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正月に車でJ-WAVEを聞いていて、得た情報。
昨年5月にシベリアで「ほとんど無傷な赤ちゃんマンモス」が発見され、1月2日から丸ビルで公開されている、とのこと。 地球温暖化で溶けた永久凍土の中から、見つけられたらしい。 これは見に行かんと。 ということで、ガキンチョ連れて行ってきました。 開場の10時ピッタシに着いたが、そこそこの人混み。 やっぱみんな見たいよね。 入場料大人800円、小学生500円を払って入場。 解説などを読みつつ、CTで解析した映像を鑑賞。 そして、1列に並び・・・お~。 3万7千年の時を超えたにしては、最高の保存状態。 脚のあたりには、毛もついている。 大きさは、子牛ぐらいか。 会場はあまり広くないが、一見の価値はあった。 ちょっと感動。 すぐに出口を出る構造になっていたが、惜しいなあ。 会場を写真撮影禁止にしているのだから、出口でパンフレットか本を売ればいいのに。 みんな買うよ。商売っ気ないのか? なのでうちのガキンチョは懸命にメモをとっていました。 ところで我々の世代『マンモス』と言えば・・・そう「はじめ人間ギャートルズ」。 マンモスの肉(あの骨についている奴)を旨そうに食べるのに憧れたはずだ。 実際、ベビーマンモスのリューバ君、見ようによっては食えそうだ。 手頃な大きさ。 某日本史講師は「人間のクローンなんて下らないものを研究しないで、マンモスのクローンを作って欲しい。そして俺はそれを食いたい」と言っていたが、同感。 2月3日まで開催しているようなので、マンモス心のある方は見に行く事をお勧めする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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