、かいていらっしゃるように、毎日前をむいて進んでいかないといけないのですよね。 後ろを振り返ることが多い時期がいつまでかは解らないけど、いずれは前を向かないと躓いちゃいますしね・・。 というか、生きている以上、後ろばかり見ていられないと思いますよ。いつかはその悲しみが自分の中に昇華していくと思います。無理に忘れようとする必要はないと思います。 >息子さん、kaoritalyさんに似ていらっしゃいますね。 ----- あ、そうですか!?ありがとうございます。 (January 22, 2011 03:55:20 PM) |