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カテゴリ:アニメ
アレンを探すリナリー嬢とリナリーを乗せ槌を伸ばすラビ。
リナリーが見た激しい光は何だったのか? アレンらを案じるリナリーの髪がなびきます。今週の本誌で嘆くコムイの姿が思い浮かびました。 二人を迎えたのはアクマたちに追われるティム・キャンピー! 追跡型ミサイルを発射して自慢げなアクマ。しかしリナリーの一撃にミサイル破壊。 そしてラビの火判の炎が他のアクマたちも焼き尽くす。 ティム、頑張りました! ティムの吐き出したイノセンスに驚く二人。一瞬アレンかと思うがそれはスーマンのイノセンス。 急ぎアレンのもとに向かう二人と一匹。 ティムがアレンと別れた竹林は既に誰もいない。残っているのはアレンの流した血とカードばかり。 そこで何があったのか?ラビの疑問に応えるようにティムはそこで見たことを映し出す。 心は壊れていても生きているスーマン。 生きていれば…と喜ぶリナリーだったがそれも束の間、スーマンの頭が割れ黒蝶・ティーズが噴き出し跡形もなく消えるスーマン。 そしてアレンの左腕を破壊し、胸を貫き、イノセンスを灰に帰したノアの姿が… ショックと後悔で立ち上がれないリナリー。 そこでラビにブックマンからすぐに戻るよう連絡が… 応ずるラビだが時間がかかりそうだと呟くところにリナリーの受けたダメージへのラビの気遣いを感じます。 アクマの攻撃でぼろぼろの船。修理には時間がかかるだろうと嘆く皆を前に本部から新たなエクソシス派遣を知らせるアジア支部のウォン。にやりとしてます。 そこに船を見て回っていた女性が降りてくる。颯爽と現れたかと思うといきなり蹴躓いて… エクソシスト・ミランダ登場! ひっ詰めていた髪をふんわりおろし、スタイルの良い体をぴったりした団服に包み、以前の彼女に比べかなり洗練された印象を与えますが、皆の反応を計りかねわけもなく謝ってしまったり、居た堪れなくなって海に飛び込んだりなど元の性格は変わっていないようです。 ミランダの力で破壊される前の時間に戻される船。修復された船に驚く皆ですが、これは仮初の姿。ミランダが発動を止めれば元通り破壊された状態に戻ってしまう。 そればかりかその力は死者を生き返らせるものではない。 アニタらに十分注意を促すミランダ。 それにしてもミランダにはギャグが求められているのでしょうか? 今回は彼女の人の良さが表れていたので良かったですが、今後の暗い展開では逃げることなく立ち向かうカッコイイエクソシストとして描いてほしいですね。 そして出港。 コムイたちから託された新しい団服を渡すミランダ。以前より軽くなったと跳ねるうさぎ・ラビ。 リナリーにも…しかしスーマンばかりでなくアレンも失ったリナリーの耳に声は届かず。 戦争なんだから…前に進まなければ…と叱咤するラビですが涙を浮かべるリナリー。 途端に「泣かした」と詰る皆。反応早いですね! ブックマン、弟子を組み伏せラビにしか聞こえないようにブックマンの使命について耳打ちします。 ブックマンはその名があらわすように人類を見つめ(主に)記録していく役割をもっているようです。 冷静になるよう告げたブックマン。パンダの爪が痛そうです! 一方アレンは夢を見る。 子どもの描いたいたずら描きのようなアレン。震えるアレンを照らす月は大きくなる。 逃れようと水面に手を伸ばすアレンの前に現れたあの人は…毎度思うけどこういうところ、アニメと本誌を連動させているように感じる。 そこで目を覚ますアレン。傍に眠りこけるフォー。自分が生きていたことに驚くアレン。 アレンは生きていました!しかしこのことは出港した者たちには知らされていません。 まあ、ウォンさんも知らなかったのかもしれませんが… アレンが時の破壊者、つまり千年伯爵を倒す者だと考えるブックマンは死んだとは考えにくいと言っておりましたが… アレンはアジア支部。船はアレンなしで江戸へ。 今回もきれいに描かれていたと思いました。ギャグな絵も多かったですが… リナリーが可愛く描けていたから良かったです。アクマを倒すところも良し。(もう少しゆっくり見せてくれたらなおのこと良かったとは思いますが) 【10/24発売 新作CD】Rie fu / あなたがここにいる理由《初回盤》:TVアニメ『D.Gray-man』ED曲... 心に沁みます この髪型も可愛いけれどベリーショートのリナリーの方が可愛く見えるのは何故? 原作感想 バクもコムイ並に癖のある人だったのね!興味津津、箱舟のドアを試すところが面白い。それをうらやましがるアジア支部の面々も! コムイさん、涙と鼻水流し過ぎ!リナリー独占ってことはミランダも独占? でも兄に溺愛されるリナリーうれしそうでした。 失われた世界一の美髪。アニメの方でなびいてました。 アレン君、こっそりと食べていたのね。無理に体力を回復するために食べているのでしょうか?ゴミの山の隣のラビが少し気の毒でしたがあの楽譜を思うとアレンの居ても立っても居られない気持ちは仕方ないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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