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さすがに、昭和から続いているイベントだけあって、運営も、出店者も、お客さんも、いい意味で慣れていて、駐車場がほぼ満員の大盛況。そこで、長蛇の行列を見つけたのだが、案の定、私の欲しい「千羽焼き」の販売コーナーだった。どうやら、焼き方が間に合わないらしい。ここは、担当のJAあきた北青年部に、もっとちゃんとやってもらわなければならない。そこで、朝、自分で検査してきた比内地鶏を、30分ほど並んで、購入することになったのだが、なんか、自分でも滑稽だった。この「千羽焼き」のお値段が、丸一羽が4800円、半身が2400円と、なかなかのもの。私はもちろん半身を購入して、食べ続けているのだが、旨いことは旨いものの、果たしてこれが、一般の若鳥のローストチキンと別格の旨さなのかと言われれば、私の舌では、よくわからない。私としては、やはり、きりたんぽに使った比内地鶏の出汁と歯ごたえが一番おいしいと思う。
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いつも拝見してます。中高の後輩です。
昨日、渋谷のデパートで開催されていた、秋田物産展に行ってきました。比内やの親子丼を食べて花善の弁当を買って帰るつもりでしたが、角館の樺細工の茶筒に惹かれコーヒー入れ用に一つ求めてしまいました。モノもいいですが値段もよかったです。ところで花善の弁当ですが、鶏めし弁当と地鶏弁当があったので各一つずつ買って夕食に食べたのですが、鶏めしのほうは地鶏ではないのですね。逆に地鶏のほうは肉は煮込んでおらず塩焼きだったのでちょっと残念でした。それにしても比内やの親子丼は絶品で美味しかったです。(どんな検査されているのかと妻と想像してました。) (2018.01.29 07:35:19) |