なんぼのペエヂの「なんぼ」とは…
「なんぼなんでも-Nanbo nandemo」のこと。 これは、私たちの楽団のなまえです。「えっ、こんな曲やるの?」「こんな編曲でやるの?」「こんな楽器編成でやるの?」「ほとんどぶっつけだけど、ホントにやるの?」などの「えーっ。なんぼなんでも、それは・・・」といったようなことが日常茶飯事の如く発生していることに由来しています。ちなみに、これは方言だから、言えば「いくらなんでも」である。ついでに、ちょっと紹介しましょう。ごらんいただくとわかるように、harpなどが普通にいるあたりが凄いといえば凄いし、凄くないといえば凄くない。しかもこれには、必然性があるといえばあるし、ないといえばない。上の画像は、いちばん多く集まったときの写真で、なんとtp,tp,ts,as,p,b,ds,vo,perc,harpの都合10名。少ないときは3、4人だよ~ん。(うそみたいな落差)ちょうど太陽系の惑星が全部一列に並んだような10人体制だ。折りしもクリスマスを明後日に控えた2006年12月23日の夜だった。遠目でミュートしながら見ているぶんにはカッコはいいが、内容は、基本的にからっきしである。なのにJazz。Jazzやりたいんぢゃよぅ。でも、うまくできないんぢゃ。なかにはうまい人もいるのだが…バリエイションとしては「うーさ-ぎーおーいしー」とか「ゆーうきやこーんこん」などのJazz版もあります。このような感じではありますね。