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2007年10月09日
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カテゴリ:アニメ
破られるタグ。溜息をつくフミエ。「メガバアと連絡さえ取れれば…」
リリリリリ~ン!
ベルが鳴る黒電話。
「まだ使えるの?」
恐る恐るとるヤサコ。「もしもし」
「ヘロー!わしじゃよ」
「おばば!」「まじ?!」
「良かった。メガネの電話が繋がらなかったの」
「この電話は特別製でな」
「おばば、京子が大変なの!助ける方法はないの?」
「ある。コイルタグと言う黒いメタタグじゃ」
「黒いメタタグ。やっぱりおばちゃんが使ってたやつだ」
「玉子が?わししか作れん筈じゃが」
「それでどこにあるの?」

ヤサコのメガネが外れないよう蔓の両端を紐で括るフミエ。「オヤジがいれば…」
しかしあの時の空間とはきっと違うとヤサコ。

そっと障子をあけるヤサコ。残る結界を張るタグも間もなく破られそう。
私も行くというフミエをとどめるヤサコ。「京子を見ててくれないと」

「ヤサコ、怖くない?」
「怖いわ。死ぬほど」
外から虫の音。「京子をお願い!」

メガシ屋に向かうヤサコ。そこにも霧が…背後から今またタグが破壊された音。同時に侵入してくる霧。

コイルタグはカウンターの中に一枚だけあるはず。それを張れば元に戻るはずだが、そう簡単な話ではないとメガバア。

カウンターを開けコイルタグを探るヤサコ。だが暗くて分からない。霧の侵入を感じたヤサコはポシェットに手にしたタグを入れる。
次のタグを手に取ったとき目の前にイリーガルが現れ、フラフラと近寄ってくる。思わず手にしたタグを投げるヤサコ。

張りついたタグに苦悶するイリーガル。しかしヤサコが入ってきた方からも新たなイリーガルが。
後退さるヤサコ。

「どういうこと?コイルタグを張れば京子ちゃんは元に戻るんじゃないの?」電話で尋ねるフミエ。
「京子の電脳体薄くなっておらんか?」
あっちでうろうろしてるうちに距離が開いてしまった京子。
「開くとどうなるの?」
「リンクを辿れなくなる。つまり戻ってこられなくなる。コイルタグは近距離でしか使えん!」
「どのくらいよ?」
「3mくらい」
「3m?」
「その距離まで京子の電脳体を導くのじゃ!」
「導くのじゃって一体どうやってよ~?」
「それは…今、考え中じゃ!」
「メガバア!」
「じゃが思い出してきたわい。この現象。そして、あの、イリーガル」

追い詰められ壁際まで来るヤサコ。
壁につけられた竹ほうきに肘が当たるとその壁板だけが回転する。
「うわっ!」忍者屋敷のからくりのような壁。慌てて入りこむヤサコ。
後ろからは「チョーダ~イ、チョーダ~イ」と迫るイリーガル。寸でのところで壁を元に戻す。
メガシ屋の壁の奥は真っ暗。荒い息を整えるヤサコ。
目が慣れてくると仏間以上にたくさんのメタタグが張られている。積み上げられた書物。
「ここ…知ってる」何かに気付き進むヤサコ。

「メガバア、何とか出来ないの?」
「そうじゃ!可能性は低いが電話かけてみ」
「電話?」
「京子のメガネ番号に電話するのじゃ!電話は電脳体の方に…ジー!」
「ちょっと何よ今の?」
「済まん。10円玉が無くなってしもう、ブツッ!ツー、ツー、ツー…」
切れた電話に怒りをぶつけるフミエ。直ぐ気を取り直して着信履歴からかけ直そうとするがこれは黒電話。どうすれば?

と仏間にも変な空間が現れようとする。広がる黒い穴から霧が…後退するフミエが飾り棚に当たる頃、その傍でもがたがたと物音。
突然ふすまが開いてヤサコが!驚いて声を上げるフミエ。お互いにキャ-!っと声を上げる。

「ヤサコ変なとっから現れないでよ」
「こんな場所に出るなんて知らなかったの。メガシ屋との間に隠し廊下があるの」
「隠し廊下?」
二人同時にはっとする。黒い空間が広がる。メタタグの束をフミエに渡すヤサコ。フミエがその中の一枚を放つと鉄壁に。
コイルタグを探す二人。あったと見せるヤサコ。それを見て
「メガバアが変なこと言ってたわ」

はだしのままどこか石で舗装された道を歩く京子。目の前には霧が立ち込める鳥居の続く石段。上の方がほんのり明るい。
ぼーっと登り始める京子。
千社札のたくさん貼られた鳥居。石段の両端に並ぶ露店。顔がはっきりしない店主たち。祭囃子がかすかに聞こえてくる。

真っ赤なリンゴ飴。差し出され受け取る京子。
「さあ、お食べ」男の声
口を開けかじろうとしたその時、「ジリリリ、ジリリリ…」とベルの音。

無意識に指電話に出る京子。
「京子?京子なの?」
「お姉ちゃん?」寝ぼけている京子
「繋がった!」フミエ
「京子、そこは行っちゃいけない場所なの。戻ってくるのよ!」ヤサコとフミエの前に横たわる京子の体が透けている。
「今どこにいるの?」フミエ
「わかんない。お祭りやってるよ」京子
「お祭り?」ヤサコ
「口が動かないのに電話から声が聞こえるわ」フミエ
「どんな場所なの?」
「いっぱいお店がある鳥居の階段だよ」ハッとするヤサコ
「京子、その階段を上っては駄目よ。来た道を戻るのよ。いい、聞いて!そっちで見えているものは全部ウソなの。その階段から降りるのよ」
「おじちゃんが飴をくれたの」突然、店を彩っていた色が無くなり暗くなっていく
「京子、飴を捨てて逃げて!早く!」飴を投げ捨てる京子。パリンと割れる飴。ふと階段の上を見上げる京子の前には人型イリーガルが…
恐怖に怯え、ヒッとなる京子。
「チョーダ~イ」
「逃げて!」
「チョーダ~イ、チョーダ~イ」京子を追うイリーガル。
階段を駆け降りる京子。最後の段で転ぶと巻き上がる光る石。メタバグ?
迫るイリーガルの声とクゥ~ン!デンスケの声。
「デンスケ!」
後ろを見て再び慌てて逃げ出す京子。


デンスケの声は電話を通じてヤサコらにも聞こえていた。
「デンスケだ!デンスケがいる」フミエ
「静かに。京子、デンスケの声がする方向に走るのよ!」
ブツ。ツーツーツー。切れてしまう電話。
「どうしたの?」
「切れたわ」
と鉄壁の隙間から霧。

電信柱に灯る明かりの下
「おねえちゃん、おねえちゃ~ん!」と目に涙を貯めて電話に話しかける京子。
が、追ってきたイリーガルに気付き、口元を押さえ逃げ出す。が、前方からも遮るように「チョーダ~イ」と現れるイリーガル。
板塀追い詰められつい「ウンチ~!」と京子。
その声がデンスケの耳に届いた!
走り始めるデンスケ。

もう一度京子に電話するフミエ。その時鉄壁に黒い穴が開きイリーガルの頭が現れる。
「この部屋はもう駄目よ」
「こっち」

京子に迫るイリーガル。腰が抜け立てない京子。あわやと言う時にイリーガルに飛びかかるデンスケ!
地面に叩きつけられてもめげずに今度は京子の下に入って持ち上げる。
「デンスケ!」
涙目の京子を乗せ走るデンスケ!

隠し廊下に入るヤサコとフミエ。
「一体何なの?」
「よくわからない。おじじが建てた昔の家で、でも小さい時来たことがある」
ヤサコの抱く京子はヤサコの姿が見えるほど透けている。
「隠し廊下ね。でも、何か変よ。この廊下どこまで続いてるの?」
フミエの視線の先にあったはずの書物の山はなくなり、廊下が長く続いている。その先に灯る電信柱の電灯。
「まさか?」
「何よあれ?」
「やっぱり、これは古い空間だわ」
「古い空間?」
ヤサコの耳に聞こえてくる何かの音とデンスケの、京子の息遣い。
「聞こえる!」
京子を乗せ走ってくるデンスケ。行く手を遮るイリーガルを蹴散らして…「ヒャア!」
「京子の声だ!」
「まさか、古い空間同士が繋がっているの?」
「京子~!デンスケ~!こっちよ~」廊下の奥に向かって叫ぶヤサコ
その声に向かって走り出すデンスケ。
「見て!」廊下の先から京子を乗せたデンスケの姿が!「デンスケだわ!」
「京子!」
デンスケが驚いた顔になったとき、結界を抜けて転がりこんでくる京子とデンスケ。
「京子!」「戻ってきた!」
「コイルタグを」
ヤサコの声で急ぎ京子の電脳体にコイルタグを張るフミエ。
光の欠片となって実体を覆っていく電脳体の京子。
「京子」
「うまくいったわ」デンスケを抱えるフミエ。

しかしイリーガルもまた近づいてくる。
「ヤサコ、ヤバいよ。出口はどこ?」
「こっちよ。でもメガシ屋にもいるわ」
「強行突破しかないわ。行くわよ」デンスケを背負い、メタタグを手に構えるフミエ


次回、「カンナとヤサコ」
光りはじめる暗号。
メタバグを拾うセーラー服の少女はもしやおばちゃんか?あれは鍵穴?
光るブロック塀に触れるヤサコ。驚愕する玉子。カンナ。
イサコの左手に吸い込まれていく何か…
イリーガルの手がヤサコに伸びる!そしてハラケンの後ろを歩くヤサコ。

 池田綾子の歌うOP&ED。どちらも良いです。

 元クライズラー&カンパニーの斉藤恒芳が手がける劇伴のほか、池田綾子が歌う番組OP&ED曲も収録。






最終更新日  2007年10月09日 14時00分23秒
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