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検査に行った。
うっかり、いつも通り朝ごはんを食べたがっている自分のアタマを叱り、もちろん絶食で病院へ向かった。 1、胃の動きを鈍くさせるという液体のものを飲まされ、2、のどをしびれさせるというくすりをうがいのようにして塗布(?)し、3、同じような作用のスプレー容器に入った薬剤を、のどに直接吹きかけられ、4、左腕に筋肉注射を打たれ、体を横にするように言われた。5、鎮静剤を希望していたので、さらに左腕の静脈に注射された。もう、左腕全体が痛くて泣きそうな気分になった。 それだけの準備をしたおかげか、内視鏡はそんなにえづくことなく入った。・・・ような気がした。モニターを見る余裕は全くなかった。 終わってから、担当医が「何も(ポリープなど)はありません」と言った。 ああ、よかった。 何がよかったって、今回は「食べ物がたくさんあって、胃が見えません」と言われなかったのが、よかった。さすがに、あれは恥ずかしかった。 検査後は、ベッドで一時間ほど横になるように言われて、そうした。 それでも、鎮静剤を打っているので、車や自転車の運転はしてはいけないそうなので、病院には自転車をこいで来ていたが、自転車を押して歩いて帰った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月13日 23時35分23秒
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