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2008年07月04日
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カテゴリ:アニメ
今日は時間が取れたので久しぶりに内容を追って見ました。マクロスFでは初めてです。


マクロスFRONTIER 第13話「メモリー・オブ・グローバル」

操縦不能で不時着するアルトとランカ。基地でも同じ現象が…
強烈なディーパレスバーストによるホワイトアウト。

グレイスから薬を渡されるシェリル。まずいと拒否するが…
「飲めばいいんでしょ」
シェリルが渋々手を伸ばすと停電。
攻撃?訝るミシェル。これは…

機体から降りたランカとアルトが見たものは…第一世代型のマクロス!

目をつぶり震えるランカ。頭の中を女性や少年、そしてバジュラに攻撃される様子がよぎる。しゃがみ込み、悲鳴を上げるランカ。

OP

動けるようになる機体。
思いだそうとしても思い出せないのに時々出てきて先のような事態になるとランカ。
ランカは外傷後ストレス障害による解離性健忘で特定の追想が不可能になっている。一種の記憶障害だ。
「考えるな。思い出さないでいいことだから忘れてるんだろう?…過去なんかに縛られるのは時間の無駄さ」とアルト。
と、再びホワイトアウトする機体。不安気なランカ。あのマクロスに強力なジャミングを受けたためか?
視点をマクロスから下に向けるアルト。水が流れている!
マクロスに歩いて向かう二人。このあたりは調査が進んでいない。
「それにしても暑いね」
息を切らせ、汗を滴らせながら歩く二人の目の前に川が現れる。ごうごうと流れる川の音。きらめく水。

軌道上のフォールドバックはまだ使用された形跡がない。
「それって…」不安気なシェリル。
「アルトたちはこの惑星上でディーパレスバーストを受けたことになる」答えるミシェル。
と床に  がシェリルに渡した薬が落ちている。何気なく弾いては掴むミシェル。
「良くて不時着。悪くすれば…」
「アルト…」
俯いたミシェルは掌にある薬を見た。そこには  
『639 WITCH CRAFT』
と…何か思い当たるミシェル。

川の流れをシャワーに頭を突っ込むアルト。上半身裸、パンツ一枚!
それを後ろで見つめるランカ。眼がキラキラしています。振り向くアルトがめっちゃ美人!
「どうした?チェックはしたぞ。飲まなきゃ安全だ」
「ううん。やだ。初めて会ったときみたいだなって」
アルトとの出会い。スプリンクラーの水を被って、滴らせていたアルトが振り向く様子を思い出したランカ。
「水を被ったのはそっちだろう?」笑いながら答えるアルト。
腰をおろしたアルトの髪を立ち膝になって指で梳くランカ。
「ほんとおまえはビックリ箱みたいなやつだよな。会ったばかり頃は私なんかって言ってたくせに、憶病なんだか大胆なんだか…いい心臓してるぜ」
目を閉じるアルト。髪を紐で結わえるランカ。
「あ、でっでもそれって…」
「ん?」ランカのほうを振り向くアルト。
「あのころに比べて私が少しでも勇気を持てる様になったとしたら…それはアルト君のお陰だよ。アルト君がいたから、いつも私を守ってくれて、迷った時には背中を押してくれて…だから…」
見つめあう二人。とそこにガサゴソと何かが…驚いて草影を見る二人。光る二つの赤い目。
危険を感じたアルトは銃をとりランカを抱き寄せる。と、緑色の甲虫のような二足歩行の小さな生物(バジュラ?)が現れ逃げて行った。
ほっとするアルト。と距離の近さに気づき焦る二人。
寄り添うように置かれたヘルメットとは対照的に咳払いをして
「ともかく時間が欲しい。とっとと戻ってあの船を調べるぞ」とアルト。

スーツに身を包み銃を背負うアルト。
「準備は良いか?」
「うん!」と元気よく答えたランカだが…急にそわそわもじもじ。
「安心しろよ。ライブには絶対間に合わせてやるから」とアルト。
「あ、ありがとう!でもちょっとだけ待って貰っていい?」もじもじランカ。
「どうした?」と気づいてくれないアルト。いえないランカ。涙目。
「何がいるかわからないんだ。どうしてもって言うなら俺も…」
「ダメ!絶対!!うう…ばかあ~」と草影に隠れるように走るランカ。
アルト君。女の子には言いづらいんだってば!
と、ランカの悲鳴!追いかけようとするアルトだが既に姿がない。樹海に穴を掘ったようにマクロスまでまっすぐ続く跡。

フロンティア。アルトとランカが離陸してからフォールドアウトした報告がないことにいらつくオズマ。
現状把握の方法を探る面々。
ミシェルが使った新型フォールドパックは?とクラン
「無理だな。あれはルカにとっても…二度目はない」


「ずいぶん思い切ったことをしてくれたね。ルカ・アンジェローニ君」
「LAIの技術開発部特別顧問として最善と判断しました。僕がSMSにいるのはあなた方新統合軍ではできない新型機の実験とデータ収集と性能評価試験をするため。今回の件も、その裁量においての事です」
爪を磨きながら聞くレオン。
「なるほど友達思いだねえ、君は。だがその友情が民間人の少女を事件に巻き込みさらにはLAIと政府の関係も脅かしている。それについては?」
「それは…」ぐっとPCを持つ手に力を込めるルカ。

ランカを案じるナナちゃん。ランカのペットも心配そう。一緒に空を見上げます。

衝立の蔭で着替えるシェリル。
「熱も下がったし昨日までの不調も嘘みたい…」
「だろうね」と薬を弄ぶミシェル。
「ちなみに、このことグレイスは?」
「チクッたら殺すわよ!」パイロットスーツに身を包み現れるシェリル。
ディーパレスバーストの対策をしてアルトたちを探しに行こうとしているシェリル。
「学校で習って、私だって操縦できるんだからね」
「女の意地?」
「私はね、できることがあるのにやらないのが大っ嫌いなの」
「素直じゃないねえ」呆れたように目をつぶるミシェル。
「お黙り!行くわよ」と言いつつほほを染めているシェリル。
「ランカちゃんと言いあいつの周りは頑固な女ばっか…」とクランを思い出すミシェル。
「…人の事はいえないか」立ち上がり「おい!シェリル!!俺の機体をぶっ壊す気か?」


マクロスを観察するアルト。
「マクロス旧4番艦。グローバル?第117調査船団の旗艦?って、まさか」
オズマの言葉を思い出すアルト。ランカは11年前に起こった第117調査船団遭難事件の生き残り。
ランカ…マクロスに向かうアルト。

アルトの動きを探る赤い機体。
「あの娘がネストに?」女の声
「微弱なフォールド波を確認。パターンは合致した」ランカの危機に現れる男
「よろしい。指令順位を変更。ランカ・リーの確保を第2位に。但し当初の作戦目的が阻まれる場合はこれを無視せよ」
「だがあの娘は…」
「観察対象ではあるがまだ仮説としての存在に過ぎない。この先価値が証明されれば別だが最優先ではない。私はこれからディメンションイーターの機動準備にかかる。以上だ!」
女の正体は…グレイス!通信を終え、崖の上まで跳躍するグレイス。

アイキャッチ(「いっかし~た~あの子は、エイリアン!」ランカ)

通信でランカに呼びかけるアルト。だが返事はない…

第117調査船団。バジュラにやられて沈んだはずの船が何故?
研究室と思しき部屋に入るアルト。情報が消されている!それもつい最近に…しかもそこにはバジュラの標本が…

さらにそこにはランカと思しき幼い少女とその両親らしき男女、犬の写った写真が…アルトが触れようとすると細かく砕けてしまう。

ハモニカをふきながら赤いバルキリーで降下していく男。頭の中、ランカと出会った時の画像を繰る。
「何故気になる?あの娘」

母の膝?に頭を擡げる幼いランカ。
「この歌大好き!ねえ、地球の歌なの?」
答える母らしき女性。だが…
「おかあ…さん」
目覚めたランカは花のような皿状のものの上に寝かせられていた。まるで親指姫のように。
そして目の前ではバジュラが産卵していた!

縦穴を除くアルト。そこにようやく目覚めたランカから通信が。発信源はこの下420M。
「ランカ、今から行くぞ。そこを動くなよ!」
うれしそうなランカ。が、突然バジュラが襲ってきた!
「ランカ~!」急ぎ降下するアルト。
「助けて…」悲鳴の後、ようやく絞り出した声にやってきたのは赤い機体。
ようやく降りたアルトはランカに近づこうとするがランカは皿の淵からせりあがった膜に覆われてしまう。
膜越しに助けてやると励ますアルト。叩いてもびくともしない膜。
バジュラの攻撃を直視したランカは突然腹部を抱え座り込んだ。光輝く腹部。
と、バジュラの腹部も呼応するように光った。突然の爆発。赤い機体もアルトも爆風に飛ばされる。
マクロスから水中へと脱出する赤い機体とアルト。
マクロスは光り輝きその光が天に昇っていく。ニヤリとするグレイス。
「やっとお目覚めね」
グレイスの背後にあった岩からLAIのマークのメカが現れる。
一旦バルキリーに戻るアルト。ジャミングが消え動く機体。
木が巻きついたマクロスが立ち上がる。そこに向かうアルト。
だが、マクロスの外殻は崩れ違う船が現れる。同時に他にも浮かび上がりバジュラの船団をなす。

アルトを阻む赤い機体。振り切ろうとするアルト。しつこく追跡する赤い機体。
「何なんだよ、お前は?いつもいつも」
「貴様、あの娘にふさわしくない」
赤い機体の銃が赤く光り始める。発射と思いきや、青い光が赤い機体を打ち抜く。

「ビンゴ!」
「アルト、感謝しなさい!」
ミシェルとシェリル登場。
ランカがバジュラの母艦に囚われたと話すアルト。そして、こちらのバルキリーは俺がとアルト。
「だから、頼む。ランカを助けてやってくれ!」
アルトを助けてきたシェリルですがここは
「わかったわ。私達が何とかする。あんたは死んでもそいつの足を止めてなさい」
「イイ女だね。惚れちゃいそ」
照れるシェリルがかわいいです。

決着を付けようと思うアルトですが後ろを取られピンチ。そこにグレイスから赤い機体に通信。
「タイムアップだ。ディメンションイーターを起爆させる」
スイッチを押すグレイス。と、袖口が裂け紐状のものが接続される。
「パープルワンは速やかに帰還し、以後も私の指示に従え」
「了解」アルトを諦める赤い機体。
「銀河の妖精の死と先遣隊の壊滅。憎しみが燃え上がる」
空に向かって光の玉が発射される。玉は黒く巨大になり落下してくる。
「フォールド通信下は彼らの導?健闘を祈るわね。フロンティアの皆さん」

「メーデー、メーデー。こちら第33前進基地。正体不明のフォールド断層が出現。こちらに向かって…」
基地壊滅。

赤く黒く光る玉が星に広がっていく。
「アルト!星が…」
「星が、飲み込まれていく…くそう。くっそう~!」
歌うランカ。ついさっきまで一緒にしゃべって笑ったランカの姿を思い浮かべるアルト。

迫るフォールド断層。飲みこまれそうなミシェルたち。
フォールド断層から逃れるためフォールドを始めたバジュラ船団に続くミシェルたち。

「こんなところで死ねるか~」
飲み込まれていく星。
迫る断層。アルトは逃れることができるのか?。

ED

次回「マザーズ・ララバイ」


前半のアルトとランカのやり取りが良かったというか可愛かったというか…キラキラ度アップでした。
アルトがめっちゃ美人さんに描かれていました。ランカ、見惚れてたよね。

ミシェル。いい奴。シェリルについていきます。射撃の腕も確かだったしね。

ブレラも何故ランカが気になるのか分からないようです。
兄妹?船内にあった写真はランカと両親と犬に見えましたが…
まあ、アルトには譲れないってことだけははっきりしてるね。

ランカは囚われてしまったし(まるで親指姫のようでした)、お腹痛そうに抱えてたのも気になるし、バジュラの巣(ほんとネストだよね)だったし、怪しかったグレイスさん本性現したし…

S.M.Sって訳ありの人ばかりだけどルカはパイロットって言うより技術者だったのね。立場上アルトたちより軍でもS.M.Sでもよほど深く関わっていそうです。


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最終更新日  2008年07月08日 19時12分44秒
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