022343 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Irish setter とSommeliere

Irish setter とSommeliere

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

Category

ワイン

(15)

karajan

(2)

Irish setter

(0)

ワインとチェロ

(2)

ペットとワイン

(56)

ペットとチェロ

(3)

温泉と愛犬

(0)

フェイササイズとペット

(7)

手作りパンとワンコ

(0)

ワンコとスィーツ

(0)

誕生日

(0)

Calendar

Favorite Blog

アイリッシュセッタ… ゴードン1111さん
シートン動物病院だ… シートン主事さん

Comments

karajan327@ Re:あっああああああ!!!(04/08) ウィンディーママさん、 どーも、どーも…
ウィンディーママ@ あっああああああ!!! ソムリエママさん!更新したぞっ!嬉しい♪…
karajan327@ Re:お忙しいのに~~っ!(03/12) ウィンディーママさんへ どういたしまし…
ウィンディーママ@ お忙しいのに~~っ! レシピありがとうございます。 人参10…
karajan327@ Re:お疲れさまです。(03/11) ウィンディーママさん ご無沙汰してます…

Freepage List

Headline News

2006年11月28日
XML
カテゴリ:ペットとワイン
早めのクリスマス
あと一月でクリスマス。♪ジングルベール、♪ジングルベール、
ママはボクのケーキを考えてんのかな?ちょっと期待!!


昔、昔の話です。

1864年、ヨーロッパ中の葡萄の木が、ある日一斉に枯れ始めました。

なんでだろ!?

葡萄を育てている農民たちにとっては、大打撃です。

駄目になってしまった葡萄の木をいろいろ調べました。

なんと、根っこにアブラムシが…。

名を「フィロキセラ」といいます。(日本名は葡萄根アブラムシ)

なんか、カッコイイ名ですが、葡萄の木にとっても、農民にとっても天敵なのです。

どうしたら、葡萄の木を助けられるのだろう?と、皆で考え、試行錯誤しました。

ある日、ふとわかったことがありました。

なんと、アメリカから来た葡萄の木は大丈夫なのです。

そこで、根っこはアメリカ、木本体はヨーロッパ種とする事を思いついたです。

「接ぎ木」の手法を取り入れたのです。

そして、ヨーロッパ中の葡萄の木は生まれ変わり、

美味しいワインがまた飲めるようになりました。

ドイツのあるワイン研究所には、「フィロキセラよ、ありがとう」と彫られているそうです。

フィロキセラのおかげで、ワインの研究が向上したと、言う事なのでしょう。

めでたし、めでたし。

・1864年は、「イヤムシ」と覚えて下さい。歴史のお勉強のようですが…。


【ソムリエママのワイン・クイズ】

○ワインの父と言われる歴史上、有名な方は誰でしょう。


※お答え頂いても、賞品はございません。ひと時の楽しみを…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年11月28日 16時49分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[ペットとワイン] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X