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本日の「茶飯事」

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2009年09月24日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 3日前、人の車に、自分の車をぶつけてしまった。

 で、保険会社に報告すると、とんでもない回答が。
 父を契約者として、わたしを被保険者にしていると言われて、その通りだと信じていた。保険証書の「被保険者」欄にわたしの名前が確かに記載されていたので。

 ところが、保険会社の人が言うのには、わたしは契約者どころか、被保険者すら、名前の登録がないという。

 どういうことなのか、問い合わせたら、わたしは保険上の「車の所有者」でしかなく、契約者は父、被保険者は妹の名前だという。わたしはただの、「車の持ち主」。わたしが事故をしても一円も保険は支払われないと言う。

 それどころか、被保険者の条件は「30歳以上」の場合となっており、要するに、妹が事故を今起こしても、妹はまだ29歳なので、その場合にも保険は支払われない。

 誰が事故を起こしても、保険が一円も支払われない状況なのだ。

 毎年、父が請求するままに保険料を支払っていたわたしのお金は、払い損。(父の口座から保険料を支払っている)

 当然、相手の車の修理代と代車代は、わたしの自腹を切ることになる。

 この上、首が痛いとか相手が言って来たら、その治療代も請求されることになる。

 示談書も自分で作成しないといけない。

 もう、こういうことを考えていたら、だんだん気が遠くなってきて、やっと三日めになってここにかくことができた。
 今日は一日中、上司と支店長とのこの話で終わった。仕事どころではなかった。

 





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最終更新日  2009年09月24日 21時37分08秒
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