「ウイングクラブコレクションＬ４」

　二日酔いの頭痛の中、なんとか開封作業を進めました。
　今回もＬ３と同じく超優良アソートのようです。シークレットは零戦52型、bf-109、セイバーの３種類と判明しておりましたが、４ＢＯＸ買ってbf-109だけ出ませんでした。開封屋で求めようかと思います。

　さて、一通りそのまんま手を入れずに組んでみました。手間のかからないものからえらく手間のかかるものまで千差万別でありました。

１s　三菱零式艦上戦闘機52型（TAIC5　米軍捕獲機？）シークレット
この手はかなり楽ですね。特に、アンテナなどは最初からついているので部品を飛ばす心配もありません。

メッサーシュミットＢｆ109Ｆ
こちらも空気取り入れ口が最初からついているので楽ちん。

５s　ノースアメリカンＦ-86Ｆセイバー（航空自衛隊第1航空団 #401）シークレット
部品数は少ないのですが・・・・尾部の燃料ベントには泣かされました。こんな小さいものうまくはまらないって・・・

中島夜間戦闘機月光11型
素晴らしいですねえ。とっても良くできてます。

イシューシンＩＬ-2シュトルモビク
白い蛾です。デカール貼りがいのある素材ですね。

デハビランドＤＨ98モスキート
エフトイズのモスキートとはまだ比較してませんが、さすがＷＣＣといった出来です。

最後はチャンスヴォートＦ４Ｕ-1コルセア
第２弾の時も出ていた機体ですが、その時はトライカラー迷彩だったのですが、今回はシーブルー。年代が違うという設定を考えれば、再販という感じはしませんね。

　ＷＣＣの最大の苦しみであり、楽しみであるデカールですが、今回は零戦の７種類を筆頭に最も少ないコルセア、セイバーの３種類が用意されているようです。相変わらず、ドイツ機とソビエト機は難しいですが、順に調査していきたいと思います。