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職場の上司に、出勤してすぐに祖母が亡くなったことを伝えたら、忌引の特別休暇をとるように、と言われた。
明後日から広島市内で研修があるので、今日から休むと今週一週間は職場へこれない。一緒に仕事をしている先輩に事情を伝え、午後から帰宅して昼食をとり、研修と宿泊の準備をして実家へ向かった。 夕方から葬儀会場で通夜。 わたしが到着したとき、祖母はお風呂にいれてもらったあとであり、納棺師に化粧をしてもらって、あの世へ旅立つ準備をしてもらっている最中だった。 拝んでくれたお坊さんは、祖母の60年来の知人だそうだ。祖母は数え年で89歳だったから、20代くらいからの付き合いということになる。そのくらい長く知人でいられるということが、すごいと思う。普通は、音信が途絶えて、お互いにどこで何をしているのかもわからなくなってしまうことが多いのではないだろうか。 「家族葬」というものにすることにしたらしく、喪服でなくてもいいということを妹が知らせてくれていたので、仕事着のまま行った。 でも、周囲の人はいかにも喪服、という感じの人が大半だった。 明日は午後から告別式。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月26日 01時15分06秒
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