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2008年08月27日
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カテゴリ:アニメ
ようやく録画を見ることができました。2話分まとめて。

ブラック・スターたちを行かせるため、畳み込む様拳を打ち込むマカ。
クロナに眼前に集中しろとラグナロク。
マカに「いじめてやる!」とラグナロク。
食事から人へランクアップ「やった!」クロナにも「私と向き合って!」と挑発するマカ。

「弱い癖に、また切っちゃうよ。どうして僕なんかに本気でぶつかってくるのさ?」
不敵な笑みで見据えるマカに直視できないと目をそらすクロナ。
「弱いけど負ける気がしない。だって魂では負けてないもの」
不快感を露わにするクロナ。
鎌職人のマカだと名乗るマカ。「あなたは?」
「魔剣士クロナ」
ようやく睨みつけるクロナ。

勝算はあるのか?尋ねるソウルにないと答えるマカ。
頭いいのにホント馬鹿だと笑いつつもクールな相棒とソウル。
「何とかなるし、何とかするし」

マカが言いつけを破ったことに気づくシュタイン。
マカの力を信じる親馬鹿デスサイズ。

変幻自在な黒血がマカ達を襲う。ラグナロクの悲鳴共鳴。

何故鬼神を目指すのか?問うマカに「怖いからだ」と答えるクロナ。
鬼神になればいろんなものへの接し方が分かる。
鬼神にならなければメデューサ様に捨てられる。
強くならないと怖いことだらけ…

クロナが傷つけば傷口から黒血が襲ってくる。でも…
共鳴を高め、魔女狩りを放ちクロナに迫るマカとソウル。
だが、黒血で強化されたクロナは素手で魔女狩りを撥ね退ける。

攻撃を寸でのところで避け続けるマカだが次第に追い詰められていく。
マカの様子におちびちゃんを思い出すクロナ。

幼いクロナに小さな黒い竜・おちびちゃんを倒せと命じるメデューサ。
出来ない、わからないと泣くクロナ。
「あなたのような聞き分けのない子は私の前から消えてなさい」
真っ暗な部屋に閉じ込めるメデューサ。
お前のせいだとぼこるラグナロク。
部屋から出されては出来なくて、閉じ込められ、ぼこられる日々。

再び出されたある日
「見て。僕の血は黒いんだ」
起き上ったクロナから黒い鼻血。無表情。おちびちゃんと対峙。嫌な嗤い。
背中から同じ嗤いのラグナロクが現れ…

その時と同じ表情のクロナが剣を振り上げる
「バイバイ。おちびちゃん」

もう少しで掴めそうなのにと思うマカ。

ソウルの頭の中の小部屋。マカのピンチに力をやろうと囁く小鬼。
「力は寄越せ!だけど、理性は飛ばさない」
そんな都合のいい話聞いたことがないと小鬼。
「恐怖を理解し対抗する。規律を理解し全うする。これだって立派な力だ!
それにこれは武器だけの問題じゃない。これ以上共鳴すればマカにだって影響が出るだう?」
「小さくまとまってんじゃないぞ!」と唾飛ばし怒鳴りつける小鬼。対抗するソウル。
「お前は黙って先導してりゃいいんだよ!ついていくかどうか決めるのは俺だ!」
まくし立てられ黙る小鬼。ようやく口を開いたのは
「どうやって黙って先導するんだい?」
二人で話していても埒が明かない。そこで小鬼は招く。
入ってきたのはドレスアップしたマカ。
小鬼が作ったマカ像的な物?と怪しむソウルだが、マカチョップ!で本物の判断。
「リードしてよ!」ダンスを踊る二人。
マカも魔眼の狼男と出合った時にかすかに聞こえてきた。
一度はマカにも小鬼も入り込んだのにいつの間にか消えてしまった。
共鳴している今なら口にせずとも考えは伝わる。
黒血の力を自分も得てクロナを知る。

反対するソウルだがマカの「確信!」に覚悟を決める。
マカがどれだけぶっ飛んでしまっても必ず狂気から引き戻す。

良い雰囲気でスイング。だが、ヒールで思いっきり踏まれてしまうソウル。
「ごめん。ちゃんとリードしてね」
「ああ、任せとけ」痛そう…
「そうこなくっちゃ」一人ほくそ笑む小鬼

狂気を受け入れた途端、魔剣を平気で腕に受けるマカ。
にやりと嗤い、返す鎌でクロナを叩きつける。
柱に突き刺さった鎌に立ち、「チョ~ぶっ飛んだ!」
一人狂気に引きずられまいと堪えるソウル。マカのためにも。
「馬鹿な奴め。リードするのはおいらさ」

先に進むキッドたちを待ち構えていたのはオタマボム。それも統一感なく…
「虫唾が走る…」とキッド。リズの「見つめすぎるな!」の注意も遅し。
「気持ち悪い」としゃがみ込む。
キッドにとって統一性のない場所は普通の人にとっての化け物だらけの場所。
黒龍との戦いのときを思い出すリズ。
「素で怖いじゃん!」と突っ込むパティ。
すっかりダメになり、「…屑神さまだ。ゴミの日にでも出してくれ」ヘタレキッド
そこでパティの鶴の一声!
「サッサと進め!ヘタレ!!」パティの顔、怖いよ!
涙が滲みうわ~っと駆け出すキッド。スケボーがボムの爆風に後押されどんどん加速。
鶴の一声効果に驚くリズと退屈させるな~とパティ。胸も揺れます。
「クソ~、パティー!馬鹿な癖にぃ~」鼻水垂らし大泣きで毒づくキッドがかなり情けない。

ボムの音に鬼神接近と判断するエルカと魔眼の男。
鬼神に注入する黒血の入ったトランク。死守しなければ殺される…急ぐエルカ

互いの魂を否定した戦い。
同じ狂気を持ったマカにクロナ動揺。いじめっ子マカにいじめられっ子クロナの図。
狂気に耐えるソウルがマカに呼びかける。
心の中のマカはそれに応え探し始める。正気だった時に感じたあの予感。
クロナと同じ狂気にある今ならクロナと波長を合わせられる。

ちっぽけな自分の魂。
ひねくれているけどいつも最後にはわがままを聞いてくれるソウルの魂。
そしてクロナの魂。ひどく乾いた砂漠のような世界。

鼠と戦う猫ブレア。
五匹相手に魔法と体の柔らかさで蹴散らすが、残った一匹が指をはじきチチチーと呼びかけると倒れていた鼠が集合合体。人間の姿に。
ブレアより背が高くセクシーな格好でブレアの飯奴隷の魚屋を誘惑。(あんた死んでたんじゃ?)
「何私の縄張りのオス挑発してるのよ?」
人間の姿のブレア。互いの姿を下品だ丸見えだと罵りあい。

クロナを鬼神にするべく育てているのに何故メデューサは死武専の地下に封印された鬼神を求めるのか?
クロナは浚ってきた子ではなくメデューサの実子。
黒血の研究のためわが子を実験台にしたメデューサ。次は鬼神に黒血を…
ではクロナはどうするのか?尋ねるシュタインに、答えるメデューサ。

教育ママになりすぎるのも考えもの。
あれこれ命令していたら自主性のない子に育ってしまった。
クロナは失敗作。

「お前の子どもだろう?あの子をどうするつもりだ?」
タバコを挟んだ指に力を込めるシュタイン。いらつくデスサイズ。
「いらなくなったものをいつまでも抱え込むなんて合理的じゃないわ。捨てるわよ。…お下がりでよかったら…」
「この野郎」
シュタインが一歩出る前に、デスサイズが人間に戻りメデューサの襟を掴む。
が、言葉にできないデスサイズ。逆に突き倒される。
言葉に詰まって涙ボロボロのデスサイズに代わり
「親が子を見捨てたら誰がその子を信じてあげるのか」とシュタイン
「そう!それ!!…あいつにはぜってー勝つ!」立ち上がるデスサイズ
「最初からそのつもりですよ」

乾いた砂漠に所々白い貝殻やテトラポット。
一人立つ幼いクロナ。
棒で自分を囲むように円を描く。自分のエリア。
その中にあっても何の理想も生まれない。
クロナに降り注ぐのは生気のない太陽の光。何もしない方がいいと呟くクロナ。
影のクロナがクロナに話しかける。
「いくつか質問していい?」
何もしないといつも話しかけてくる影。何もしたくないのに自問自答が始まる。

名前を聞く影。パスするクロナ。理由もパス。
「他人の質問に答えられない。だから自分で自分に質問して精神を保っているんだろう?
またパスか。この場合自問自答にすらなっていないけどね。そう思わない?
そうやって悩んでいれば誰かに見てもらえると思っているの?
でも実際は君の苦悩なんて誰も興味ないってこと気づかないわけ?」
おちびちゃんを倒した時のこと、それ以来メデューサに応え強くなろうとしたこと。
今かなり強くなったがどうなのか?頭の中の地獄は振り払えたのか?
すべての質問にパスするクロナ
「いい加減質問に答えてよ。逆に地獄は大きくなる一方じゃない?
パス41。これだけ君は僕を否定したんだね。ひどい奴だね。最低だ」影から涙がポロリ
「君に非難される覚えはない。どうして僕に付きまとうのさ?…君のせいで周りの人も傷つくんだ。君さえいなければ…」
「なにそれ?二重人格にでもなったつもり?僕が何だかわかってるんだろう?
誰でも持っている感情の一つだよ。そう言って逃げてれば楽だよね。
接し方がわからないから?君はこれだけ自己否定を繰り返してさ、どこに向かおうとしているの?」
「パス」
「もう僕たちは限界だ。先に行ってるよ」
消える影。42個目のパスをつけるクロナ。
マカが名乗り自分も名乗ったときを思い出し涙ぽろぽろクロナ
「あの時は答えられたんだ。僕は魔剣士クロナ」
「知ってるよ」その声に顔を上げると前には幼いマカが。「がお~」
驚き立ち上がるクロナ。笑うマカ。「そっち行って良い?」
僕の場所だと嫌がるクロナ。構わず入るマカ。
「何で簡単に入れるの?誰も入れないはずなのに…接し方がわからないからこの線の中にいれば僕は安心なんだ」涙がにじむクロナ
線を消してしまうマカ「消えた」

途端に現実世界のクロナの中で黒血が暴走。
驚く小鬼
「拒絶反応?」
ソウルが呟いた時、引き戻すようマカが声をかける。
「させるか!」
小鬼が慌てるが、狂気を振り切ったソウルが狂気から這い上がろうとするマカに手を伸ばす。
引き揚げたとたん正気に戻るマカ
「クロナは?」
暴走するクロナを見たマカはソウルを立て懸け、黒血でハリネズミのようなクロナに近づく。
「怖がらないで。大丈夫。線が消えて少し動揺してるだけ」
針はマカを貫く。それでも近づきクロナに倒れかかるマカ。
「大丈夫、だから。今なら分かるよ。君の波長」
クロナをそっと抱きしめるマカ
「君は接し方がわからないんじゃない。誰も君に接してこなかっただけ」
「いいんだよ。どうせ僕は諦められているんだ。わかってる。僕はもう必要ない。
さっき決めたんだ。大丈夫。もう消えるから」
腕を外し、そっとマカチョップ。驚くクロナ
「だからさ。友達になってください。お願いします」手袋を外し手を出すマカ
ホッとほほ笑むソウル。笑うマカ。
「そんな…どう接していいかわかんないよ」ボロボロ涙のクロナ。両手で顔を覆う
心の中の幼いマカとクロナ
マカがクロナに手を差し伸べる。手をつなぐ二人。乾いた砂漠に海が戻った。潮に洗われ輝く貝殻。
現実世界でも泣きながらマカと握手するクロナ。それを見つめるソウル。
「人と接する恐怖か…俺も怖いよ」

ED。今回のための特別ver.とっても可愛かった!
幼いマカが幼いクロナの手を引き歩く。俯くクロナ。腕を振ってどんどん歩くマカ。
立ち止まったクロナを覗きこむマカ。俯いていたクロナがようやくマカの手をギュッと握り返す。
握った腕を振り振りクロナを引っ張っていくご機嫌マカとクロナの後姿。


チビクロナ可愛い!でもとっても可愛そうな生い立ちでした。
メデューサに怒りを覚えるマカパパとシュタインが良かったです。パパはパパとしては良い人なんだよなあ。
マカはあのパパに温かく育てられてきたからこそ人と関わる強さを持っているんだろうね。ソウルにとってマカはまぶしい存在なのかも?と少し思ったり。二人のダンスが見れたのも良かった。

クロナは今後死武専側になるのかな?
シュタインがあれほど子どもを大切に思っているのは意外でした。パパは解剖しちゃってもそこは真っ当な人だったのね。でも良い感じです。(一瞬だけクロナの父の可能性を疑ってしまいましたが…)





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最終更新日  2008年08月27日 08時56分20秒
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