ウィングクラブコレクションＬ４

　昨日製作したBF-109Fの6,7,8,9使用例ですが、機首下部の黄色を塗るのを忘れていましたので、急いで修正しました。あと、書籍やネット上の画像によっては胴体後部に細い白線がまかれるものもありますが、戦域帯でしょうから今回は白線のないバージョンにしました（てか、面倒なだけだけど）

白幹部記号（III./JG2 Hauptmann Hans"Assi" Hahn 1941フランス）
ペンキ塗り立てです


　さて、今日は時間があればセイバーに着手しようと思います。

デカールは３種類の様子で、今のところ

1,2,5,6,9,11　FU-623（NA 50-623 ‘Pretty Mary’ 335th FIS / 4th FIW Col. Harrison R. Thyng）　
1,3,5,8,12　FU-740(16th FIS / 51st FIW?)
1,4,5,7,10,13　FU-821(F-86E-10-NA 51-2821 334th FIS / 4th FIW　 Major Frederick C. ‘Boots’ Blesse)　

というところまでわかりました。FU623,821ともに4FIW所属機なので尾翼に黄色と黒のマーキングを入れてやる必要があります。（ただし、朝鮮戦争初期ならばまだないそうなので、なしでもＯＫかもしれませんが）
FU-740については付属のマーキングから51FIWかなと思いますが、実際のマーキング事例に出会っていません。事例があれば教えてください。51FIWならチェッカー模様になります。