7月31日、熊本を舞台にした映画「#ハンド全力」が全国公開となりました。
ハンド・・は「ハンドボール」です。
熊本地震から3年後、廃部寸前となったハンド部、SNSを使って復活を図っていくが―
オールロケとなった熊本では
先週24日に先行上映されたのですが
当日は大雨でした。
感染対策に加え大雨でお客さんどのくらい来られたのかあ。
と、ここで疑問を持たれる方もいるかもしれません。
なぜ
熊本で
ハンドボールの映画?
はい。
熊本では昔から
ハンドボールが盛んでした。
ハンドボールの世界選手権がこれまで日本で
男子・女子と2回開催されましたが
どちらも熊本ででした。
でも。ですね。
「なんで?」
「なんで熊本ではハンドボールが盛んなの?」
と聞かれたら
「・・・」
答えられません。
改めて考えてみると・・なぜなんだろう?
で、検索してみたんですが
詳しく解説されたところがなかな見当たりません。
そんな中で見つけたのが
ハンドボール面白ネタまとめ かつてコートはサッカー場並みの広さ!? 熊本開催の女子世界選手権関連も(クロス くまもと)
熊本日日新聞の情報サイトの記事。
この中に
「熊本県ハンドボールの父」と呼ばれる故藤田八郎さん
という記述があったので
さらに検索してみると
高校の体育の教員だった藤田さんが熊本でハンドボールを普及させるために尽力
藤田さんの教え子がオリンピックのハンドの監督となった
といったことで熊本でハンドが人気になったということでしょうか。よくわかりません・・。
「チコちゃんに叱られる」のたぶんこうだったんじゃないか劇場で取り上げて欲しいところです。
ではプレゼント情報です。
すごかジャンプシュートばい選手権
ジャンプシュートしている画像か動画をスマホで撮影して投稿すると
キャストのサイン入りプレスシート(試写会などで報道陣に配られるパンフレット)が7人に当たります。