|
カテゴリ:アニメ
牽制され一塁に戻れず、一・二塁に挟まれた三橋。
それを見て咄嗟にホームを目指す花井。(原作より早く花井自身気付いたっぽい描き方に見えた) すごい(おもろい)顔で逃げるも捕まる三橋!まるで慌てふためくニワトリさんのような・・・ 三橋のアウトが早いか?それとも花井のセーフか? 主審が下した判定は「スコアーザラン」(実はよく聞き取れませんでしたが巡回先でこのように表記している方がおられました。また訂正の可能性ありです)花井のセーフの方が早かったようです。 母たちのどうなったの?モモ監の身震い。そして浜ちゃんの「1点(て~ん)!」 呆然とする桐青の投手・高瀬。 3塁走者を失念していた、否、1塁走者を刺せばアウトだと思っていた高瀬。自分がいかに緊張していたかに思い至る。 どう声をかけるか思案していた捕手・河合だが、突然噴き出す高瀬。ベンチに入ってもつぼ入ったと笑いが止まらない。 その様子に「点が入って力が抜けたか?」と声をかける河合。「やっと目が開きました」 そこに三橋治療のためお待ちくださいとアナウンス。 思い出し笑いが続く高瀬だがその時の1塁コーチャーにモーションが盗まれたと話す。 たった二球牽制を見せただけで?俄かには信じられない河合。河合ですら気付いていない高瀬の癖。 二人の話を聞いている桐青の監督さんの目が光ります。 しかし、高瀬笑い過ぎ!笑っている高瀬の顔もいい男台無しなおもろい顔。 先生にチェックしてもらう三橋。人とぶつかったわけではないし、三橋は体が柔らかいためかどうやら怪我も無いようす。 マネジが耳温計で体温チェック。 大丈夫ならスピーディーにの審判さんの声(言い方が優しいんだ!)に急ぎます。 三橋の登場に歓声を上げる応援席。チームの皆もこっちに打たせろなど声をかけます。 マネジが計った熱は37度8分。耳温にしても高いが遠足の時に熱を出すあれか?ととりあえず様子を見ることにするモモ監と先生。 大丈夫言われても顔が赤く汗もひどい三橋の様子を心配する阿部。 出来れば楽させたいと考える阿部だが次の打者は4番、昨年一年にして唯一人甲子園の土を踏んでいる青木。素材的には桐青一と考える阿部。 欲を出さずヒットで十分と阿部。打てば大きいが打率は今一の青木。 投げて返してもらえばすぐにサインをくれる阿部に信頼を置く三橋は一生懸命投げるだけ。 三橋の遅い球をもフォールとはいえ場外に出す青木。 球がフェンスを越え応援席の人々にかすりそうにしながら当たった木からカラスが飛び立つところ、本当にぶつかりそうで緊張しました。 しかし動じない三橋。それを見て今のコースに手を出してくれるならやり方はあると阿部。 シュートを投げさせる阿部。外れてると判断する青木だがストライク。 あのちびっこかった三橋がよお!と親のように三橋の成長を喜ぶ浜ちゃん。 三振を取る三橋。自分のリードが桐青に通用すると実感する阿部。それに今日の三橋は調子がいい! 次は河合。スライダー、カーブと見送りながらもしっかり見る河合。外、外と変化球で来て三球目は中か?だが・・・ストライク! 判定に愕然とする河合。にやりとする阿部。三振三つ目! シュート、スラーダー、カーブ。今のところ変化球は三つと監督に報告する河合。三球目はどうして打たなかったのか?低目に見えたが・・・ 監督から大目に見るのは一巡目だけだと言われる河合。 ここまで遅い球は想定してない桐青。不気味さを感じる監督。 監督さんも部員たちにアドバイスできないことがもどかしいようですね。 もう1イニング見て中盤から仕掛けようと考える監督。 次は阿部。高瀬が崩れている間に1点でも入れなければ・・・ しかし高瀬の投球はむしろ好調。打てなくても粘って流れを作りたいと思う阿部。 高めの投球に空振った阿部。変化球を使わずストレート一本で来た配球。 泉に三球ストレートだと伝える阿部。球が速くなっていると感じる花井。 防具を手に阿部を迎える三橋。置け!と阿部。三橋の行動についイラっとくる阿部だが今は試合中。 堪えて、何か言いたげな三橋に普通に言え!と促すと 「阿部君はすごいよね・・・三振四つ取ったんだ!すごいよ」 「桐青から取った三振か、あれはお前が取ったんだぞ」 「違う!」 「違わねえよ」 「そうじゃなくて、俺は何時も考えて投げてて、だけどいつもばっかすか打たれて、それはほんとに本当なんだ。 俺は変わってない。・・・だから、ありがとう。阿部君!」ハッとする阿部。その時泉の打球が抜けた! 「せーの!ナイバッティ!」声をそろえるベンチ。「応援だ!」と言ってしまう三橋。 三橋の背を見送る阿部の目に涙が・・・が、今はまだ感動してる場合じゃない。 あんなにすらすら喋る奴じゃないと冷静に考える阿部。 ランナーズハイではないが、顔が赤いのも汗がすごいのも何か変なスイッチが入っている所為だと考える阿部。 「あいつ今、自分じゃ回転数落とせなくなってる気がするぞ。調子た良いと言うより力がセーブ出来てないんじゃねえか」 ペース配分のうまい三橋。だが本来はもっとゆるい配分のはず。 「このまま突っ走ると多分こいつどっかでパンクする」 続く栄口バント失敗。 3回に入ってストレートが続き。ストレートに山をはる巣山。 難しい球は振らない。この人は三橋と違う。そう良い球は続かないと甘い球を見極める巣山。ライト前、抜ける球! 高瀬の調子は良くなっているのにきっちり球を捕らえてくる西浦。 本当にただの公立の新設校か?下位はともかく上位はストレートだけじゃ抑えきれないとみる河合。 桐青をしっかり調べてきた西浦。早め、早めに打ってくるのは決め球を嫌がってのこと。 いよいよ田島。いきなりシンカー。 しっかり見ようと思っていたのについ手を出してしまう田島。 しかしポジティブな田島君。これだけ空振ったら残り全部シンカーで来ないかなあとついつい期待してしまうが、 「俺はそれでも面白いけどそれじゃあチームが負けちゃうだろう」 厳密に見る!田島。だがストレートを見送ってしまう。チェンジ。 応援席に走ってくる少女。 スコアボードは1-0で西浦のリード。勝ってる! 雨の中も外野席に座る応援の人々。あっちが桐青なら・・・ 毎朝暗いうちからご飯の用意して・・・と球児の母たち。そこへ「おばさ~ん!」 群馬から応援に来てくれた三橋のいとこの瑠里ちゃん。 カッパ代わりの上着を脱いで、応援です。腕には「ニシウラ 勝て!」の文字が。 彼女、彼女、彼女?と色めき立つおばさま方。いとこ、いとこ、いとこ?可愛い、可愛い、可愛い!と再び。 また三振の声に驚く瑠里。見ている間にまたもや三振。 三星の応援に以下あく手良かったの?と聞かれ、次は・・・と答える瑠里。 (三星は)今日はきっと勝つから、中学の時にはいつも初戦で負けていたレンレンを応援にきた瑠里。 こんなに活躍するなら見に行けば良かったという三橋母だが、中学の時は活躍していなかったし、母に試合日を知らせなかった三橋。 途中から瑠里にも来ちゃ駄目というほど。 たとえ活躍しなくてもおばさん、応援したかっただろうなあと思う瑠里。優しい子だね。 「も~う、ムカツク!レンレンのくせに!」でも昨日は違ったレンレン。 昨夜の電話。試合開始時間は分からないと言ったけど集合時間は7時だと教えてくれた三橋。 「K」の小旗を前にしている瑠里と一番をつけたユニフォームを見つめる三橋が良い感じです。 来ちゃ駄目だと言わない三橋。明日は強いところと当たるから終わっちゃうかもしれないでしょと瑠里。 「終わんない、よ!」強気のレンレン!そして目の前で三振を決める三橋に野球が上手になったのかと驚く瑠里。 「三振七つ!」にやける三橋。取った三振を数えながらベンチに戻る足取りは軽い。 そんな三橋をじっと見る阿部。 次回、「サードランナー」 前回のやきもきする展開は花井セーフで西浦の先制点でした。 点を取られて目が覚めた高瀬。三橋の顔に噴き出した笑いが止まりません(あれは可笑しかった!)が、調子をスッカリ取り戻してしまいました。 三橋の感謝の言葉に阿部の涙。阿部って物言いはきついけど感動屋さんなのでした。 でも浸ってないで冷静に戻るところが偉いよ。 流石の田島君、狙ってる所為もありますが中々打てず。でも厳密にしっかり見てました。 こう思うと泉や巣山って中々やりますね。彼らが出塁してくれることが西浦勝利のカギでもあるので頼りになります。 いとこの瑠里ちゃん登場。おばさま方が色めき立ってますよ! 娘も良いなとか、彼女ができたらとか母たちも色々想像してしまうのでしょうか?結構盛り上がってましたね。自分の息子たちの応援に駆けつけてくれた可愛い子ですから悪い印象はないよね! それにしても中学の頃の三橋って完全に孤立してるイメージがありましたがいとこの瑠里ちゃんはちゃんと見てたようですね。 中学生なので人のことばかり見ているわけには行きません(むしろ自分で精いっぱいってウチの子だけかな?)が、レンレンの変化を電話で感じるほどには見ていたのね。 以前、栄口に怖いって言っていたけど三橋を思って色々言ってくれてたんでしょうか。(中学生女子は物言いがきっついので男子にとっては三橋でなくても怖いかも) 今回のお話は5・6巻。 これと楽器で応援に行こう! 応援歌ベスト9フルスコア(ザ☆ピ~ス!/LOVE2000/ルパン三世のテーマ/Yeah!めっちゃホリディ/independent/大きな古時計/DESIRE―情熱/狙いうち(東京六大学応援団バージョン)/ポパイのテーマ―I’M POPEYE THE SAILOR MAN) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ] カテゴリの最新記事
|