000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

徒然なる日々

徒然なる日々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2005年06月04日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨夜遅くまで片付けをしていたにも関わらず、今朝は7時には目が覚めた。「今日は机の引き出しの整理をしよう!」と思ったら、いても立ってもいられなくなって、むくっと起き上がったのである。もしかしたら、私は本当に片付けが好きなのかもしれない。。。

引き出しの中からは、小学生のときに使っていた筆箱やら(当時流行っていた「カンペン」)、クレヨンやらがたくさん出てきた。これってひょっとして25年前のもの!?カンペンを前に、一気に25年前にタイムスリップして、小学校の頃の思い出に浸る。こんな感じで片付けていたので、結局午後3時過ぎまでかかってしまった。

今日は夜、スキー友達と食事の約束があったので、渋谷から3駅の池の上に向かう。井の頭線に乗るのは久しぶりである。

こじんまりした創作和食のお店で女3人5時間近く、食べて食べて食べて飲んで飲んで飲んで、話し込んだ。彼女達と知り合うきっかけとなったスキーの「地獄の特訓」が、既に5年前のことと気付いて愕然とする。つい1-2年前のことのように感じていた。この5年間、私は転職やら留学準備やらで忙しくなり、スキーから遠ざかってしまったが、彼らは毎週のように滑っていたので、かなり上手くなったようだ。スキーの話題になると、今や殆ど滑っていない私の経験だけではついていけなくなるので、彼女達と同じくらいスキーに熱中している我が母親の例を出してようやく会話についていく。(例えば、彼らがスキーに使うヘルメットの話をしているときは、私も「うちの母親も赤いヘルメット買ったよ!」と言う。彼らがかぐらみつまたの山スキーの話をしているときは、私も「うちの母親もかぐらみつまたで滑ってるよ!」と言う。)何だか不思議な会話方式ではある。。。

これが、恋愛、結婚話になると、私も問題なくついていける。さらに3人とも、30代未婚恋人なし、という状態なので、同じ土俵で話ができるというか、同じ悩みを抱えているため、話は尽きない。まあ、愚痴ってどうなるものでもないが、自分と同じような立場の日本の女性が、恋愛、結婚、キャリアについてどう考えているかを知るのは興味深かった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年06月05日 23時49分45秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X