karakara　room ++annex++

今回の韓国の旅行は、
プライベート８０％、お仕事２０％くらいの気分で
行って参りました。

うちの社員のほとんどは、
買い付けや、勉強のため
しょっちゅう韓国に行っているようですが、
新参者の私は、まだ一度も行ったことがなく、
今回は、小旅行で行ってきました。


食べ歩きと、チャガルチ市場・国際市場に行くこと、

大体それが目的のほとんどだと言っても過言ではありません。

そんなわけなので、
まずは、限られた日数で何が食べられるか！というのが
大事なことになってきます（笑）。

この安いツアーでは、１０時に博多国際旅客ターミナルを
ビートルで出発し、１３時すぎにに釜山につくと

まずは、ガイドさんが待ち構えていて
ロッテ免税店へと
否応無しに連れていかれます。

この免税店ツアー１時間のあと、
ホテルにバスで送迎され、チェックインするころには
もう、すでに夕方４時くらい。

初日に釜山で食べれるものは、夕食くらい。

次の日（終日フリー）は昼食と夕食。

最後の日は、午前中またしてもガイドさんが
ホテルに待ち構え、お土産店ツアーに連行（？）します。

そんなわけで、自分達で自由に選べる食事は、
初日の夕食、２日目の昼食と夕食。

たったの３食ではありませんか！

おいしい韓国料理をこの舌で確かめたいと願う私にとって
たった３つしか選べないというのは苦渋の選択（笑）。

４冊買い込んだガイド本から
厳選し、

初日の夕食は、海雲台（ヘウンデ）の海雲台ソムナンアムソカルビ
という、味つきカルビの元祖という骨付きカルビのお店。

２日目の昼食は、東莱（トンネ）の東莱ハルメパジョン という
おいしいので有名だという海鮮パジョン。

２日目の夕食は、南浦洞（ナンポドン）のトンマルでサムギョプサル 。

とりあえず、押さえたいところを悩んだ末に決定。

本当は、プデチゲとかカムジャタンとかコムタンとか
サムゲタンとかピビンバとかオーソドックスなメニューも
試してみたかったんだけど、
しょうがないから、次に来た時に食べよう、と
諦めて、食事の計画はひとまず、たてることができました。

泊まるホテルは、釜山国際ホテルという、
『友へ～チング』のチャンドンゴンが
映画で最後に滅多刺しにあったホテル。

早速、『チング』もＤＶＤでしっかりチェック！

ちょっと釜山通にでもなったつもりで
韓国に乗り込んだ楽しい気分なのでした。