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悩みながら現実と格闘しています。
日々、聖教新聞を拝読し人生勝利の糧にしています。 現実は厳しい。ゆえに努力と研鑽を重ねていくのだ。
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海に浮かんで見える朱色の社殿 旅行ライター 小林 克己 厳島神社 本土からすぐの瀬戸内海に浮かぶ特別名勝、特別史跡である厳島は、古くから島そのものが神として崇拝され、神域として原始の森の伐採が厳しく禁止されたきました。他に例のない海の中に神社が建てられたのは、神とされる島に社を建てるのは恐れ多いからともいわれています。安芸守だった平清盛は、白砂青松の浜に回廊で結ばれた朱塗り、檜皮ぶき社殿造りの大社殿を構想し、満潮時には海の中に浮かぶように見える奇想天外な感情神社をめざしました。1168年に完成し、平氏の氏神とされましたが、その後に焼失し、現在の社殿は13世紀に再建されたものです。海中の、高さ16.6㍍の大鳥居から平舞台、多か舞台、祓殿、拝殿、幣殿、本殿まで一直線に並ぶのは、神様の通り道とされているからです。 長さ262㍍、幅4㍍の回廊の床との間に隙間があるのは、満潮時の海水圧を逃し、あふれた水を流す工夫です。それでも台風の被害は絶えず、海上の建物ゆえ修復が繰り返されています。 社殿群の一角には、摂社「客神社」や、隣接する豊臣秀吉ゆかりの豊国神社(千畳閣)も構成資産として含まれています。厳島神社とその周辺だけを見て帰る人も多いのですが、重要な構成資産である神域「弥山原始林」にも足を延ばしたいところです。 弥山は島の中央にそびえる標高535㍍の最高峰で、ロープウェーと徒歩30分で登れます。山頂付近には巨岩や奇岩が点在し、瀬戸内海の眺めは、「安芸の宮島」として日本三景と称されています。干潮時は大鳥居まで歩けますが、神社が海に浮かんで見える満潮時のほうが神秘的な体験になるでしょう。 JR宮島口駅から徒歩6分の山橋から出るJR西日本宮島フェリー(青春18きっぷ利用可)の「大鳥居便」に乗れば、海上から大鳥居と社殿群を間近に見ることができます。船の上から眺める風景も格別です。
【日本の世界遺産—13—】公明新聞2025.7.3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 14, 2026 04:52:44 AM
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