リハビリ★トレーニング今、パワーヨガにはじまり有酸素系のトレーニングが、色々とブームになってますが、トレーニング方法についてはその時代の『時の人』、例えばハリウッドスターやオリンピックのメダリスト、モデルさんなど、、、その時期の話題の人が実践されているトレーニングにどうしても注目が集まり、ブームになりますよね。 そこで、どのトレーニングが正しいのか!? その大きな判断基準に成るのは、『継続できるものであるか!?』という漠然的なものです。 簡単ではありますが、そのPointは奥が深いです。 言及してゆきましょう!! (1)トレーニングは楽しいですか!? =トレーニングが訓練!? 鍛錬!? に成ってないですか!? 例として、短距離アスリートが競技中に表情を硬直した状態(しかめっ面)で走るタイムと、 表情を柔らかく(笑顔)した状態で走るタイムを比べたらタイムがあがったという事例があります。 表情は、脳との関連性が非常に高いのは、みなさんご存知かと思います。 筋肉は単体では、動きませんよね。 脳指令⇒神経伝達⇒筋肉動作 の経緯を辿りますので ×表情が硬い⇒脳は、硬くなる指令⇒神経伝達⇒筋肉の緊張(不充分な力) ○表情が柔らかい⇒脳は、リラックスした指令⇒神経伝達⇒筋肉は反射性の高い柔軟なもの(充分な力を発揮) トレーニングが苦痛であれば、脳・神経・筋肉に悪く、トレーニング(訓練・鍛錬)の為のトレーニング(訓練・鍛錬) すなわち、硬く・筋肉痛(筋肉疲労)を起こしやすい筋肉・反射力も悪い、つまり競技性の無いトレーニング(訓練・鍛錬)になるのです。 唯一のメリットといえば、メンタル面が高まるぐらいでしょう!? 『あの辛い(訓練・鍛錬)を乗り切ったから自分にはできる』 このようなものが、生きるのは僅かな競技のみであります。 その僅かな競技でさえ、○正確なトレーニングをおこなえば効率の良いトレーニングで、より高い成果を出せますから、 比較にならないでしょう ( ^ー^) よく、『アメリカ式』とかいって冗談でも言うでしょ、 教える際『褒め上手』なトレーナーなどを、、、、 それは、選手(教えてもらう側)の脳を吸収しやすく、柔軟にしてあげ、トレーニング段階から選手の脳⇒神経⇒筋肉の状態を 柔軟な反射性の高い品質の良いものができる環境を作ってあげているからです。 選手が飛躍的に伸びるコーチング術も、その関連性をたくさん組み入れられています。 簡単に言えば、表情を明るく柔らかくしてあげれば、選手は伸びます。 (2)トレーニング導入前と導入後のライフスタイルに対する変化は!? (時間・料金) =トレーニング・リハビリに限らず、目標設定はスタート前に 大切であります。 また、それ以上にチェック表(メモ)なるものも当然必要となりますよね。 ただ、その全てがあまりにもトレーニング(リハビリ)導入前のライフスタイルを変えてしまうものは、避けるのがコツです。 導入前は、誰しも『高い志』と『意気込み』があるわけですが、そこは、クールに継続できる内容をチョイスしましょう!! 実施前に3段階のレベルに分け、計画表を作ります。 (A)目標値の最も高いもの ↓ (B) 時間・料金負担が少ないもの ↓ (C) 継続できるもの Pointは、計画が崩れそうに成ることも計画前から想定し、良い状態であれば、(A)を継続し続け、 仕事の状況や自分の環境が変わっても(B)を実施する。 それでも、続ける状況を自分が作れなくなった際に最終の(C)のプログラムを実施する!! 継続は力成り、やめるものなら計画段階で破棄とし、目標に少し筒でも、前進(継続)できる計画を組むことが必要です。 リハビリであれば、全快されるまで続けなければ!! アスリートであれば、『タイム』『競技力』etcをあげるまで続けなれば!! 解ってはいることでも、なかなか実践されてないことが多いです。 トップアスリートの多くは、子供の頃から夢見ていた今の自分を達成されております。 マラソンでたとえると、スタート時点で目指すゴールが決まっており、そのゴールに向かって走ります。 正しいトレーニングとは、スタート時点で目指すゴール(目標)を明確化し、そのゴールに向かって取り組みましょう! そして、ゴールしましょう! (3)トレーニングよるkaradaの変化は!? (KARADAサイズ・心拍数) (4)トレーニングによる期待 (3)~(4)の解説につきましては、続きとします !! みなさんの健康維持・向上また、リハビリ・競技能力向上の一端を担えれば、幸いで有りますので近々に続きを書きますね。 ではでは ♪♪ |