ガールフレンド・エクスペリエンス★★★☆+劇場119本目:サーシャ・グレイが魅力的!
大阪での上映は一昨日から、で週末は行けなかったので早速見に行ってきました。何というか、スタイリッシュでスノッブなNew Yorkって街と共に人物も描かれていて、ドライなようで感情や信念みたいなものが入り乱れていて、なかなか見応えがありましたね~。ただ、予告で期待しすぎたのか見どころを見せすぎたのか、それ以上の何か、が感じられなかったかなぁ~。期待値、上がりすぎたかも(笑)高級エスコート嬢、多分何かしらの組織があって仕事も入ってくるんでしょうけど、自己プロデュースもしていて自分に自信を持って仕事してるから、そこに落とし穴があったり危険も潜んでいて、大変だな~と。それでも果敢に攻める感じがカッコイい反面、脆さも見えてくるし彼氏との関係も難しくなったりして、ね~。興味深い映画でした。とりあえず携帯から、サクッとアップします10/10追記として、解説等をYahoo!からコピペしておきます。解説: 『セックスと嘘とビデオテープ』『トラフィック』など数々の意欲作を送り出してきたスティーヴン・ソダーバーグ監督が、現役ポルノ女優サーシャ・グレイを主演に迎え話題を呼んだ注目作。ニューヨークに暮らす高級エスコート(コールガール)の5日間をドキュメンタリー・タッチでつづり、大都会における金や性、人間関係を赤裸々に描き出す。一般映画初出演ながら、仕事とプライベートの間で揺れるヒロインを堂々と演じ切ったサーシャ・グレイの存在感が光る。 あらすじ: 大統領選を間近に控えた2008年秋のニューヨーク。エリート相手に恋人と過ごすようなひとときを提供し、1時間2,000ドルを稼ぐ高級エスコート(コールガール)のチェルシー(サーシャ・グレイ)。22歳の彼女はビジネスをすべて自分でコントロールし、彼女の仕事を理解している恋人との関係も良好だった。そんなある日、ほかの顧客とは違う感情を抱く男性客と出会い……。