今年最後の試合

ついに、新潟市内にもが積もってしまいました。雪国のくせに、ちょっと雪が積もっただけで大騒ぎ道は渋滞するし、電車は遅れるし、朝から大騒ぎですそんな寒い中、息子は今年最後の公式戦に参加しました。３試合戦って、見事に全敗せめてもの救いは、３試合で取った唯一の１点を息子が決めた事でしょうか しかし、１０本以上シュートを打って１点しか取れないとは・・・ 今回、このメンバーで試合に出れたのは１０人。その中でも、ほとんどフルに試合に出たのは５人だけ。でも、ベンチの子供達はピッチ内に声援を送り、負けた時は下を向いて戻ってくる選手を慰め、そして全員で悔しがっていました。試合に出る出ないに関わらず、一つのチームとして戦っていたのだと思います。 試合後コーチから「試合で負けて泣く暇が有ったら練習しよう。そして次は悔し涙を流さなくて良いように努力しよう。」との言葉が有りました。さて全員が、この言葉を実行できるのでしょうか？次は３月の前橋遠征まで試合が有りません。最後はチーム全員で「うれし涙」を流せるように頑張ってくれる事を期待します。